【芸能】永作博美がゆとり世代に辛口コメント「自分から動かない若者は多い」「気味の悪いときもある」

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17日放送の「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）で、女優の永作博美が語った「ゆとり世代に対する印象」に出演者から驚きの声があがる一幕があった。

番組では「私ゆとり世代に怒っていますSP」と題して、ゆとり世代に対する怒りを持つという出演者が自ら体験したゆとり世代の信じられない行動などを語った。

その中で、事前に番組スタッフが永作に訊いた、ゆとり世代に対する印象をVTRで紹介した。VTRでは、永作の静止画に吹き出しが付けられ、永作の意見を文字とナレーションで紹介したのだが、その内容が
「自分から動かない若者は多いです」「妙な堂々さがあって少々気味の悪いときもあります」「まだまだ経験が少ないためか残念に思います」と辛口コメントばかりだった。

予想外の辛口意見に出演者から笑いが起きたが、VTRでは「あれでは大切な未来を見失ってしまうのではないかなあと」
「自己中心的な考え方だけの人たちのことをゆとり世代というのでしょうか」と、さらなる永作のゆとり世代に対する厳しい意見が紹介されることに。

VTR終了後、司会の後藤輝基は「結構、（言葉が）重いですよ！」と、驚いた表情を浮かべながら永作にコメントを求めると、
永作は「でも普通に言ったつもりだったんですけどね」と、特に辛口を意識したワケではないことを強調した。

しかし、雨上がり決死隊の宮迫博之が「ゆとり（世代の話題に）関係なく怖い」とツッコミを入れると、東野幸治も続いて
「文章がバーッと来たから、ニコルちゃんがホラーみたいって（言っていたよ）ね？」と語り笑いを誘った。

ゆとり世代代表として番組にゲスト出演したモデルの藤田ニコルも「ちょっと怖かったです」と漏らしたが、
その後、永作は「考えている事が見えない人も結構いて…」と、"気味が悪い"と思ってしまう人はどんな人なのかを説明していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/10126303/