【サッカー】Jリーグの認知度向上のため、賭けの対象として東南アジアへ売り込め。彼らはサッカー自体に興味なし、賭けの結果だけが重要

うつむきおじさん ★＠＼(^o^)／

最近、東南アジア各国では日本人選手が多く活躍するようになり、
東南アジアと日本のサッカー界はかなり近い存在となっている。
また、Jリーグも東南アジア諸国との提携を進め、マーケティングの対象として有望視しているようである。

胴元氏と過ごした数時間を通して感じたのは、この賭けの対象にJリーグが入っていれば、
東南アジアでもJリーグはもっと認知度が上がるはずということだった。
もちろん、悪名高い東南アジアの賭けにJリーグが巻き込まれるのは、ちょっと危険なことなのかもしれない。
Jリーグの選手の中にも給料が安い選手もたくさんいる。
そんな選手が狙われて八百長問題が起こる可能性すらある。

だが、Jリーグの発展のためには、そうした危険性に十分な対策を取った上で、
東南アジアの賭けの対象として売り込んでいくべきだろう。少なくともテレビで観戦している限り、
Jリーグの試合内容はヨーロッパのそれと比べてもそれほどの遜色はないし、
第一、ミャンマー人にとって試合の内容よりは、賭けの対象としての結果が重要なのである

そして、さらにJリーグの試合はミャンマー時間では午前中から夕方に当たるのだ。
ヨーロッパの各国リーグがキックオフを迎える時間よりかなり速くJリーグが見られるわけだから、
賭けの対象になれば、各国でJリーグ人気は高まるはずだ。ジリ貧状態が続くJリーグにとって、
「危険」は承知の上で、敢えて東南アジアの賭けに身を投じることも、
選択肢として検討すべきことなのではないだろうか。

重要なのは、東南アジア各国の選手をJリーグとして雇って出場させることだ。
そして、各国の国民がJリーグというものを認知したその時に、
Jリーグが賭けの対象になっていたとすれば、東南アジアでのJリーグ人気に火が付くのではないだろうか。

http://www.jsports.co.jp/press/article/N2014102014453102_2.html