【野球賭博】今月下旬、ついに超・有名選手Ｘが野球賭博をスクープされる可能性!? “伝統の巨人軍”に激震走るか！

YG防衛軍 ★＠＼(^o^)／

　先月25日に無事開幕したプロ野球。
シーズンオフに発覚した野球賭博問題など、もはや「過去の話」になってしまった感はあるが、
水面下では着々と警察の捜査が進んでいるという。

　週刊誌記者の話。
「テレビやスポーツ紙ではシーズン中に野球以外のスキャンダルを率先して報じるのは御法度という暗黙の了解がある。
警察も空気を読んで、シーズン中に動くことはしないと思っていたが、今回はどうもそうではないらしい。
野球賭博が暴力団の資金源になっていることは周知の事実。警察庁が『徹底的にやれ』と指示を出しているようだ」

　また、気になる動きもあった。野球賭博に関わったことで日本プロ野球機構（NPB）から無期失格処分を受けた
元巨人の松本竜也元投手が4月4日放送のNHK『クローズアップ現代+』に出演したのだ。

　松本元投手は番組の冒頭で、「関係者やファンの方々にこんな裏切り方をして申し訳ありませんでした」と頭を下げ、
賭博行為に手を染めた経緯を説明。仲介者の笠原将生元投手には、ロッカールームのすれ違いザマに
「アイコンタクトみたいな感じ」で賭博参加への意思を示していたという。

　野球賭博で1回にかけた最高額は「30万円」で、松本元投手は「その時はばれなきゃいいやという感覚でした」と告白。
記者から「賭博に関わってない同僚（巨人選手）の中で、その行為を戒めた人間がいたか？」の質問には
「あまりいない」と答えた。

「松本は現役時代からパチンコ、賭け麻雀の常連で素行が問題視されていた。先輩選手をパシリに使うこともあったね。
テレビでは謝罪し心を入れ替えたとアピールしていたが、なぜこのタイミング？　という疑問は残る。
“主犯格”の笠原もNPBや読売グループの聴取に応じず、『週刊文春』（文藝春秋）のインタビューには答えるなど、
不可解な動きを見せている。幕引きを急いだ読売やNPBへの嫌がらせならいいが、
どうも別の事情が働いているように感じられる」（スポーツ紙の野球担当記者）

　その言葉を裏付けるように、このところ野球賭博をめぐるマスコミ、捜査関係者の動きが慌ただしいという。

「週刊誌は今月下旬に合併号が発売されるので大ネタを入れる傾向にある。
そのなかの某社が巨人の超有名選手Xの周辺を調べているそうだ。
Xは巨人を代表する選手だが、交友関係が悪く、野球賭博の問題が浮上した時もすぐに名前が挙がった。
過去には恥ずかしい女性スキャンダルも報じられている。
この動きと連動するように、報道各社のなかには野球賭博担当を新たに置くところも出てきている」（社会部記者）

　Xはこれまで野球賭博で実名報道されたメンバーとは、知名度・実績において別格。
仮に捜査のメスが入れば、“伝統の巨人軍”が激震に見舞われることは確実だ。
高橋由伸新監督のもと、再スタートを切った巨人だが悩みの種は尽きない――。

http://tocana.jp/2016/04/post_9388_entry_2.html