【ドラマ】有村架純、「いつ恋」の視聴率が8～9%台で今後のドラマ主演が厳しい状況に「ナオミとカナコ」が7%台の広末涼子はもっとピンチ

備長炭Ｚ ★＠＼(^o^)／

主演ドラマが低迷した有村架純と広末涼子は映画で巻き返しを図る

2016.03.20 21:30

　同じ事務所で後輩と先輩の関係にある女優の有村架純（23）と広末涼子（35）が、
共に連続ドラマ主演女優としての力を問われるピンチに陥っている。

　1～3月期に両者とも主演のドラマを放送していたのだが、視聴率が芳しくないのだ。

　有村は、民放の連続ドラマ初主演の“月9”ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』（フジテレビ系）が
視聴率8～9%台に低迷し、月9史上ワーストという説も出るほど不評を買ってしまっている。

　一方の広末は、内田有紀とダブル主演している木曜22時台の『ナオミとカナコ』（同局系）が視聴率7%台を行ったり来たりしている。

「有村はポスト広末として、ここ数年で一気に売り出され、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で注目された。
昨年には映画『ストロボ・エッジ』で演技に高い評価を受け、
映画『ビリギャル』では金髪ギャル役に挑んでヒットへ導くなど、波に乗っていた。
ですが、月9ヒロインという大役を務めた『いつか――』では視聴率がとれないことが判明してしまった。
視聴率2桁が当然のフジテレビ看板枠である月9に傷をつける結果にもなりかねず、
今後のドラマ主演が厳しい状況になったと言わざるを得ません」（放送記者）

　先輩の広末はもっとピンチだ。

「広末は2013年に主演した連ドラ『スターマン』（フジ系）が平均視聴率8.5%とふるわなかった。
昨年7月に第3子を出産し、再び女優として力を入れていくために今回の『ナオミとカナコ』にかけていたのですが…」（同）

　こういった状況をうけ、今度は両者とも映画で再起を図るという話が浮上しているという。

「有村は、映画女優としての伸びしろは高い。広末も、昨年公開の主演映画『はなちゃんのみそ汁』ではいい演技を見せ、
14年公開の『想いのこし』ではポールダンサー役に挑んで高い評価を得た。
ドラマは同じ時期に放送していたので、今度は同時期公開映画のプランが浮上している。
共に高めあっていい作品になる可能性が高いわけです」（映画ライター）

　同じ所属芸能事務所同士、お互い刺激し合っている。

まいじつ
http://myjitsu.jp/archives/5051

【ドラマ】有村架純、「いつ恋」の視聴率が8～9%台で今後のドラマ主演が厳しい状況に 「ナオミとカナコ」が7%台の広末涼子はもっとピンチ

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