【芸能】中川家・礼二が“加藤晴彦４０万円被害”騒動のオモロー山下を断罪

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

１８日に都内で映画「それいけ！アンパンマン　おもちゃの星のナンダとルンダ」（７月２日公開）の
公開アフレコを行った漫才コンビ・中川家が“あの騒動”について初めて言及した。

騒動とは、６日放送の「快傑えみちゃんねる」（関西テレビ）で、俳優の加藤晴彦（４１）が、
ある芸人（放送では名前はピー音で消された）にハメられて飲食代４０万円を支払わされたと告白したことに端を発する。

本紙の取材で“犯人”は芸人のオモロー山下（４７）とカラテカの入江慎也（３９）と判明。
山下は加藤をだまそうと飲み会に誘って会計を払わせたわけではなく、逆に入江と２人で加藤に誘われて加藤のスポンサー主催の飲み会に行っただけと主張。
だが、ネット上では会計を持ってもらったことに違いはないと批判の声がやまず、炎上していた。

山下は本紙に激白後、１５日放送の「ワイドナショー」（フジテレビ系）に出演し、ダウンタウンの松本人志（５２）に“真実”を訴えた。松本は「盛り上げようと思って失敗し、
オチが見つからずに着地をして、変な空気になったから怒っているふりをしたのでは」と加藤の“不手際”を認めながらも「（山下に）釈明の場所を与えようと声をかけたが、
いきなり経営するうどん屋の宣伝をした。人としてコシがない。かすうどん」と山下の“スケベ根性”を叩き斬った。

「快傑――」の“問題の回”に出演していた中川家の礼二（４４）に本紙が「加藤と山下のどちらにアンパンチを食らわせたいか」と質問すると「先輩やけどオモロー山下。
スタジオで加藤君が告白して誰やと前のめりになったが、オモロー山下と名前が出た瞬間に会場は『？』になった。
加藤君もオモロー山下と名前を出してすべって気の毒」と、山下を断罪。

「山下が修業した師匠の店のうどんは確かにおいしかった。ただ、『山下本気うどん』の店名通りに本気なのかは疑わしい。
修業してきちんと味を受け継いでいるのか。しっかりせえと言いたい」と、お世話になった人間に礼を言わないなど、日頃から“クズ”と呼ばれる人間性を考慮してハッパをかけた。

この日の会見場から山下の店までは、徒歩わずか５分の距離。
本紙が「食べに行く予定はあるか」と声をかけたが、礼二は「近くなのは知っているが行く予定はない」と突き放した。

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2016年05月18日 18時22分

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