【芸能】永島優美　カトパン後釜の中でも下位候補だった

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

改めて最強アナの実力を思い知らされることになったようだ。４月末をもってフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサー（３０）が
「めざましテレビ」を辞めてから、３週間ほどたつが、視聴率は徐々に下降傾向になってきているという。

朝の番組の中では一人勝ちとは言わないまでも、同時間帯の「ＺＩＰ！」（日本テレビ系）とは常に視聴率争いを繰り広げてきたのが「めざまし」だ。
その看板となっていたのが加藤アナだが、３月末をもって番組を降板。代わりに永島優美アナ（２４）がメーンに起用された。

「朝の番組というのは、何かをしながらテレビを見るというケースが多く、
行動パターンにそう変化がないため、ほとんど視聴率が変わらない」（制作会社ディレクター）というのが、テレビ業界で言われていることだ。

だが「４月からの『めざまし』は、やっぱりカトパンがいた時よりも数字が微妙に落ち気味になっているんです。
今のところ、１ポイントとか２ポイントくらいなんですが、徐々に下落傾向にある。
その分、テレ朝の『グッド！モーニング』の数字が上がっていることを考えれば、カトパン分の下落と言っていい。
メーンが変わるだけで視聴率が下がってしまうのですから、改めてカトパンは偉大だったということを認識させられましたが、
永島ではやはり厳しかったとしか言えない」とは局内関係者。

加藤アナの人気が抜けていたということに尽きるのだが、当初は永島アナではない、ほかの選択肢もあったという。

「社内でも誰が好感度が高いかとか、どの層に誰が好かれているかといったアナウンサーを起用する際の、独自の調査システムはあるんです。
朝の番組に起用した場合だと、当然、カトパンは数多くいるフジの女子アナの中でも群を抜いているのですが、次に上位にくるのが山崎夕貴だったそうです。
『ノンストップ』などを担当していることも影響しているのでしょうが、山崎の選択もゼロではなかったそうです」とは前出の関係者。

結局、「ノンストップ」も数字が悪くないのに、わざわざ山崎を異動させるにはリスクがあるなど様々な理由で、その選択肢はなくなったという。
それでも「その調査によれば永島はかなり下位にいたそうで、朝には向かないだろうと分析されていた。
まあ、途中経過ですが、今のところ、調査通りになっているとしか言えないですよね」と同関係者。

朝向きではないと分かりつつも、起用に踏み切った背景には永島アナの潜在能力だという。
「彼女もカトパンのように、フジだけでなくテレ朝とか他局から内定をもらっていたみたいだし、お父さん（元サッカー日本代表の永島昭浩氏）の存在もあるからね。
上層部の大化けするかもしれないという期待感は大きいみたい」と同関係者。
期待通りにいけばいいが、カトパンの抜けた穴は計り知れないほど大きいだろう。

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/534361/
2016年04月25日 16時06分

http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2016/04/721ff0584487c92f315f7f62a1b47288.jpg
永島優美アナウンサー

【芸能】永島優美 カトパン後釜の中でも下位候補だった

【芸能】永島優美　カトパン後釜の中でも下位候補だった