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【ドラマ】 キムタク『ロンバケ』、今観てもおもしろすぎる!再視聴者たちから絶賛の嵐!

1 :casillas ★@\(^o^)/:2015/10/16(金) 22:49:40.48 ID:???*.net
『GOOD LUCK!!』(2003年放送、TBS系、平均視聴率 30.6%<ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同>)、『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(00年放送、同、32.3%)、
『ラブジェネレーション』(1997年放送、フジテレビ系、30.8%)など、数多くの全話平均視聴率30%超えの連続テレビドラマで主演を務めてきた木村拓哉(SMAP)。

 木村主演で昨年放送された『HERO』(フジ系)も21.3%と好成績を残したのは記憶に新しいところだ。
 そんな木村の“恋愛モノ”主演ドラマの代表作のひとつといっても過言ではないのが、1996年放送の『ロングバケーション』(フジ系)だろう。

 実力はありながらも音楽教室の講師としてくすぶっていたピアニスト・瀬名秀俊(木村)と、結婚式当日に婚約相手に逃げられた落ち目のモデル・葉山南(山口智子)が織りなすラブストーリーである同ドラマ。
瀬名と南を中心に、瀬名の後輩で片思いの相手である奥沢涼子(松たか子)や南の弟・葉山真二(竹野内豊)、
南の後輩モデル・小石川桃子(稲森いずみ)、真二の恋人・氷室ルミ子(りょう)といった主要人物たちの複雑に絡み合う恋模様を描き、社会現象を巻き起こした恋愛ドラマの金字塔的作品である。

 山口智子とのダブル主演だった本作は、平均視聴率 29.6%と30%の大台には届かなかったものの、「木村拓哉=視聴率王」という地位を確固たるものにした作品であることは間違いない。
今回はそんな『ロンバケ』を、「2015年現在の視点」で改めて評するかたちで集めた一般視聴者たちのコメントを紹介していきたい。

●今観るほうがリアリティある?

 まず、当時高校生だったという30代女性の意見から。
「昔好きだったので、つい最近、全話観なおしました。ただ、すごくハマっていたドラマだったので、『素敵だった』という感想もだいぶ“思い出補正”がかかっているのではないかという不安もありました。
しかし、それは杞憂でしたね。約20年も前のドラマなのに、あまり古臭さを感じなかったのです。
昔のドラマだとどうしても登場人物のヘアスタイルやメイクなどに時代を感じてしまいますが、キムタクや竹野内といった男性陣だけでなく、
山口や稲森もほとんど違和感なく観ることができましたね。唯一、松たか子のルックスはイモっぽい古めかしい印象でしたが(笑)」

 同じく最近DVDで全話観返したという40代女性も同様の意見だ。

「古さを感じないのがすごいなと。瀬名が南の婚約者とルームメイトだったという設定で、
物語途中からは瀬名と真二がルームメイトになるのですが、1996年ってまだそれほどルームシェアという価値観が浸透していない時代でしたよね。
ですので、当時は『ずいぶんオシャレなライフスタイルの人たちだな。やっぱりしょせんはドラマの中の世界よね』という感じで観ていたのです。
だけど今の時代、ルームシェアっていう概念が日本でも定着しています。むしろ今観ると“自然な設定”に見えて、ドラマのリアリティが増している気がしました」

 一方、男性からの視点ではどうだろうか。放送当時、大学生だったという30代男性は次のように語る。
「キムタク自体は別に好きでも嫌いでもないですが、『ロンバケ』の彼はなかなか人間臭くていいキャラだなと感じました。
『HERO』とか『GOOD LUCK!!』がまさにいい例ですが、キムタクのドラマは、基本的に“360度隙のないスーパーイケメン”として彼を撮る作品が多いじゃないですか。
だけど『ロンバケ』はちょっと違っていて。もちろんイケメンはイケメンなのですが、瀬名は頼りない男として描かれてるでしょ。
さらにいうと、好きだった涼子ちゃんをワイルド肉食系の真二に寝取られるあたりは、痛々しいほど情けないんですよね。それが今観るとすごく新鮮でいいです」

>>2以降に続く
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151016-00010010-bjournal-ent

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