【芸能】志村けんがゾッコンの“ポチャカワ”美女と入籍しないワケ「加トちゃん夫婦がトラウマに……」

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

志村けんが、昨年「フライデー」（講談社）にツーショットを撮られた20代後半のS子さんが店長を務める都内のガールズバーに、
いまだに日参していることが、志村と親しい制作会社スタッフの話で明らかになった。

そもそも、志村はダチョウ倶楽部の上島竜兵や親しい番組スタッフと、六本木を中心にクラブやキャバクラ通いにハマっている時期が長かった。
親しいビートたけしが「彼はエロい遊びをしている」と言うように、ホステスやキャバ嬢相手にエッチ三昧の遊びをしていたが、
2年前に酒の飲み過ぎで肝機能の数値が上がり、体調不良に陥った。これを機に、夜の遊びは一時停止。
ところが、体調が回復した後は、ひとりで麻布十番のガールズバー「J」に通い始めた。

志村のお目当ては、女性店長のS子さんだった。同時にクラブやキャバクラ通いを再開するも、その数は激減。
芸能界最後の大物独身といわれた志村は今年2月で65歳を迎えたが、それまで、いしのようこをはじめ、優香やフジテレビの加藤綾子アナ、
それに最近では森下悠里らと結婚のウワサが流れた。
しかし、本命は昨年5月、「フライデー」に“ポチャカワ美女”と報じられたS子さんだといわれている。

今年の正月の特番で、ナインティナインの岡村隆史に「結婚するんとちゃいますか」と再三突っ込まれながらも否定せず、
真顔で照れ笑いしたことで“入籍秒読み”がにわかに注目されたが、それから約7カ月以上経過したにもかかわらず、
なんの動きもないことから破局説も流れていた。

しかし、親しいテレビ関係者によると「いまだにJには通い詰めていますよ。
志村さんはS子さんの前でバカを言っているときが、いちばん心が休まるみたいです」という。
入籍しない理由については「加トちゃん夫婦の存在がトラウマになっているんだと思いますよ」とのことだ。

ザ・ドリフターズの先輩に当たる加藤茶は4年前に46歳年下の綾菜と電撃入籍、世の男性から羨望のまなざしを向けられたが、
その後、「若い女房のために馬車馬のように働かされて気の毒だ」といった同情の声に変わっている。
それどころか、そんな結婚生活が影響してか、健康不安説や認知症のウワサまで飛び交った。
その後は回復したようだが、その芸にかつてのような勢いはなく、テレビ出演も激減。たまに出演しても、綾菜との“セット”というありさま。
しっかりした嫁にまるで介護されているかのような加トちゃん、という構図でいじられるのが定番になっている。

たけしが「志村さんの芸は古典芸」と評価するように、古き良きコメディアンとしてのプライドを持ち続けている志村にとって、加トちゃんの今の姿は見たくないはず。
それだけに、加トちゃん夫婦の存在が、自身の入籍の障壁になっていることは想像に難くない。
年をとっても、惚れた女の店に通って憂さを晴らす。それが志村流の老後の生き方かもしれない。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150723-00010003-nkcyzo
2015/7/23 11:46 - 日刊サイゾー