【海外ドラマ】ヒット映画のTVドラマ化が増えている理由

ムービージョー ★＠＼(^o^)／

今年に入ってから続々とヒット映画のテレビドラマ化企画が発表されている。

スピンオフドラマ同様に、ヒット映画のドラマ化が流行っているのは認知度という点で有利という
理由もあるが、ケーブルテレビやオンライン配信など、作品を世に出すアウトレットが増えたため、
一度に複数の作品をかかえるプロデューサーが多く、オリジナルドラマを構想している時間がない
ことも理由として考えられる。

今秋では既に、キアヌ・リーヴス主演で映画化された『コンスタンティン』がNBCで放送されているが、
今後、米5大テレビネットワーク局でドラマ化が予定されている映画作品は、ジャンルも様々。

映画が公開された頃とは時代背景が異なり、映画とは違う制約のあるテレビということで、全くの別物が
上がってくる可能性が大きいが、果たして凶と出るか、吉と出るか。

米5大テレビネットワーク局がドラマ化製作を進めている、映画作品は以下の通り。（）内は局名。

『おじさんに気をつけろ！』（ABC）
『独身SaYoNaRa！バチェラー・パーティ』（ABC）

『天才アカデミー』（NBC）
『セイ・エニシング』（NBC）
『ディアボロス／悪魔の扉』（NBC）
『プロブレム・チャイルド／うわさの問題児』（NBC）
『マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと』（NBC）

『ビッグ』（FOX）
『ウエディング宣言』（FOX）
『最後の恋のはじめ方』（FOX）
『マイノリティ・リポート』（FOX）

『リミットレス』（CBS）
『ラッシュアワー』（CBS）
『イン・グッド・カンパニー』（CBS）

『幻影師アイゼンハイム』（CW）

http://www.crank-in.net/drama/news/33760