【芸能】ポストベッキーにたかみなが急浮上

2016.02.11 11:30

音楽バンド『ゲスの極み乙女。』ボーカルの川谷絵音（27）との不倫騒動の渦中にあるタレントのベッキー（31）が、休業すると先日、所属事務所から正式発表された。

事務所は書面でベッキーが1月30日から当面の間、休業することを発表。さらに「軽率な行動、責任の重大さを鑑みて決定いたしました」と謝罪している。

「ベッキーは所属事務所の稼ぎ頭。今回の騒動により消滅したCMで5億円の損害が生じ、その違約金は事務所が払うと言われる。2009年に同事務所の酒井法子が薬物逮捕された際にも、損害は5億円にのぼった。そのときに事務所が立て替えている借金はまだ残っている。所属タレントは250人以上いるが、『事務所の経営は大丈夫か？』と危惧する声があちこちから聞こえてきている」（夕刊紙記者）

ところで、ベッキーが当面の間、姿を消すとなると、注目されるのがベッキーの出演していたテレビやCMに登場する“ポストベッキー”の存在だ。ベッキーの抜けた穴は誰が埋めるのか。

「ハーフタレントではSHELLY（31）、マギー（23）。他には小島瑠璃子（22）の名前がよく挙げられている」（テレビ誌記者）

さらに、ここにきてそれらのタレントとは全く別の名前が急浮上しているという。

「今春、AKBを卒業する高橋みなみ（24）と、同じく今春フジテレビを退社する加藤綾子アナウンサー（30）です。どちらもベッキー休業に合わせたような絶妙のタイミングでのソロデビューと独立。高橋はベッキーや小島同様に、バラエティー番組のリアクションとMCの両方が可能でしょうし、加藤アナはアナウンス技術を生かしたMC力が抜群。どちらも有力です」（同）

春の改編に注目だ。

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