【時代劇】TBS水戸黄門が2時間SPで復活！　里見浩太朗（７８）「期待を裏切らない作品にしたい」

きのこ記者φ ★＠＼(^o^)／

２０１１年に４２年の歴史に幕を閉じたＴＢＳ系人気時代劇「水戸黄門」が今夏、約３年半ぶりに“復活”することが１０日、分かった。
今回は２時間の特別版で、水戸光圀役は０２年から最終回まで光圀を演じた俳優、里見浩太朗（７８）。
佐々木助三郎役を原田龍二（４４）、渥美格之進役を合田雅吏（４５）が演じ、７年間共演した３人が再集結する。

助さんや格さんなど個性的なキャラクターに加え、「この紋所が目に入らぬか！」の決めぜりふで
悪人を懲らしめる国民的娯楽時代劇が復活する。

人気時代劇「水戸黄門」は今夏、２時間のスペシャル版として復活。
水戸光圀役は２００２年１０月スタートのシリーズ第３１部から最終回の第４３部（１１年１２月終了）まで出演し、
５代目の黄門さまを務めた里見浩太朗に決定した。

里見は「これまで皆さまから『水戸黄門をもう一度やってください』という熱い声をたくさんいただいていました」と復活を喜び、
「待ち望んでくださった方々の期待を裏切らない作品にしたいです」と気合を示した。

黄門さまの全国行脚に同行する助さん、格さん役にはそれぞれ原田龍二と合田雅吏を起用。
２人は“里見黄門”のお供として最長の７年間、助さん格さん役として出演し、シリーズ終了後の１３年３月には
里見を含めた３人で舞台版の「水戸黄門」にも出演した。

今回は八兵衛役に林家三平（４４）、風車の弥七役に内藤剛志（５９）、柘植の飛猿役に野村将希（６２）ら
おなじみのメンバーも集結。
シリーズでは過去、光圀役で石坂浩二（７３）、助さん役であおい輝彦（６７）、格さん役で伊吹吾郎（６９）らが出演。
３年半ぶりの復活で豪華出演陣が再集結する可能性もある。

里見は「どんな強敵と相まみえるのかワクワクしています」と武者震い。
原田は「師匠の里見さんと共演できて光栄です」と喜び、合田も「復活の日を印籠を磨きながら待っていました」と熱演を誓っている。

http://www.sanspo.com/geino/news/20150211/oth15021105040008-n1.html

【時代劇】TBS水戸黄門が2時間SPで復活！ 里見浩太朗（７８）「期待を裏切らない作品にしたい」

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