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【文学】村上春樹?夏目漱石?それとも…小説家が選ぶ「影響を受けた作家」第1位が決定!

1 :的井 圭一 ★@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:08:15.15 ID:CAP_USER9.net
「この本を読んで考え方が変わった」
「昔読んだこの本は今でも心に残っている」

決して数多くはないが、読んでいるとこれまでの価値観を一新させられたり、物の考え方が根本的に変えられたりする本がある。

たとえば、『羊と鋼の森』で2016年本屋大賞の第1位に輝いた作家の宮下奈都さんは、以前、「新刊JP」が行ったインタビューで「人生で影響を受けた本」として、『沿線地図』(山田太一)を挙げ、

「高校生の最初の頃に読んで眼が覚めたっていうか、小説として読んだっていうよりも、それこそ人生に直接影響を受けたという感じです。
“こんな寝ぼけた生活はダメだ!”って思って(笑)何だか走り出したいような気持ちになったのをはっきり覚えています」と評している。

■では、もっとも作家たちに影響を与えた作家は?
新刊JPのコンテンツ「ベストセラーズインタビュー」では登場した作家たちに「人生で影響を受けた本」を聞いている。

これまで全79回、登場してくれた作家は80人。紹介してくれた本は計193冊に及ぶ。
となると、気になるのは、「人生に影響を受けた本」として作家たちから最も支持された本やその作者だろう。

「作家たちに最も影響を与えた作家」は誰なのだろうか。作家たちの声を集計するとこんな結果となった(結果は2016年5月25日時点のもの)。

■ガルシア=マルケス、谷崎潤一郎、夏目漱石、「レジェンド」が上位を独占
1位……ガブリエル・ガルシア=マルケス(4人)
2位……司馬遼太郎、夏目漱石、谷崎潤一郎、村上春樹、手塚治虫(3人)
3位……レイモンド・チャンドラー、大江健三郎、沢木耕太郎、宮部みゆき、川端康成、山田太一、梶井基次郎、M・バルガス=リョサ、ミゲル・デ・セルバンテス、太宰治、ちばてつや(2人)

作家たちからの「影響を受けた」という声が最も多かったのが、1982年にノーベル文学賞を受賞したコロンビアの作家、ガブリエル・ガルシア=マルケスだ。

特に代表作である『百年の孤独』は古川日出男さん、上田岳弘さんら3人の作家がその名を挙げ、テレビドラマにもなった『ビブリア古書堂の事件手帖』の作者、三上延さんは『予告された殺人の記録』を挙げていた。

次いで多かったのは夏目漱石、谷崎潤一郎、村上春樹、司馬遼太郎、手塚治虫の5人で、それぞれ3票ずつ集めた。
夏目漱石は、『吾輩は猫である』を挙げた小山田浩子さんら、谷崎潤一郎は『鍵・瘋癲老人日記』を挙げた平野啓一郎さん、『陰影礼讃』を挙げた田中慎弥さんなど(いずれも芥川賞作家)。

■歴史作家が影響を受けたのは、やっぱりあの人
和田竜さん、葉室麟さんら、歴史小説家から強く支持されたのが司馬遼太郎。両氏ともに『竜馬がゆく』を挙げて、

「最初に読んだ歴史小説。影響は受けている」(和田さん)
「歴史小説のおもしろさに気づかせてくれた」(葉室さん)

としているあたり、その影響力の大きさがうかがえる。

そして、手塚治虫は前述の夢枕獏さん、唯川恵さんのほかに漫画家のさいとう・たかをさんが挙げ、唯一「現役作家」としてランクインした村上春樹氏は古川日出男さん、上田岳弘さんらに支持された。

この他、『深夜特急』が知られる沢木耕太郎、ノーベル文学賞受賞者である川端康成、大江健三郎、エンターテインメント小説の大家、宮部みゆき、
『長いお別れ』が有名なレイモンド・チャンドラーらの名前が複数の作家から挙がるなど、さすがに読書量の多い作家だけに回答が割れ、一筋縄ではいかない結果となった。

■湊かなえ、綿矢りさ、道尾秀介、みんな「本」に影響されてきた!
先日、『ユートピア』が山本周五郎賞に輝いた湊かなえさんもまた、人生の節目節目で本から影響を受けてきた一人だ。

『葡萄が目にしみる』(林真理子)は「十代の頃のバイブル」、森村桂『天国にいちばん近い島』に影響されて「いつか絶対南の島に行くんだ!」と決意。
実際に青年海外協力隊としてトンガに行ったこともあるという。

惜しくも受賞を逃したものの、『アメリカ最後の実験』が同賞の候補になっていた宮内悠介さんは「自分の創作の原点」として『既にそこにあるもの』(大竹伸朗)を、
直木賞作家・道尾秀介さんは太宰治の『人間失格』を「文章でしか表現できないことがあるんだ、と本当にびっくりした」として挙げている。


続きはソース先で
J-CASTニュース 2016/5/27
http://www.j-cast.com/s/bookwatch/2016/05/27267998.html

2 :http://i.imgur.com/NuaD4t8.jpg:2016/05/30(月) 06:09:10.08 ID:z+U8Dkiy0.net


3 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:11:26.85 ID:XFcLPRhr0.net
有名なのが一人もいねえ・・・

4 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:13:09.32 ID:yFO/xj6eO.net
ものすごく次元が低いな。マルケスはともかく、ボルヘスすら上がらんのか。中上健次も
出てこないなんてのは話にならんよ。

5 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:13:51.86 ID:DbrKSHgs0.net
マルケスとかクンデラとか見栄はって…
本当は赤川次郎だろわかってんだよ

6 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:13:59.98 ID:Xn2DOB4y0.net
男は黙って北方謙三

7 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:17:03.92 ID:0dIBa1050.net
宮ア駿が入ってないとか

8 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:17:40.05 ID:zpX+TeQP0.net
小説の神様、志賀直哉は?

9 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:18:35.92 ID:Mgxmgsog0.net
この手の話でいつも思うのは80年代90年代の文学の影の薄さだよなあ。
80年代の話をするのでも「80年代の村上春樹は〜」みたいな話が多くて、
「いやいや、80年代はもっと他にいたでしょw」と言いたくなるw

10 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:18:51.73 ID:zOUQ/LR90.net
横山光輝一択

11 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:21:51.83 ID:0kslQmK30.net
「百年待っていて下さい」
「百年たてばその意味わかる」
「百年はもう来ていたんだな」

12 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:22:19.39 ID:E4wrqooW0.net
ピースまたきち

13 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:24:21.27 ID:Q6Ide3oK0.net
村上春樹は特殊すぎて
真似できないだろ
面白い小説だけど

むしろ映画や漫画の影響が
強いでしょ

日本の小説なんか
水準が異常に低いから

14 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:25:55.92 ID:NOUEFKdQ0.net
村上春樹みたいなのが入ってる時点でもうゲッソリする。

15 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:27:57.21 ID:MkDZTEap0.net
太宰治

16 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:28:39.51 ID:kg/UlwmoO.net
中島らも

17 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:29:08.33 ID:JWWN6oOY0.net
芥川龍之介も夏目漱石も村上春樹の足元にも及ばねーよーw
前二者は、自国反省してねーだろw

18 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:29:48.33 ID:pNgOL9rw0.net
ラノベ界隈に限れば西尾維新が独走だろうな

19 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:31:53.64 ID:Z7UkEGpK0.net
有吉佐和子

20 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:32:37.27 ID:3BZ8GUBL0.net
独占って何かね

21 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:33:24.75 ID:RA1xF2xo0.net
週刊文春は?

不倫するのやめようとか
不正な資金流用やめようとか・・・

22 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:33:28.33 ID:vlmxmjd60.net
日本の近代文学史上最高の作家は手塚治虫。
手塚治虫こそノーベル賞に相応しい。

23 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:33:47.86 ID:Z7UkEGpK0.net
あと灰谷健次郎

24 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:34:24.66 ID:a4r0EHXM0.net
赤川次郎に星新一かな

25 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:34:42.77 ID:U2gWSfgA0.net
現代日本語文を完成させた夏目漱石は別格でしょ

26 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:36:39.49 ID:IuU0J1re0.net
    (U)  ちんこ拾いました!
( '∀')ノ   心当たりがある人は連絡ください

27 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:37:32.46 ID:Euf71YK/0.net
海野十三
小松崎茂

28 :(。・_・。)ノ ◆jN6K3cbEWjLT @\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:38:56.04 ID:WTZ0u4a60.net
小説家の本はあんまり読んでない
(´・ω・`)

29 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:39:36.39 ID:SS5BP2RQ0.net
筒井康隆はないのか

30 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:40:00.12 ID:DluUXo300.net
>>25
現代では当たり前なんだから個人的な影響なんて自覚しないでしょ

31 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:40:00.56 ID:5eS669AO0.net
江戸川乱歩の名前がないのが意外だった

32 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:40:02.22 ID:ri2uJwHU0.net
>>26
いつまでそんな幼稚なネタやってんだwwwww

33 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:42:13.52 ID:CYpApY4G0.net
なんかいっつもこの人ばっか名前出てるけど人材そんなに育ってないのかねw

34 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:44:15.82 ID:lexwdgW00.net
>>33
村上春樹のことをいっているとするなら
それだけ破格の存在ということだと思うよ

35 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:46:25.30 ID:U2gWSfgA0.net
>>30
当たり前なる物を自造したのだから夏目漱石は偉大なんだけどね

36 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:47:56.71 ID:VQlsjSaU0.net
森村桂だが、ほぼ読み終わった頃、顔を見て絶望した。

37 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:48:43.37 ID:bWCQt75s0.net
赤川次郎ないのかよ

38 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:49:14.44 ID:k1O9kDi40.net
>>6
完全に無条件に同意
男は黙って北方謙三

39 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:50:37.44 ID:9SW2EZXb0.net
>>4
これコピペ?

40 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:51:27.84 ID:WEQj0c3n0.net
俺もガルシア・マルケスって言ってる1冊も読んだことがないのにwwww
本当は赤川次郎とか筒井康隆せいぜいスティーブン・キングとかシドニーシェルダンとかなw

41 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:52:28.98 ID:5XcrVJQO0.net
村上春樹の何冊か読んだけど、
登場人物のキャラが薄っぺらいというか個性が無さ過ぎて何が良いのか全然分からなかった

42 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:53:11.33 ID:WEQj0c3n0.net
>>1
あれ?こういうのの定番坂口安吾は?

43 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:57:54.73 ID:jD1O3HZF0.net
ドストエフスキーじゃないのか

44 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 06:58:03.55 ID:T7sOsAzj0.net
>>41
誰もが通る道です
こじらせたのがハルキストと呼ばれる方たちです

45 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:01:05.17 ID:GQB63NFb0.net
>>14
げんなりじゃなくて?

46 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:02:10.33 ID:1XhMI6XJ0.net
日本のスーパーで売られているチリ産の鮭を地元の人が食べない理由
https://t.co/CEN8zZ6FpK

男子高生、女の子誘えなくてプロムに猫を連れて行く→人気爆発(画像)
https://t.co/MlKYq0LwHg



47 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:02:29.47 ID:mtLopFTY0.net
恥ずかしながら大藪春彦
間違いなく人生に影響を与えられた

48 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:04:31.88 ID:TajMJ8Q80.net
安部公房は無いのかね

49 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:08:03.05 ID:0qfvFNfg0.net
村上春樹 選んだ時点で終わっている

50 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:09:20.84 ID:evzZ9Znh0.net
>>34
破格の存在!
村上春樹がかwww
冗談は顔だけにしてくださいよセンパイwwwwww

51 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:10:36.24 ID:3xIa4EX40.net
>>17
何言ってんだこのバカ

52 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:10:49.76 ID:T7sOsAzj0.net
>>50
内容はともかく こんだけ売った作家はいないと思う

53 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:11:31.07 ID:3xIa4EX40.net
>>32
俺は好きだぜ

54 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:13:07.47 ID:JIMye8Ip0.net
有吉佐和子かなあ
高校の頃読んでぞくぞくした

55 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:13:27.77 ID:Eo718BGtO.net
中島敦とか芥川とかは出てこないんだ…

だから最近な作家って感覚を薄めたような文章しか書けないんだな
まぁ時代かな
でも自分は最近は買ってまで読みたいと思う作家がいないよ
手元に置いときたいという作品となかなか出会わない

56 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:13:45.43 ID:75LAsg0p0.net
武者小路実篤

57 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:15:02.37 ID:2y382rIg0.net
東野圭吾は松本清張まんまだよね

58 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:18:16.46 ID:itLOzqGVO.net
人生に影響受けたって意味で大藪春彦だな
中学時代に読んでかぶれて体鍛えたわ
おかげでちょいデブ小学生がガチムチマッチョになった

おまえらも体鍛えろよ?
人生変わるよ?

59 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:18:18.58 ID:uKI/wJqk0.net
何れ劣らぬ文豪列伝に村上とか大江を同席させてるけたクソ悪さよ

60 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:18:45.95 ID:+26yrk+/O.net
こないだのスレはボロクソなんで手を変えてきただけだろ
で新作いつでんだ? 読まねぇよ

61 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:22:10.62 ID:eLqPgB9z0.net
ガルシア=マルケスは新聞記者だっただけあって構成力がうまい
予告された殺人の記録を読むとよくわかる
あれは勉強になるから小説家を目指す人は繰り返し読んだ方がいい

62 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:23:04.76 ID:oNz0NKoU0.net
デレク・ハートフィールドの新作が民明書房から出るらしいな

63 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:24:29.80 ID:evzZ9Znh0.net
羊と鋼の森はたいしておもしろくなかった
性描写ないのだけは評価できるけど

64 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:25:14.25 ID:EU+7r6FBO.net
1位4票、2位が5人いて3票て

65 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:25:50.51 ID:evzZ9Znh0.net
村上春樹は作風が独特でオンリーワンなんだよな
他の誰にも似てない

66 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:26:01.46 ID:KGwBZDfF0.net
マルケスとか見栄張っちゃってもう

67 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:26:36.77 ID:b/y/vrX10.net
>>61
原文を?

68 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:28:46.11 ID:BjfhNKPJ0.net
>>57
東野圭吾ってレベル高いんだな

69 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:30:16.72 ID:c359gcoT0.net
船戸与一「猛き箱舟」かな

70 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:31:31.33 ID:acDKIYky0.net
鴎外、漱石、谷崎、芥川、川端、太宰、三島、安部公房・・・・・東京大学

村上春樹・・・・・しょせんは私大の早稲田



堂々たる文豪は東大ばかり、村上春樹は単なる人気作家

71 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:32:30.85 ID:kk5K90yQO.net
カフカとドストエフスキー入ってないのか

72 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:32:53.22 ID:RcrCa0890.net
売れるのこそが正義っていわれりゃ、そういう観点からは一言もないけど
村上春樹とかやっすいよなぁとしか思わない
ケータイ小説がバカ売れしてたのと似たような印象

73 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:33:53.02 ID:RcrCa0890.net
カラマーゾフは上位に入ってると思ってこのスレ開いたが
入ってなかったな

チャンドラーは分かる。文体的な意味でよーみるし

74 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:34:06.40 ID:/G0W9OhL0.net
筒井康隆がいないことに、素で驚いた。あと、吉行淳之介。
文章のリズムは筒井康隆に、描写の多様性は吉行淳之介の影響を受けている人は
結構いると思うんだがな。
影響を受けたのはむしろエッセイストに多いかもしれないが、
つい見栄を張ってる可能性も捨てきれないw

75 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:35:32.27 ID:RcrCa0890.net
骨の髄までパクリ過ぎててむしろ挙げられないってのは
あるかもなぁ

76 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:37:50.55 ID:fmQffCA10.net
プロが推しててもお前らの村上嫌いはすごいなあ

77 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:38:44.21 ID:Ldmf2A4C0.net
一人一票じゃない件について

78 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:39:27.43 ID:5Yx/p3Hd0.net
藤子不二雄先生は?

79 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:41:06.09 ID:jLDauzDQ0.net
しばらく文学から離れていて、最近ガルシアマルケスでググったら変なバッグとかTシャツとか大量に出てきて驚いた。
誰かオサムダザイとかジュンヨシユキとかいうブランド立ち上げたら?

80 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:42:21.42 ID:xo8YS2jL0.net
漱石谷崎川端なんか義務教育で嫌でも読まされるからノーカンだな
つーかさ格好つけて見栄はってんじゃないの
どう思われかじゃなくて本当の事を書けよと言いたいわけよ
フランス書院とかあんだろーがよ

81 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:42:58.32 ID:4RFpR2Bt0.net
>>76
エッセイのみ好き
小説はどれもこれも読んでられないレベル

82 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:43:13.59 ID:c359gcoT0.net
見栄をはっているという人もいるけど
それならガルシアマルケスなんてベタすぎる名前あげないだろ

83 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:43:18.40 ID:lSHb4oJT0.net
ドストエフスキーだな。
大したこと無いという意味で。
何だ、こんなもんかと思ったわ。

84 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:45:25.82 ID:O6hE6Zhd0.net
>>74
作家が選んでいるとはいえ、文体や作家活動に影響を与えた作品じゃなく
もっと大きな意味で人生に影響を及ぼすような作品って感じで選んでるからじゃないかな
筒井、吉行の描写や文体は多くの日本の作家に影響を与えてると思うけど
彼らの作品は人生に影響がとかいうほど重くないし
だからって読み物として価値が低いってわけじゃないんだけどさ

85 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:45:27.92 ID:75LAsg0p0.net
これだったら自分でも書けそうと思った作家のリストになっている印象

86 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:45:29.70 ID:9GIVuhVm0.net
村上龍は入らないのか
好きなんだけどな

87 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:45:52.77 ID:ePmn/WK20.net
山田詠美
シドニィシェルダン


真夜中は別の顔
ゲームの達人
この2冊はほんま最高だった

88 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:45:56.24 ID:DWO94sMX0.net
>湊かなえ

こいつクソつまらん
江戸川乱歩賞の選考委員に
宮部みゆきの替わりに入るとか
日本の文壇は文盲集団か?

89 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:46:13.95 ID:afnzqiuY0.net
伊坂幸太郎は当然村上春樹だよね

90 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:47:50.09 ID:lc03rs0+0.net
中学の頃はまったラヴクラフトかな

91 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:47:56.21 ID:lSHb4oJT0.net
三島が入ってないんだな。

92 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:48:07.01 ID:sjiXbSQm0.net
枚数稼ぐためにだらだら書いてる小説多すぎるわ。志賀直哉もちゃんと読んでないのかね。

93 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:48:57.69 ID:NwMxI6hY0.net
深沢美潮

94 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:49:04.01 ID:avWjDXdl0.net
ガブリエルって誰

95 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:49:45.35 ID:8kt2OXW40.net
井坂幸太郎なんか村上春樹の影響受けまくりでオリジナリティーを微塵も感じないがな

96 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:52:03.86 ID:oR9siFpH0.net
京極夏彦って言おうと思ったけど全然そういう雰囲気じゃなかった

97 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:52:13.94 ID:lSHb4oJT0.net
子供の頃に踊る人形に感動したのは覚えてるわ。

98 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:53:17.99 ID:T6YbRxNu0.net
小松左京がいないだと???

99 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:54:10.02 ID:AJNq6VMSO.net
>>88
宮部のゲスな部分を煮詰めたみたいな芸風>湊

100 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:54:58.41 ID:RcrCa0890.net
新井、平井、栗本、夢枕、菊池みたいなのに影響を受けたと
言ってる奴は80人の中にいないのだろうか

101 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:54:59.81 ID:0p5y4xqy0.net
司馬遼太郎ってそんなに人気なんだ

102 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:55:12.42 ID:0fkbJBTy0.net
小松左京だな
スケールの大きさは日本の宝だ
アインシュタインを知るきっかけになった

103 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:55:21.18 ID:uR3XmJbY0.net
>>5
わらた

104 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:56:48.52 ID:G1wiqUs90.net
どー考えても東野圭吾が上位にくつはずだろ・・・

105 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:58:26.29 ID:TajMJ8Q80.net
2年くらい前に綿矢りさちゃんが「最近、初めてドストエフスキー読んだ」
とか言ってて茶を噴いた思い出。

106 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:58:38.84 ID:8SU6nkIe0.net
花袋・滋賀・清張です

若い頃は流している作家でも、大人になって影響を受けていたことが判った

107 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 07:59:53.42 ID:wbwb/lsc0.net
俺は椎名誠かな後はフランス映画

108 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:00:53.51 ID:0yghAHfT0.net
東野圭吾

109 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:02:49.55 ID:T6YbRxNu0.net
>>102
日本人で唯一世界のSFと対峙した人だからなあ。真正面から四つでがぶったのは小松左京だけ。しかも負けてないという

110 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:02:53.44 ID:Yxxf6BoP0.net
本はほとんど読まないけど夏目漱石だけは好きだ
吾輩は猫であるとか坊ちゃんとか今読んでも普通に笑えるからすごい
それ以外の真面目なやつも好きだけど

111 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:03:19.56 ID:zpX+TeQP0.net
>>105
綿矢は出オチみたいなもんだから

112 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:03:47.72 ID:OJM7J/EB0.net
>>41
わかる
頑張っても10ページしか読めなかった

113 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:06:00.44 ID:0yghAHfT0.net
なんで宮崎賢治がいないの?村上入れるより宮崎賢治だろ

114 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:06:26.97 ID:PJdVOdKM0.net
小説はどうでもいいところの状況説明が多すぎて好きになれん
そんなもんどうでもいいから先に進めと

115 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:07:30.12 ID:Kyp43diL0.net
俺は浅田次郎が好きだ
村上春樹の表現力は小難しくて合わん

116 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:07:55.83 ID:AJNq6VMSO.net
>>112
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは面白かったよ
冒頭は多少かったるいし、相変わらずすぐ寝る男女が出てくるけどそれでも面白かった
2つのエピソードが平行して描かれて、いずれ交わるのはわかってるけど
ちゃんと交わった時の快感たるやwしかもちょっと涙出る
世界の終わりの図書館が出てくるとか幻想文学の王道じゃろ?
面白いよ

117 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:08:29.84 ID:4YtXVFHsO.net
小説自体、もうダサい。
今の中高年が消滅したら、小説なんか殆ど売れなくなるだろ。
所詮は独り善がりの世界なんだし。

118 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:09:42.26 ID:lcjWWL9f0.net
黒新堂

119 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:11:09.82 ID:/G0W9OhL0.net
2位に挙げられている「司馬遼太郎、夏目漱石、谷崎潤一郎、村上春樹、手塚治虫」は
まあいいとしても、今どき太宰治や梶井基次郎を挙げるのは古くさすぎると思う。
高校時代あたりに最初読んだらさすがに衝撃を受けるけど、「影響を受けた作家」に挙げるのは
ちょっと恥ずかしいとは思わなかったのか。

120 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:11:21.19 ID:RcrCa0890.net
山本周五郎あたりは、誰かが挙げててもおかしかない

121 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:12:05.60 ID:D9fY7yYf0.net

sssp://o.8ch.net/cj30.png

122 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:12:49.66 ID:ehCkLNRF0.net
村上春樹、よいか?

123 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:12:50.98 ID:6YvkUJaL0.net
村上春樹に影響を受けた作家の顔が見てみたい
あれ、エラばってる

124 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:14:21.49 ID:Oe0NYPEc0.net
芸スポの平均的アホはマルケスもボルヘスも
読んだことすらないだろ

125 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:14:50.19 ID:tW5VAelP0.net
バルザック

126 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:16:13.48 ID:c359gcoT0.net
>>121
子供の頃、親父が買ってきた週刊ポストの宇野さん連載を隠れて読んで
めっちゃ興奮したなぁ

127 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:16:31.79 ID:CVXsGr+D0.net
>>114
司馬「ごめん・・・」

128 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:17:52.63 ID:/G0W9OhL0.net
>>121
受けを狙っておっさんが書いたのだと思うが、宇能鴻一郎の才能はすごいよ。
全盛期、あれだけ人気があったのにフォロアーが一人も出なかった。
誰でも書けそうで、絶対に他の人に真似できない。
しかもどれ見ても内容が同じようで全然違う。

確かに他の作家に影響を与えてはいないが、あの素晴らしい宇能文学を
誰かが評価してくれることを願っている。
橋本愛ちゃんぐらいが語ってくれないかな。

129 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:18:52.85 ID:imSh2N5e0.net
春樹に影響受けた物書きなんて読みたくないし
実際評価されないでしょ、もはや

130 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:20:08.15 ID:8hhZ1cks0.net
何故、安部公房が入っていない?

131 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:20:19.01 ID:tCFqH6Hd0.net
>>116
便所に入るたびにちょっとずつ読んでるけどもう15年近くなるわ
中々終わらん

132 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:20:25.25 ID:Ha8IA81q0.net
沢木耕太郎「深夜特急」夢中で読んで、バックパッキングやったわ

133 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:20:44.22 ID:ZykuJKh0O.net
>>16
これ

こういう大人になろうと思った

134 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:22:48.52 ID:/+BF9ARg0.net
歴史物や時代小説で影響を受けた作家に
山本周五郎や藤沢周平の名前を挙げるのならまだしも
よりによって司馬遼太郎とか言っちゃう人には失笑してしまう

135 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:22:56.71 ID:aTdJTIdZ0.net
山田風太郎が入っていないとは嘆かわしい

136 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:23:04.89 ID:Ck/1dMBX0.net
>>38
檻 を越えるモノを読みたい

137 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:23:13.54 ID:GYxD+bAs0.net
坂口安吾

桜の森の満開の下
夜長姫と耳男

138 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:24:56.76 ID:Sc88YNyk0.net
>>76
何度かトライしてるんだけど、途中下車ばっかりなんだw

139 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:25:41.12 ID:HdgypVyJ0.net
村上春樹のいいところは商売上手なところだろ

140 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:27:04.49 ID:kOAv23A20.net
百田尚樹の凋落ぶりには笑わせて貰ってるが。

141 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:28:32.80 ID:axrX6r9+O.net
富野由悠季と押井守さんには影響を受けました

142 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:28:53.69 ID:RcrCa0890.net
百田尚樹みたいな切り貼りパクリ作家があれだけ持てはやされてたのはイラついたな
気に入らないものがバカ売れしてる事にイライラするというのは、負け犬の感情なのかもしれないが

143 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:29:00.27 ID:zEJWuTYS0.net
司馬遼太郎だな
中学の時「坂の上の雲」読んで衝撃受けた
戦争そのものをテーマにする小説があったとは
最近はより史実に忠実な吉村昭好んで読んでるけど
やっぱ司馬の方が一枚上手だと思う
あえて嘘をつくことによって真実に迫るというか

144 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:29:30.46 ID:N362k4Yb0.net
>>6
北方謙三にソープに行けと言われた
とっても影響受けた

145 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:32:49.41 ID:ZykuJKh0O.net
>>113
宮崎賢治って誰だよw

146 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:33:17.95 ID:RcrCa0890.net
源氏鶏太に影響を受けた小学生時代

147 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:33:45.29 ID:kn31muAZ0.net
これは「作家が」影響を受けた作家ってテーマだろ。
何をお前ら素人が口々に影響を受けた作家語ってんだよ。

148 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:34:23.77 ID:o5CHsC1D0.net
2ちゃんの一部アンチと、プロ作家のどっちが信用おけるかなんて
言うまでもないよな

149 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:35:04.56 ID:lmc9UNV30.net
吉村昭は非常に評価の高い作家なのだが、

「少女架刑」、

という、死んだ高校生が自分の火葬までを自分で語るライトノベルを書いているのに
愕然とした。

150 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:36:20.28 ID:R/4kB1g60.net
俺小説家だけど影響受けすぎたのは火浦功

151 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:36:21.45 ID:jKlC7uMrO.net
小松左京

152 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:36:45.90 ID:+jQiksQj0.net
江戸川乱歩と村上龍がないなら
ちょっと話題の作家さん読むのやめようかなぁ
知らない人ばかり…

153 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:37:28.65 ID:UWDz8VUc0.net
聞く相手が悪いわ

154 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:37:55.33 ID:lmc9UNV30.net
吉澤穂信が
西村寿行「症候群」を挙げていて、
非常に好感を持った

155 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:38:09.76 ID:RcrCa0890.net
半村良と眉村卓をなんとなく混同していたりした
多分字面のせい

156 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:38:55.73 ID:MWFhBTZt0.net
100年の孤独は難しいわ

157 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:39:13.87 ID:CgRDCaSd0.net
日本文学は日記帳のようなくだらない私小説しかない

158 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:39:33.42 ID:QWFe++dU0.net
>>57
全然違うと思う。

159 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:41:21.47 ID:FKPABIfa0.net
坂口安吾の堕落論に影響受けました

160 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:41:35.53 ID:yCQT6cuf0.net
ガルシア・マルケスって百年の孤独だけでも
20世紀世界最大の小説家としての評価出来ると思うな。

影響力も勿論、作品自体の面白さもあまりにもレベルが違いすぎる

161 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:41:47.88 ID:ianDs4H3O.net
筒井康隆は井上ひさしと大江健三郎を全作品読んでると言ってた

162 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:43:17.18 ID:CkR3Xgm50.net
>>29
現代日本文学に一番影響を与えているひとだと思います。ノーベル文学賞なんてはなから相手にしていない大作家。

163 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:44:46.67 ID:lmc9UNV30.net
伊坂幸太郎が
大江健三郎「同時代ゲーム」を挙げていて、
さすが分かっているな、と思った

164 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:44:50.81 ID:RcrCa0890.net
大江と言われて想い出すのはホルマリンとホモホモしい黒人

165 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:46:59.42 ID:D9fY7yYf0.net
>>128
>しかもどれ見ても内容が同じようで全然違う。

そうなんだよな
だから、以前読んだ作品が気に入って
「この作家だから内容はこんなだろう」と期待して別の作品を買うと裏切られる

166 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:47:33.93 ID:15lbmTca0.net
>>6
なーにー?

167 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:48:12.34 ID:lmc9UNV30.net
村上春樹の小説中に出てくる実在の人物が羨ましい。

中野良子
大江健三郎
坂本龍一

だけだが。

168 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:49:19.29 ID:UgDbz3gf0.net
小池一夫

169 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:49:48.64 ID:ZykuJKh0O.net
>>154
吉澤穂信って誰ですかw

170 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:50:24.77 ID:hxxgco3t0.net
>>84
作家が小さな頭の中で練り上げた作り話で人生に影響ねぇ。ノンフィクションでも読んだ方がマシだな。

171 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:52:58.65 ID:D1eQIuQp0.net
>ガブリエル・ガルシア=マルケス

知らないので検索したが
焼酎の百年の孤独ってこっからとったのか

172 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:54:13.02 ID:SVGbT7jk0.net
又吉の太宰連呼はウンザリする
なんか、太宰の名前を出す自分に酔ってんだろうけど
そのわりに鋭く考察しているような発言がまったく無いからな
やたら三島連呼する読書家気取りも多いけど、中学までだろそんなの、恥ずかしい

173 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:56:47.78 ID:6JLjfG7R0.net
>>4
中上健次が死んでから日本の文学作品は読まなくなった。

174 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 08:56:58.81 ID:CrMKcNIn0.net
>>172
大人になってから読むとホモホモしくて面白いれす

175 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:00:24.57 ID:5AiZjRKu0.net
天にまします 我らの父よ 願わくばみなを
あがめさせたまえ みくにをきたらせたまえ
みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日もあたえたまえ 我らを
試みにあわせず悪より救い出したまえ 我らに
罪を犯すものを我らが許すごとく我らの罪を
も許し給え 国と力と栄えとは限りなく汝のもの
なればなり アーメン

どうかどうか 神様 創価学会より
チビを御守り下さい
エクセルシオールカフェ赤羽東口店に
天罰あらぬ事を
(全バージョン転載可) キリスト教が嫌いな
他の宗教の方 他のバージョン使って下さい
創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように悔い改めよ創価学会
10月5日悪魔の娘 生誕
海外の政府の方 日本の闇を暴くのだ
日本では俗称 集団ストーカーなるものが
行われている
ドトールコーヒーは創価学会だ
倫理もなし タックスヘイブン 創価学会
不幸が起こって創価を信じると収まる 野蛮人のやるような行為 だれか英訳して海外掲示板に貼ってくれ
創価学会脱会方法 http://park5.wakwak.com/~soka/dakkai.htm
人間やめますか 創価学会やめますか
連投キーっっっっhyh

176 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:00:48.15 ID:CkR3Xgm50.net
>>154
寿行はもっと評価されるべき作家だと思う。エロ描写が安く見えちゃうのがほんと惜しい。ちなみに米澤。

177 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:01:26.82 ID:KQebbYNy0.net
プルーストはもう影響を与え終って当然の前提になっちゃったかな

178 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:02:20.43 ID:1psRLagi0.net
>>129
文体なんかに関してはラノベは全体的に春樹の影響強いだろ。

179 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:04:56.48 ID:TMp+rG7z0.net
>>177
ほとんどの人間は水中化のところで満足して本を置くからなw >失われた時を求めて

180 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:06:13.81 ID:TMp+rG7z0.net
>>145
浜田幸一が国会で殺人者とか言っていた奴じゃねえの?

181 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:06:36.30 ID:RcrCa0890.net
トールキン、マクドナルドあたりも影響受けた作家は多かろう

182 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:08:21.14 ID:9UGeD/fc0.net
ウィリアム・ギブスン
ミヒャエル・エンデ

183 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:08:50.26 ID:4zE4kHe70.net
百年の孤独のどこがすごいのかわからない…

184 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:12:04.58 ID:/G0W9OhL0.net
>>165
宇能鴻一郎の新聞・雑誌の連載は、毎回1/3くらいが前回までのあらすじになっていて、
ストーリーを忘れたり前号を買わなかった人にも配慮されているという技巧が凝らされている。
このため、単行本化には本人の手による再編集が必要なんだが、そのようにして残っている
作品が少なすぎる。宇能氏自身もご高齢で、もうやる気力はないことが惜しまれる。

漱石の「こころ」なんかも、新聞連載を意識して毎章に必ず物語を進めるエピソードが
盛り込まれているのだが、実はそのやり方を踏襲している。
すごい作家だよ。

185 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:13:49.35 ID:RXLuYfVdO.net
氷を初めてみてこいつは凄い発明だ!って言うところが好き

186 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:14:09.22 ID:EWhH2D/x0.net
>>43
この前の蓮實重彦の三島賞の受賞会見で町田康が審査員代表で記者と受け答えしてたが、
僕は教養がないとか言っててドストエフスキーも最近になって漸く読んだとか言ってたな

187 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:14:51.33 ID:uiydC8X/0.net
あさだてつや あさだじろう

188 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:15:46.92 ID:YQnIW/vV0.net
俺はジャン・ジュネとヴァージニア・ウルフだけどこの名前がなくて驚いた

189 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:17:31.03 ID:1psRLagi0.net
>>188
俺はって、あんたも小説家なの?
このスレ小説家が沢山だな。

190 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:17:35.59 ID:wPqgDhua0.net
>>80
フランス書院なんかより谷崎の方がよっぽど変態なんだけど

191 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:19:08.65 ID:okRgu0Gp0.net
和田竜は、モロに司馬の影響わかるよなあ

192 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:20:37.43 ID:BYk1n0U10.net
山田太一ってのだけ初めて知った

193 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:20:56.84 ID:jwca2c7T0.net
夢枕獏「永井豪 デビルマン」

194 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:21:20.33 ID:EWhH2D/x0.net
>>139
村上春樹の自著の翻訳についてのエッセイだったと思うが、読んでて凄く面白かったよ
海外で評価される地盤は自分で作ってるんだよな
北野映画を海外に売り出すときのオフィス北野の森社長の苦労話と似てた
やたらにメディアに出ないが確かに商売上手ではあるよ

195 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:23:59.15 ID:+EDf+9S40.net
川上宗薫だな。

196 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:24:53.41 ID:73uUXd1L0.net
今回は二票入ってるからいいけど、山田太一は一般的に過小評価なんだよね
ふぞろいの林檎たちをはじめとしてフィクションもすばらしいけど、エッセイも面白いからな

197 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:24:56.47 ID:hkvWUt+G0.net
ガルシアマルケスは読むと影響受けずにはいられないというのはよくわかる

198 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:25:41.26 ID:1psRLagi0.net
>>197
だからお前らも小説家なのかって。

199 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:25:45.84 ID:6JLjfG7R0.net
>>190
中学、高校の頃、谷崎の『鍵』読んでオナニーしたなあ。

あと『青春の門』でもオナニーした。

まだ、アダルトビデオが普及する前の話ね。

200 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:26:20.93 ID:CwDVIBxo0.net
なんで俺の尊敬する、安部公房が出てこないんだよヽ(`Д´)ノ

201 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:26:44.68 ID:vwOl8Lck0.net
小説は太宰治しか読まない
他の作家の小説はかったるいから読めない
太宰治はジャンルが小説じゃない気さえする

202 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:29:13.45 ID:ZykuJKh0O.net
>>198
うっとうしい野郎だな

203 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:29:48.69 ID:2OZbs1ad0.net
>>174
ダスゲマイネなんかは同人サークルのホモセクシャルなつばぜり合いの話し
なんだよな。

204 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:30:10.67 ID:BYk1n0U10.net
株やったことない奴ばっかでビックリした
自身の労働所得だけって人生きつくないのか
不動産とか大きい物買うのって全部株の儲けしか使わないけど

205 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:31:13.29 ID:VBoKM0xp0.net
村上だったら春樹より龍だは

206 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:31:51.99 ID:yzFx/eE00.net
作家はもっと本読まないとダメじゃね
一般の人とたいして変わらん

207 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:31:58.03 ID:ri2uJwHU0.net
夏目漱石と森鴎外以外は小説家とは認めん。
夏目漱石の生まれ変わりの俺が言うのだから間違いなし。

208 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:32:11.52 ID:OAO/DnCs0.net
お前らコインロッカーベイビーズ大好きだよな

209 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:32:57.11 ID:3EX90l9+0.net
思ったよりバラバラだった

210 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:34:06.92 ID:gOXC0+sB0.net
団鬼六

211 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:36:11.09 ID:gOXC0+sB0.net
好きな文体ってあるよなあ。周五郎と志賀直哉は中身が詰まらなくても文章が好きだから読んでまう

212 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:36:52.52 ID:yZ2zZFgz0.net
>>35
自分が影響受けたってのと偉大な作家ってのはべつもんだろ

213 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:37:21.87 ID:YahziwWB0.net
時代、変わったな。
ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフが入ってないんだ。

214 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:40:14.66 ID:1psRLagi0.net
>>202
なんでだ?
小説家が影響を受けた作家って話題だろ。文学ファン()が特に好きな作家の名前を上げるスレか?
お前は単なる文学ファンが作家気取ってるのが鬱陶しいとは思わんのか?

215 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:40:44.54 ID:fputL/UyO.net
夏目漱石の文章は、一部の言い回し以外、今の平易な日本語そのもので驚く。

216 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:43:15.05 ID:yCQT6cuf0.net
>>208
好きだなぁ

217 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:43:22.80 ID:0q/VqHc+0.net
これは高尚なものではく、影響を受けたものだから、必ずしも
大家とは限らない。特に10代の頃は、無防備だから。

中田英寿が、今まで見てきた選手の中で一番上手いと思った選手は?
「うーん・・・財前君かな」

U-16日本代表で一緒にプレーした、当時ベルディ川崎の財前のプレーに衝撃を
受けたらしい。

その後ロナウド、ロベカル、リバウド、ジダン、ロナウジーニョ、バッジョなど
の超一流と対戦することになるが、彼の中で財前を超えることはなかった。

10代の頃、一目惚れしたクラスの美少女には、その後のどんな美女も勝てないという
感じかな

218 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:44:20.32 ID:ZykuJKh0O.net
>>214
そんなくだらん事にこだわってムキになってるのがうっとうしいって言ってるんだよ
ここは2ちゃんのそれも芸スポ板だぞ
もっと肩の力を抜きなさい

219 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:46:29.95 ID:TMp+rG7z0.net
ジョイスやフォークナーがないんだな
あと結城彩雨も・・・って当たり前かw

220 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:46:46.26 ID:1psRLagi0.net
>>218
なら最初からスルーしとけ。鬱陶しい奴だな。

221 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:47:36.78 ID:fputL/UyO.net
>>217
十代から二十歳までの各世代代表チームで、財前は圧倒的カリスマだった。
財前に認められるかどうかでレギュラーが決まった。

222 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:47:43.13 ID:ZykuJKh0O.net
>>220
そっくりそのままお返しします(^^)

223 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:47:59.21 ID:pXw65pxK0.net
村上春樹ごときに影響受けるとか
物書きやめろや

224 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:48:16.67 ID:yCXUvjsl0.net
大江健三郎に影響されたヤツの作品は
いっさい読まなくてもいいかな
いい物差しだ

225 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:49:02.70 ID:1psRLagi0.net
>>222
そっくりそのまま返されたってのが理解できないのか。
知能の低い奴だな。

226 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:49:19.00 ID:cESS/cjl0.net
小説なんか作家個人が作り上げた虚構の世界
子供ならいいけど大人でこんなもの読んでたら恥ずかしいなwww

227 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:49:51.52 ID:zEJWuTYS0.net
>>214
月曜の朝に書き込みできるような暇人にいちいち文句言うなよ

228 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:50:22.52 ID:pQsXEP5r0.net
司馬作品の登場人物は、美化されてる気がする
信長とかも妙にカッコいい

229 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:50:42.07 ID:ZykuJKh0O.net
>>225

賢いんすねw

230 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:52:07.27 ID:fputL/UyO.net
>>223
やれやれ、またつまらぬやっかみで快楽に集中できないのか。
僕はうんざりしながら射精した。

231 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 09:58:19.18 ID:ChLogGnM0.net
4人、3人、2人
こんな少人数でランキングを決めんなよ

232 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:04:08.59 ID:tGsQEvkO0.net
島田荘司が無いだと

233 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:06:54.13 ID:R+NvvJfa0.net
福沢諭吉

日本刀を馬鹿メートル、東京大学を少年の健康と殺場とかwwwe

234 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:09:19.44 ID:EVlNFSz40.net
村上春樹や夏目漱石っていかにもなキザな字面
山田二郎や尻毛放屁という名前だったらここまで持ち上げられなかったわ

235 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:09:29.85 ID:fputL/UyO.net
>>228
源義経は主役なのにボロクソだった。
壇之浦合戦を書き、それ以降の義経についてはつまらんだけだからもうやめると終わらせてしまった。
雑誌か新聞からの受注生産題材だったのだろうが。

236 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:09:50.31 ID:moPWQ4xt0.net
>>136
俺はブラディードールシリーズだな

237 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:10:30.03 ID:7WVWcVXZ0.net
文筆業に没頭できる人が稀有な日本の時代・国の小説家が
過半数を占めてるところが面白い。
いくら文筆人人口・読者層が拡大しても、
基幹となる作家以外は、その贅肉でしかない。

238 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:17:06.08 ID:EWhH2D/x0.net
>>224
大江健三郎の初期の本とか読んだことないんだろうな

239 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:17:55.30 ID:+sNE9z5p0.net
>>25
この時代の作家は日本語自体を作り上げたんだもんな
凄いよね

240 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:18:11.22 ID:jD1O3HZF0.net
>>186
その割にガルシアマルケスの名前は結構初期の作品で出してるけどな

241 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:23:36.14 ID:fputL/UyO.net
>>238
『奇妙な仕事』『セブンティーン』あたりか。

242 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:23:49.28 ID:Rm7iCPh00.net
作り話に興味ない

243 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:24:59.66 ID:NdANdJbV0.net
なんでサリンジャーが入らないんだよ
あんな完璧な文章お目にかかれないぞ

244 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:25:31.15 ID:Ss9kSYta0.net
影響を受けたと、心に残っているは意味が違うだろ
そもそも設問が意味不明

245 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:32:02.16 ID:Im/JmULk0.net
司馬遼太郎は、歴史を捏造しすぎだろwww

246 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:35:04.00 ID:pQsXEP5r0.net
これはすごいと思うのは、多喜二作品だな
あとは事実本だろう、東京に原発を 超名著 中国の旅 は必読の本

247 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:35:06.56 ID:TMp+rG7z0.net
まあ歴史小説家ってのは美化するのが商売だろうからな
司馬遼太郎が書けば、鳩山由紀夫も菅直人もこの国を変えた名宰相になるだろうし
城山三郎が書けば、舛添要一だって「卑ではない!」なんてなりそうだw

248 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:36:07.07 ID:ZC2LOhYx0.net
芥川なんかも口語文難しい
文語文で書けたらどんなに楽だかとか言ってるもんな
漱石の時代の文章難度は口語>>>>文語

249 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:36:25.06 ID:VdSq7Xgy0.net
>>41
ハルキはステマみたいなもん
あと、これを読んでるのがかっこいいっていうステイタス的なもの

250 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:38:06.84 ID:VdSq7Xgy0.net
>>91
意外だよな
俺は一番ではないが結構影響受けたわ

251 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:39:41.32 ID:VdSq7Xgy0.net
>>116
なんかまとまりきらずに、結局それで終わりかよ!的なオチだったな

252 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:42:37.36 ID:fpKQlRpo0.net
マルケスが1位かあ。非先進国の文学が広く読まれるようになったはしりだし、
いまでもそのジャンルのトップランナーの地位は健在で、
インパクトも衰えていないってことね。

253 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:43:50.01 ID:jcwMzdrC0.net
夏目漱石って過小評価されてない?
ぼっちゃんとかこころのイメージが強すぎて
べたな小説家ってイメージで
文学通から馬鹿にされてるし
夏目漱石が好きな作家っていうと
一般的には読書好きからもなにこいつ
趣味悪みたいな目でみられる

254 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:46:00.25 ID:lwTBgg2u0.net
>>253
お前の交友範囲がレベル低いだけだろ

255 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:48:31.83 ID:eEWHvnxF0.net
夏目漱石が好きってむしろよく思われたそうな感じ

256 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:50:59.41 ID:tjoMngXD0.net
百年の孤独ってエピソードが積み重なってるだけなのに
読ませるよね 心理描写ないし 何なんだろあれ
でも自分はフォークナーのほうが好きだな だらだら面白い

257 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:57:58.15 ID:X+P72A1k0.net
宮沢賢治

258 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 10:58:52.91 ID:/G0W9OhL0.net
>>245
小説家に何期待してんだよwwww

259 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:01:03.34 ID:UL3PJY9I0.net
>>89
伊坂は打海文三が好きらしいぞ。人の書き方は似てる部分あると思う

260 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:02:15.98 ID:fputL/UyO.net
>>253
作家実働7年で作品数少ないからね。
俺は『三四郎』『彼岸過迄』を何度読んだかわからない。

261 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:03:02.47 ID:78H4Jkq/0.net
>>5
西村京太郎かもしれないだろ

262 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:06:53.00 ID:9MzuDMda0.net
もっとマニアックな作家が上がると思ったら

263 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:14:51.01 ID:BuyYXniV0.net
ガルシアマルケスか
百年の孤独とコレラ時代の愛を読んだが独特の世界観であった

264 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:15:10.63 ID:/un3vT7p0.net
>>5
ガルシアの翻訳を読んで影響受けてもねぇ
なんか恥ずかしい

265 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:19:12.31 ID:YBEHSBUK0.net
ゴミみたいな作家に聞いてどうすんだ…

266 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:32:14.70 ID:naLuj/2/0.net
百年の孤独はクソ面白い。
ドラッギーでぶっ飛んでるんだけど、作者も登場人物もシレッとしてるのがいい。
凄くサイケでシュール過ぎなんだけど、実際に見たんかつーくらい描写が緻密で、風景が頭になだれ込んでくる。
マンガ好きもハマるんじゃないかしら。

あと、まずマルケスお試しなら、エレンディアって短編集は是非!
老天使が漁師の家に墜落して、見世物として飼われる話とか、超面白い。

まずは気楽に読んでほしいわ。

267 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:40:14.73 ID:sJqGgIDA0.net
バロウズとかは?

268 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 11:53:45.72 ID:0q/VqHc+0.net
ドストエフスキー読んで、逆に作家に成ることを断念した人って多いんじゃ
ないかな。ドストエフスキーに限らないが、あまりに凄いと、自分の書くもの
に何の価値、意義があるのかって思ってしまう

世にある出版物の大半は駄作だが、この人(作家)は書かずには死ねない人たちなんだろう
、作品の善し悪しは二の次なんだ、と最近は思うようになった

269 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:00:23.56 ID:rMFZZcSyO.net
夢枕獏は西村寿行じゃないのか

270 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:01:02.94 ID:a7eQ44lz0.net
もう壮年の作家なら、文豪が挙がるのは納得だが、20,30代なら児童文学じゃないのか
人生に影響は与えなかったのか

271 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:05:46.01 ID:010BugEt0.net
日野日出志

272 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:06:04.21 ID:a7eQ44lz0.net
100年の孤独は読みきるのに半年かかった

273 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:10:47.10 ID:+DiikmRX0.net
村上春樹「ふう」の小説ほど鬱陶しいものはない

274 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:14:57.62 ID:ubeeYVCV0.net
やっぱり小説を読まずに小説家になった人っていないよな
2ちゃんでも孤高の天才ぶってるワナビが多いけど現実はそんなもんだ

275 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:20:36.29 ID:yB+hQtTZ0.net
外人ありならジュール・ヴェルヌが1位かと思ってたけど
名前すらないんだな

276 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:21:53.13 ID:juQzjfTr0.net
村上春樹って官能ポルノ小説家なんでしょ!

277 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:24:44.91 ID:eiwuMMYi0.net
ガルシアマルケスは愛、その他の悪霊についても良いな
無論、百年の孤独と予告された殺人の記録が
2トップであることには異論ない

しかし、中島淳や稲垣足穂がランクインしてないのは意外だな

278 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:25:10.47 ID:hkvWUt+G0.net
村上春樹のすごいところは
作者名を伏せても村上春樹の文章ってわかることだな

279 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:26:10.77 ID:ILQ8QqHG0.net
西村寿行エロ過ぎて抜けた

280 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:30:55.81 ID:EWhH2D/x0.net
>>273
伊坂幸太郎が村上春樹に影響受けてるとよく言われるし、実際に文章や文体が似てて
インタビューでも影響を受けたと言ってるね。

その井坂が芥川賞の阿部和重と組んで村上春樹に対抗する文学を発表したのは笑った。
『キャプテンサンダーボルト』。あまり売れなかったけど。


史上最強の完全合作!阿部和重、伊坂幸太郎がそのすべてを語る
第1回 ふたりで村上春樹さんとたたかう
http://hon.bunshun.jp/articles/-/2856

281 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:33:50.97 ID:7JkwCqQa0.net
キングなんかだと影響を受けたというより元ネタになっちゃうのかな

282 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:34:08.99 ID:Mx7C87Hf0.net
ガルシア・マルケス凄いけど
ドストとフォークナーは更に凄いのにな
ニワカの人気投票かな?

283 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:43:06.92 ID:O+82wLS70.net
トルストイ入ってないんだね。
『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』は文学の枠を超えて表現作品の頂点だと思う。

284 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 12:55:10.98 ID:jJ6qotrDO.net
なろう系作家だと谷川流とかになるのか、それともトールキンみたいなの?

285 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:12:08.52 ID:0aTpe6tg0.net
村上春樹って
ちょっと気取ったラノベという認識でおk?

286 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:24:02.98 ID:jLDauzDQ0.net
>>128
東大で文学士、文学修士を取得して、在学中に芥川賞だもんね。
ただのエロ小説家とはちゃうわ。

287 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:27:12.90 ID:hB53ietH0.net
個人的には司馬遼太郎は人斬り以蔵、尻喰らえ孫一、戦雲の夢が好きだな

288 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:29:54.06 ID:Eo718BGtO.net
>>268
おーそれは凄く説得力あるw
確かにこの比較的なんでも用意されてて且つ手に入るこの現代日本で
そもそも人生をどう語るんだって気づいたらダメよなー

>>270
ベタだけどケストナーとかなぁ
時代的にMエンデとかもブームだったろうに…自分は10代にかかる頃に読んで、それから本の世界が開いたって感じだけどな

289 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:30:19.43 ID:hvalLmdf0.net
文学と
純文学と
一般文芸
の違いがわからん

290 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:36:31.53 ID:RvICC0iz0.net
>>22
ジャンルの幅広さが半端じゃないな

291 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:42:50.50 ID:mDocBEZo0.net
>>55
Beatles知らずにRockやってる最近の世代のバンドみたいやね

292 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 13:58:33.70 ID:Rz0n3FZc0.net
横溝正史かな。「獄門島」は、日本の探偵小説の最高傑作でしょう。金田一シリーズは、全部読破した。あの巧妙なトリックと何もない岡山の疎開先で後の傑作を次と発表したんだから、並外れた頭脳の持ち主だったんだろう。
横溝正史の小説は、五感を刺激するのか学校の成績も伸びたけど俺にとっては、横溝様々だ。

293 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:27:23.91 ID:imhq9oTf0.net
>>189
一応小説書いてるからな

294 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:46:06.52 ID:jcwMzdrC0.net
夏目漱石が好きっていうと文学初心者みたいな目でみられるのはどうなのよ
恥ずかしくて夏目漱石っていえない風潮
文学界や文学マニアはこんなやつばっか

295 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:47:39.48 ID:dvZHHDH6O.net
快音時長五郎

296 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:50:58.29 ID:w2hT0NZV0.net
なんでマルケスなんだろう
影響をどこで受けるんだろう
よくわからんな
それこそドストエフスキーとかが出てこないのが謎
マルケスは百年の孤独しか読んでないが常人には書けないだろう

297 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:51:19.26 ID:fputL/UyO.net
>>294
俺は夏目漱石を繰り返し繰り返し読んでいるよ。
内容、文章は断然好きとして、
東京育ちの人には漱石好きが多いと思う。
俺が東京を好きでいられる理由の8割は漱石さまによるものだ。

298 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:52:16.23 ID:X1HfvgAZ0.net
>>5
www

299 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:52:19.12 ID:Pbypg9om0.net
大江て文学者としてはかなり凄い人なのに
政治的な発言でかなり損してる

300 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 14:53:15.56 ID:fputL/UyO.net
その観点から、『ぼっちゃん』は一度読んだきりだ。>>297

301 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:00:43.12 ID:QhamwMBs0.net
>>300
愛媛県の方ですか?

302 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:00:44.75 ID:olznL3kR0.net
>>25
それを始めたのは正岡子規だぞ

303 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:09:21.42 ID:IySHbyPI0.net
影響力すら無いんじゃ純文学は何の役にもたってないな。

304 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:09:46.89 ID:V4+wwLqX0.net
>>14
ゲッソリわろた
村上春樹のアンチって周りが批判してるからと何となく流される頭空っぽなヤツってのが良く分かる

305 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:13:33.34 ID:7OWz5cqq0.net
司馬遼太郎が主役を美化するとかギャグだろ

乃木とかボロカスじゃねーかw

306 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:15:01.14 ID:zLvjCDUC0.net
司馬の「功名が辻」ってどう?

山内一豊が苦手なんでこれだけ避けてるんだけど

307 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:15:10.48 ID:Ss9kSYta0.net
伊坂幸太郎はローレンス・ブロックとウェストレイク
っていうかその訳文のまんま

308 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:17:41.74 ID:4EqmwTeo0.net
ワイ三島がいなくて不満

309 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:18:13.29 ID:7OWz5cqq0.net
夏目漱石は、吾輩は猫であると坊ちゃんしか読んだことないな
こころとか名作扱いだけど、読み気すらおきないw

310 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:19:28.38 ID:3yuX9Lq+0.net
ノビー

311 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:19:41.06 ID:Ss9kSYta0.net
>>297
世慣れているようで不器用、無愛想、人見知り
東京っ子のある意味で典型だね

312 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:22:33.14 ID:iGeoLLN60.net
トーマス・マンくらい読んどけ
俺は読まんが

313 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:23:32.11 ID:gEzejzvd0.net
春樹って現代作家にも支持されているんだ

314 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:27:37.19 ID:ktgGRolf0.net
俺は小学校の時に読んだ「僕らの7日間戦争」とか
僕らシリーズの宗田理先生だな。

315 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:28:33.96 ID:HsGtDb+x0.net
>>296
ドストとかちょっと影響を受けたって言えるようなレベルじゃないじゃん
あれ真似しようと思っても超絶ムリゲーだし
春樹は真似しようとか思ってなくても読んだ後しばらくあの文体が抜けなくなる

316 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:31:30.66 ID:w2hT0NZV0.net
そうか?
ドストエフスキーに打ちのめされてそれで書きたいとか思わないものかな
あのレベルにはなれなくても
マルケスっていうのはどういう意図で言うのかな
ああいう独特の混沌世界はかえって真似しやすいみたいな?

317 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:33:08.85 ID:/7ajZ6sD0.net
小学生のときに「こころ」を読まされたが理解できるわけないよな

318 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:33:17.04 ID:gEzejzvd0.net
罪と罰ってそんなに凄いの?
名前だけは知っているけど

319 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:34:01.03 ID:tjoMngXD0.net
村上春樹って文章流れるようで綺麗だよね
登場人物が「なんでそんなので悩むんだよ?」と思うけど
だからこそ苦しいんだろうなあ

320 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:35:03.32 ID:w2hT0NZV0.net
罪と罰よりもカラマーゾフとか地下室とか読むといいんじゃないか

葉室麟とか悪いけど作家としてはなあ

321 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:36:50.83 ID:sVIkzAbF0.net
開高健は?
エッセイ、短編、小説、ルポ、どれも面白いと思うんだが

322 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:38:23.82 ID:1dJ+IYpu0.net
落合信彦

323 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:40:32.77 ID:AQQSI+f10.net
開高健だな

324 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:43:30.42 ID:sHpKmob70.net
小説の古典でドン・ホーテを挙げるのは、教養主義というか衒学を感じる。
全部が退屈とはいわないが、読み通すのは苦行。
それならカラマーゾフの兄弟や失われた時を求めて、
カフカの諸作が好きって人間のが素直でいいなあ。
1位マルケスは納得です。

325 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:46:36.51 ID:7QqOFhiL0.net
マルケスの翻訳者が素晴らしいってことか?

326 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:47:06.52 ID:DVNA+Lpl0.net
村上は翻訳時に文章削ぎ落とすぐらいがちょうどいい

327 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:53:06.53 ID:C30ztm+D0.net
漱石も啄木も朝日新聞が日本文化に仕掛けた、諸悪の根源

328 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:56:27.53 ID:sHpKmob70.net
村上春樹は作品に興味はないけど、
「一番はカラマーゾフ!」って言える素直な人だよね。
アメリカ文学ではないの?とつっこむ人もいそうだけどw

329 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:56:39.84 ID:kOQF0VzE0.net
「面白かった」「好きだ」と「影響を受けた」を
ごっちゃにするバカ

330 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:57:06.57 ID:imajWqVhO.net
百円の孤食

331 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 15:57:06.99 ID:PG+A2HJm0.net
ベッキーだけじゃなくて安室ババアも不倫だろ。あと、薬物危険リストに入ってる歌手は安室で確定。今年になって露出減るって安室しかいないじゃん。

九州スポーツ超大物歌姫X。
http://up2.cache.kouploader.jp/koups16335.jpg
シルエット。
http://up2.cache.kouploader.jp/koups16336.jpg

【悲報】安室ジャンキー確定!!逮捕間近か?
http://matomechan.blog129.fc2.com/blog-entry-443.html

反日歌手だからという理由で韓国から大歓迎されてる売国歌手の安室を叩き潰そう!反日安室をいまだに使い続けてる女性誌も不買しよう!
あと売国歌手の安室を五輪主題歌に起用してる反日NHKの受信料は拒否しよう!
売国創価や在日チョンに擦り寄ってる売国奴の安室はロングで見れば、損をする。
売国安室はチョンで創価のクリスタルケイや創価のAIとコラボしてるけどさ。

慰安婦強制の嘘を流すNHKの国際放送 偏向報道の改革は避けられない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7372

【芸能】 11年ぶりに来韓した安室奈美恵〜過去、日王披露宴での君が代斉唱拒否で韓国人に好印象[05/05] [転載禁止]c2ch.ne
ttp://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1430806109/-100

http://photo.hankooki.com/newsphoto/v001/2015/05/05/ezhee20150505011330_O_01_C_1.jpg
▲11年ぶりに'来韓'安室奈美恵、過去、日王披露宴で君が代斉唱拒否

'日本Jポップの女神'安室奈美恵が約11年ぶりに来韓した中、過去の君が代斉唱を拒否したエピソードが再照明されている。

4日、安室奈美恵はソウル中区(チュング)乙支路(ウルチロ)東大門(トンデムン)プラザで開かれる2015シャネル・クルーズコレクション出席のために来韓した。
安室奈美恵が公式に韓国を訪れたのは今回が二回目で、2004年以来約11年ぶりだ。1990年代、安室奈美恵は日王主催披露宴で君が代斉唱を拒否して韓国人らに良い印象を残したことがある。
彼女が君が代斉唱を拒否した理由は正確には明らかにならなかったが、昨年ある放送会社で日本出演者の登場バックミュージックで君が代を使って物議をかもしたのに続き、安室奈美恵の君
が代拒否エピソードがまた言及されている。

無様に金欠に陥ってる反日落ち目歌手の安室を叩き潰そう!

http://keywordjiten.seesaa.net/article/425655821.html
安室奈美恵が金欠地獄!ファンから「資金回収」に怒りの声が続出!
http://www.asagei.com/43127
事務所から独立・移籍した安室奈美恵がまさかの金欠地獄に!?

金欠落ち目の安室ババアは安定したくて、今度は略奪婚を狙ってる!

安室奈美恵、全国ツアー終了後のタイミングで噂の男性と電撃再婚!?
http://www.asagei.com/excerpt/45249

安室と西の写真↓(安室の地黒さと歩きタバコに注目)
http://blog-imgs-68.fc2.com/g/e/i/geitsuboo/BuYjhb1CEAEHW8T.jpg

なんと安室は妻子ある西と同じアパートに引っ越してきて同じ階に住んでるんだと
でも、西は妻子を捨てて安室みたいなウンコ色の肌色のコブ付きの整形クリーチャーと結婚しないと思うな。安室っていう最低最悪のビッチ、気持ち悪いにも程がある

【芸能】安室奈美恵、全国ツアー終了後のタイミングで噂の男性と電撃再婚!?[無断転]©2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1444903443/
安室奈美恵、香港で西茂弘と撮られた!ファンを不安視させる2人の関係は…
http://www.cyzowoman.com/2015/11/post_17894.html
安室奈美恵の窮状が露呈 入手困難だったチケットが売れ残るように。
http://news.livedoor.com/topics/detail/10982262/

https://www.youtube.com/watch?v=4WqpyZy1KoA
安室ってこういう所の仕切りからして三流。香港のファンに高飛車に切れてる安室が滑稽w 
ガードマン雇う金もない金欠雑魚安室wwwwww ボディガード雇う金のない雑魚がスターぶるなよwww 
作詞も作曲もしてない糞色の肌の低能アイドルの分際で安室は自分を偉いと思い込んでるから滑稽なんだよ。ふかわが批判したエアピアノ事件とか典型。

332 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:01:24.53 ID:jKKjeN3d0.net
>>318
漫☆画太郎が漫画化するくらいだから、たぶん凄いよ

333 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:01:51.03 ID:bJuluNaZ0.net
ガブリエルて初めて知ったわ

334 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:06:54.77 ID:uj2bUX8+0.net
>>9
夏目漱石もそんな感じだから

当時の主流じゃなくて、猫とか坊ちゃんとか
結構バカにされてた

335 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:10:41.04 ID:7of9Z/TF0.net
【石平】
村上春樹氏が「日本は相手国が納得するまで謝罪すべき」と言ったらしいが、
韓国と中国はそもそも「謝れば分かる」ような相手でないし、
日本がいくら謝っても彼らは「納得する」ことは永遠にない。
村上さんが肝心の「相手」についてまったく無知のようだが、
無知のことについて発言するのは愚かである。
https://twitter.com/liyonyon/status/589213785442754560

336 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:14:02.05 ID:xmnU+rmA0.net
綺羅光は?

337 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:15:28.47 ID:uj2bUX8+0.net
>>296
近代の書き方じゃなくて
現代の作家の方法論としてはマルケス以上のやり方がなかなかないからじゃないの

村上春樹もそういうところがある

これまでの文学を掘り下げていくってのは出来ても
ただ難解になるだけじゃ大衆はついてこないからね
読んでて詰まらないというか

338 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:17:16.74 ID:ZykuJKh0O.net
>>314
俺も夢中で読んでたわw
影響は受けてないがw

339 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:19:04.67 ID:szQb3eju0.net
海外作家の作品は原文がすごいのか翻訳化の技術がすごいのか
よく分からなくなるときがある。
ネイティブの人が理解してるのと同じ次元で感動してるのかと言う疑問。
例えば無生物主語が当たり前の英語とそうでない日本語では
同じ文構成でも受け取り手の印象がまるで違う。
明治時代に英文学が新鮮に感じたのもそういう要素が大きかったのでは
ないかと。
そういう言語の違いがあるから、文学作品は表現方法よりも内容の充実さ
が大事だと思うのだが、日本文学は表現に拘って内容は薄っぺらいのではないかと思う。
日本語には無かった欧米文学の表現方法だけを追っている気がする。

洋楽の歌詞なんかでも英語は意味でなく韻の方を重視する。
意味が良く分からない詩でも韻が巧妙に出来ている場合があって、
それを知らない日本人が無意味な詩の内容になんか特別の意味があるような
気がして、過剰な意味付けをして変に神格化してる場合がある。
それを真似して無駄に難解な歌詞を書いている日本のミュージシャンも居る。

340 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:22:07.61 ID:ob2keNi70.net
乱歩はどうなんだろう?大人向けもいいけど、少年探偵団シリーズを
子供時代に読んでなかった作家さんっていないだろう。

341 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:22:46.28 ID:uj2bUX8+0.net
>>339
芸術においてはその形が重要なのは否定できないよ

古池や 蛙飛び込む 水の音

何がいいの?
でもやっぱり芭蕉はスゴイ

342 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:24:08.58 ID:PTzLkKhr0.net
赤川次郎とか西村京太郎とか、そういう売れてた作家じゃないんだな

343 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:25:32.02 ID:uj2bUX8+0.net
でも赤川次郎の平易さというのは
どこかに影響与えてる気がするなあ

344 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:25:53.84 ID:9OlB0/2H0.net
あらゆる文学、小説、専門書、宗教書、哲学書を読んだが結局は漫画太郎だな。
あーこんなんでいいんだと思ってそれ以来一切読書しなくなった。

345 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:28:36.15 ID:95y3nZ6X0.net
あんな不細工な顔であんな小説書いてる村上春樹のキモさは異常

346 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:33:17.31 ID:YFDUBk1+0.net
KEN FOLLETは日本での人気がいまいちだな

347 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:35:13.22 ID:EWhH2D/x0.net
>>344
あらゆる文学、小説、専門書、宗教書、哲学書を読んだが「理解出来なかった」が抜けてるよ

348 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:38:08.97 ID:w2hT0NZV0.net
>>337
作家としての方法論か。文学疎いもんでいまいちぴんとこないな
百年の孤独も怪作だなという印象くらい
魔術的リアリズムというのが理解できたかどうか
現代作家には、ドストエフスキー世代の作家が持ち得たようなテーマを設定し格闘するというのは難しいということだろうか

349 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:38:46.34 ID:bP+oHrKf0.net
マルケスに影響受けるのはわかるだろ
何故なら構造の作家だから
リョサとセルバンテスが挙がってるのもそういう事
ドストエフスキーは好きな奴は多くても
真似ようとはあまり思われないのもよくわかる
何故なら思想と文体の作家だから
要するに春樹の文体を真似するワナビは馬鹿

350 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:56:40.67 ID:fputL/UyO.net
>>292
横溝にはオープニングとかフックで引きずり込まれるからね。

思い出す感じでは、

『獄門島』
フェリーの窓から見えてきたあの島で、かくも悲しく美しい事件が起きようとは金田一耕助の脳裏には微塵もなかった。

『悪魔がきたりて笛を吹く』
私はあの忌まわしく呪われた事件を他人に話すどころか思い出したくもないのだ。
しかし、だからこそ皆さんにご報告すると決めた今、できうる限り詳細にお伝えすると誓ったのである。

『犬神家の一族』
ああ、此のとき、金田一耕助が彼女の言葉の一瞬の陰りに気づいていたならば、さらなる悲劇を未然に防げたであろうに!

351 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 16:59:37.60 ID:ZC2LOhYx0.net
横溝はディクスン・カーだな

352 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 17:00:20.30 ID:+vWyxP+x0.net
百年の孤独とかカビ臭い古本を定価の倍で買って臭いの我慢して1/3読んで挫折。
あんなダラダラした話がおもろいのか?

353 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 17:23:42.88 ID:kQz3p0m80.net
>>9
80年代は一気に娯楽産業が拡大した時代だから、小説は相対でかなり不遇だった
ライトノベルとかいう新路線が目に見える形で生まれたのもこのあたり

354 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 17:30:30.47 ID:Cx5boFDo0.net
ドストエフスキーの作品ってそんなに凄いか?
職業作家と言われているだけあって奇抜さと薄っぺらさが滲み出ていて好きになれない。
特に上流社会の描写は酷いものだと思う。
白痴だけは好きで何回も読んでいる。

355 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:01:56.52 ID:naLuj/2/0.net
>>354
まずドストエフスキーの作品のどこが奇抜なのか、薄っぺらいのか、全くわからん。
モチーフは当時のロシア社会を忠実に捉えたものばかりでは?

白痴が好きなら、なぜカラマーゾフが外れるのかも理解に苦しむ。

356 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:13:13.86 ID:DkYva8Jd0.net
春樹の文体は影響受けるよなあ。クールだよね

357 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:14:49.20 ID:DbrKSHgs0.net
>>341
海外の人はカエルの大群が次々と池に飛び込んで爆音が轟くイメージ持ったりするらしいぞ

358 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:17:46.58 ID:OAO/DnCs0.net
マイスタージンガーが流れるやつは読んだことある

359 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:19:43.46 ID:gNltTjkL0.net
そんなもん日本にゃいないんだが日本人を挙げておかないといかんものな

360 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:20:23.62 ID:Vd6nf1rNO.net
>>343
最初に読んだ小説が「百年の孤独」だったり「罪と罰」だったりする人間は居ないと思う。
「赤川次郎で小説の面白さを知った」という人間も多いはず。
直木賞くらいは与えとくべきだった、と思う。

361 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:32:40.12 ID:OAO/DnCs0.net
三姉妹探偵団は面白かった

362 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:37:54.63 ID:lXA2Ie7D0.net
百年の孤独読んでるけどちっとも面白くならねえぞ!

363 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:39:53.87 ID:P0ccQP/g0.net
ドストエフスキーなんて何が面白いかわからん。
長いし、ロシア文学だからすごいだろうと、有り難がってるだけだろ。
あんなの文庫280ページで終わらせろよ。
当時だったからあれはありなんだろうけど、
ロシア文学研究者でもないのに、いまあれを面白いと言うやつはウソつきだろ。

364 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:44:32.93 ID:tqGWHEih0.net
>>264
Muchos años después, frente al pelotón de fusilamiento, el coronel Aureliano Buendía había de recordar aquella tarde(略)

これスペイン語でちゃんと読める日本人ならその道の仕事してそうだがなw

365 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:46:35.54 ID:8tOQeSjr0.net
三島無しか。
俺は奔馬のラスト1行に痺れて、作家にはならなかったけどネトウヨになれたわ。

366 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:46:49.59 ID:zEJWuTYS0.net
>>360
今年吉川英治賞貰った
大衆文学の最高峰の賞

367 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:48:47.81 ID:ykq/A7LK0.net
>>97
ホームズ?

368 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:49:15.05 ID:lXA2Ie7D0.net
>>69
知らないうちに船戸さん亡くなってるんだな
満州国演義をきっちり完結させててワラタ

369 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 18:56:09.28 ID:blRFoKkV0.net
>>260
漱石の小説って、女をとるみたいな小説多くない?

370 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:07:56.58 ID:3e5AH5tr0.net
>>1
回答してる作家がろくでもない連中

371 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:13:15.71 ID:dvZHHDH6O.net
宮本輝

372 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:28:03.81 ID:w2hT0NZV0.net
>>363
当時の価値観における格闘が伝わってきて感動するんだが
精神的格闘を物語として成立させることに感動する
が、カラマーゾフは未完でなければ駄作になった気がする

373 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:28:13.34 ID:Ss9kSYta0.net
漱石先生は悪妻に悩まされたから
願望を小説で憂さ晴らししたのかもしれない

374 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:28:19.48 ID:RVGs/pafO.net
読む時期は大事だよね。出会うタイミングというか運命という芋が。自分はもっと若い時期にドグラマグラを読みたかった。キツいただキツいWW 大横溝はジジイなのにオモシロオモシロつって読んでたらしいけど

375 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:32:39.56 ID:dMPl5FzX0.net
>>369
多いですね

376 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:34:06.67 ID:dMPl5FzX0.net
ドストエフスキーは癲癇持ち

377 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:37:17.03 ID:YQOSHIuP0.net
世代的には大友克洋、鳥山明くらい入ってよさそうだが

378 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:42:04.10 ID:DVNA+Lpl0.net
漱石とか村上とかは読み物としては読むけど
影響受けるような作家じゃない感じ

379 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:42:27.41 ID:Ss9kSYta0.net
漱石も意味もなく子供を殴ったりしている
子供も親父の思い出話として笑って語っているが

380 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:43:55.36 ID:uFuDCs6p0.net
>>143
司馬遼太郎は取り入れやすいというか参考になる所は多そうだけど、吉村昭は地味だし史実に忠実で読ませる作品はかなり難しそうだよね

381 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:45:52.65 ID:Kh5o3Qxs0.net
教科書に載っていた星新一のショートショートで一気にSFにのめり込んだ

382 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:53:49.95 ID:dMPl5FzX0.net
影響力なら星新一と筒井康隆が大きい可能性が高いと思いますよね
ただ星新一のショートショートのおおもとは芥川龍之介じゃないかという気がしないでもない

383 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:56:14.99 ID:nhmuG8Iv0.net
俺は司馬遼太郎は一人じゃないと思ってる

384 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:56:39.79 ID:Q4FWDVjJ0.net
>>304
アンチ、批判を別の言葉に替えてもぴったりくる不思議

385 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:56:41.61 ID:3ABV6So/0.net
ちばてつやに草

386 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 19:59:15.34 ID:Q4FWDVjJ0.net
>>131
おまえが快便なのか本が悪いのか

387 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:08:12.82 ID:fputL/UyO.net
>>380
吉村昭の関東大震災を書いたやつおもしろかった。
よくこんなこと調べたな、なんでそんなことわかるのかと驚くわ。

388 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:17:18.70 ID:z+m5mtVC0.net
筒井康隆はガルシアマルケスの『エレンディラ』でエレンディラが処女を喪失するシーンで魚が空を飛ぶシーンがあって
それが映画版では水槽の魚になってるのが駄目だったとエッセイでもNHKの番組でも語ってるが
原作では魚が空を飛ぶんという直接的な描写にはなってない
なんでもかんでもラテンアメリカ文学特有のマジックリアリズムで拡大解釈するのはどうかと思う
たしかに魚が空を飛ぶというイメージは面白いがマルケスが書いてもいないことまで語っちゃ駄目だ
原作にはこうある
「嵐の空を渡っていく一匹の魚のガラスの鰭をうっとりと眺めているような、そんな状態に陥った」

389 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:22:51.68 ID:ENSdiRcY0.net
安部公房と中上健次は入ってないとおかしいだろ
今はただこの辺の遺産を食い潰してるだけで新しいものが出てきてない

390 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:23:58.83 ID:Q1OcPQlT0.net
>>382
作家に影響を与えた=作風って意味じゃ筒井と星はそうなりにくいね
影響を受けた、けど作風には反映されてないってのならかなり上位に来そうだけど

391 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:40:31.52 ID:1lvzj0Zr0.net
太宰だろ
走れメロスの小刻みでキレキレな文章に憧れて小説家を目指し、手本にするんだよ

392 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:43:27.01 ID:nNyx477t0.net
ミステリでいえば、島田荘司が最多じゃないか?

393 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:43:32.24 ID:MklH5LP10.net
ジャンプで漫画描いてるヤツはみんな山田風太郎読んでそう

394 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:54:54.04 ID:1lvzj0Zr0.net
最近だと奈須きのこさんだろ
いやまじで

395 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:58:48.92 ID:pf0YCved0.net
>>6
その通り!

漢は黙って北方謙三!

ブラッディ―ドールシリーズ
約束の街シリーズ
破軍の星
絶海にあらず
悪党の裔
道誉なり
三国志
大水滸シリーズ(特に水滸伝)

これらは日本男児は絶対に読むべし!




もう一度言う


漢は黙って北方謙三!!!!!!!

396 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 20:59:25.77 ID:hkvWUt+G0.net
>>389
安部公房はカフカ、中上はフォークナーやマルケスの派生だし
ルーツを差し置いて挙げる人はいないだろ

397 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:06:04.02 ID:STu4kH6M0.net
学生時代に読んだ中島らもの影響でアル中になった38歳

398 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:12:18.35 ID:2Uc32ybG0.net
綿矢りさは太宰治の文章をコピペしたような言い回しが多い印象だわ
デビュー作から三つくらいしか読んでないけど

399 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:17:58.03 ID:0nCE9Y7F0.net
翻訳家としての村上春樹は悪くない
ティムオブライエンの作品とか

400 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:19:18.36 ID:6EGRiwRH0.net
村上春樹はラノベだろ

401 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:20:09.50 ID:lrX8CPy60.net
>>400
村上春樹もしくはラノベを読んだことないだろ

402 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:29:30.95 ID:MsZTDaIT0.net
>>395
あの人生相談を忘れるなよw
ソープへ行け!

403 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:43:14.95 ID:DVNXKfiv0.net
じゃあ、俺は井上夢人でいいや。

404 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:50:59.36 ID:smqgsiR/0.net
トーマス・マンと漱石かな
トニオ・クレーゲルと三四郎

405 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:57:39.32 ID:/lXYPUCE0.net
村上春樹と宮部みゆきがちばてつやより意外

406 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 21:58:23.02 ID:/lXYPUCE0.net
>>383
すげえわかる

407 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:00:08.88 ID:69sRISxc0.net
俺の方が読書レベル高いわ
ほんと日本の作家はダメだな

408 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:02:23.31 ID:Fp9c8HMG0.net
横溝正史&江戸川乱歩&筒井康隆あたりは、影響を受けた人が多そうだな。
漱石は、猫と坊ちゃん以外は読まなくて良しw

409 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:02:25.36 ID:cKb4OzuZ0.net
曽根圭介
綺羅光
恒川光太郎

410 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:05:46.74 ID:3KSuTEqL0.net
漱石と春樹が似てるのは、処女作でスタイルを提示してるところ
猫も風の歌も、話の筋を追っても意味はない
日本語の文体を変えてやろうという野心をそこに見なければ

411 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:07:32.25 ID:OlV0xgG10.net
三島がないのが意外
あんな人もう出ないぞ

412 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:13:08.44 ID:XAMgg4Y90.net
村上春樹好きは一見優男だけど自慢タラタラで
他人の趣味にケチつけたがりなヤリチンが多い

413 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:40:24.25 ID:AuGy8aDP0.net
フォークナー
ガルシアマルケス
大江健三郎
バルガスリョサ

…などと、新進の作家が思わず言ってみたくなる気持ちは分かるが、

本音は、

赤川次郎「三毛猫ホームズの騎士道」であり、
乙一「GOTH」であり、
東野圭吾「同級生」では、ないのだろうか。


(筑波大学附属駒場高校・17歳・社会学)

414 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:41:25.26 ID:rEpmx8gt0.net
>>402
あの人生相談の後年でた文庫版で、
「中年男だけど今から画家になりたい。」「なれ。今から修行したら画家になれるのは85歳。それがお前の人生だ。」ってのがあってカッコいいと思った。

415 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 22:52:09.70 ID:fputL/UyO.net
谷崎潤一郎は一作ごとに文体を変えている。と言うより実験的すぎる。筒井康隆みたいだ。
句読点なしで書ききったり、カタカナだけで終わらせたり。
本人言うには、東大時代、日本語の文体について徹底的に研究したとのこと。

416 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:19:08.71 ID:n283fhgn0.net
>>6
この人たちが80年代にやらかしてたことって
今となってみると凄い恥ずかしい

417 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:38:36.51 ID:fputL/UyO.net
>>408
むしろ、猫とぼっちゃんは読まなくていい。

418 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:39:48.69 ID:2ao8sIp90.net
昔読んだ沢木耕太郎の深夜特急は読後旅に出掛けたくなったな

419 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:51:38.82 ID:l9Kn5JUm0.net
小説家に影響受けてるようじゃダメだろ。

420 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:52:46.83 ID:FUSJ+O4p0.net
ナオミクライン
村上春樹
トビアスウルフ
パトリシアコーウェル
アランガーナー
シリハベティスト
アンドレアシュウォース
ジョンアプダイク
コマクマカシー

日本人なら村上春樹くらいかな

421 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:56:20.29 ID:IySHbyPI0.net
>>363
デスノートっていう映画化された人気漫画があったじゃん。

罪と罰はあれと同じようにエンターテイメント性が高い。
そしてデスノと違って主人公に救いがある。

422 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:02:25.05 ID:FOQy5v3/0.net
ヘッセ
サガン

423 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:09:54.45 ID:zJVSmJAT0.net
政治うんぬんは置いといて純粋に小説だけ読んで大江のすごさが判らない奴は
もう小説なんて読まないほうがいい、時間の無駄

424 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:12:18.39 ID:FOQy5v3/0.net
アゴタ・クリストフ忘れてた

425 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:18:50.38 ID:AyMKXjhM0.net
作家と言うか
ギリシャ神話
には大きな影響を受けたな。だからその後に古事記や日本書紀を読んで、これまた影響受けた

426 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:20:55.38 ID:SrCFg7MD0.net
ディケンズは出ると思ったが。

427 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:27:10.90 ID:nEr3eZqV0.net
人生の転機になったという意味では、
落合信彦でアメリカ留学を決意した人たちって多いんじゃなかろうか。
本人にとっては黒歴史だろうけど。

428 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:28:33.23 ID:CAnlpFp10.net
今年の大江健三郎賞は誰か楽しみ
鬼籍に入られて何年経つんだろう

429 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:30:34.33 ID:rXzOJl500.net
中学生の読者は、
村上春樹の「ファミリー・アフェア」という作品の、

 男は女から求婚されたら、地の果てまで逃げきるか、
 すべてを諦めて承諾するか、しかない。

という一節に激怒するだろう。

 「結婚て、そういうもんじゃねえだろ」
 「もっと、相思相愛的な何かだろ糞親父」

と。

430 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:33:37.90 ID:IqeaQu720.net
ドストエフスキーの悪霊だっけか?ツルゲーネフがカツレツ食ってるw
ロシア人ってカツレツ好きだよなw
ああ、ツルゲーネフの父と子は読んどけよ。貴様ら

431 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:40:06.85 ID:QE8zbpBa0.net
徹底した取材を土台にし、人間の情念の壮絶さを描く吉村昭じゃなくて、司馬遼太郎か

英雄伝のほうが書きやすいものな。薄っぺらいけど

432 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:43:56.15 ID:BciT8QyI0.net
>1
4票で1位になるようなランキングは全く意味がないと思うけど。

433 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:45:40.11 ID:t58b6d/J0.net
村上龍は経済にかぶれたせいで過小評価されてると思う
日本現代文学の幕開けはコインロッカーベイビーズやで

434 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:48:44.72 ID:fx786DWO0.net
エグいグリム童話

435 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:50:22.84 ID:O/f0mP1o0.net
>>355
あなた何歳なの?

436 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:52:27.75 ID:0otSfdV80.net
那須正幹「ズッコケ三人組の株式会社」
宮沢賢治「やまなし」
貴志祐介「青の炎」
江戸川乱歩「電人M」

あたりかと思った。

437 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:53:05.03 ID:FusRpEwn0.net
フィリップ・K・ディックは入ってませんか

438 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:56:13.09 ID:hgRa8ZVO0.net
>>352
質問に質問で返すけど、352は何が面白いんだよ

439 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:03:26.66 ID:dUYAxrXN0.net
>>415
あんまり本人の言うこと真に受けない方がいいよ
谷崎は英文学の影響が圧倒的に強い作家

440 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:10:25.41 ID:B39qLYdW0.net
>>17

それじゃあ釣れないな、やれやれ君。

441 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:10:40.12 ID:1lwUMHXK0.net
衝撃という意味では「いのちの初夜」だな。あれは凄すぎる
文章のリズムで心地よいのは「高野聖」
無常観では「方丈記」「笛吹川」(深沢七郎)

442 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:12:40.67 ID:Lo9jVZZp0.net
アゴタクリストフ悪童日記シリーズ
村上龍コインロッカーベイビーズ
立花隆 臨死体験

443 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:14:30.31 ID:XtEBKPl3O.net
「天国に一番近い島」だけ読んだことあるw

444 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:18:53.51 ID:Ojfyt3pl0.net
作家の中二病の典型な、マルケス挙げるの。

445 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:19:28.24 ID:B39qLYdW0.net
>>391
太宰はね、若い頃は凄い実験的な作品を書いていた。全部成功している訳では無いけど、三島が嫌いだったのは、天才同士の近親憎悪かもね。
村上春樹なんて、本が売れてるだけの作家だよ。50年後にはきっと忘れ去られてる。

446 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:23:45.58 ID:C83IfHFC0.net
大江健三郎と三島由紀夫は本当に面白くて文章もすごくて、高校3年間で小説に関しては全部読んだなあ(大江はその地点まで)
今、おっさんになってその辺は一切読まなくなったけどな

447 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:24:20.98 ID:BciT8QyI0.net
>>433
中上じゃ駄目なん?

448 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:26:25.81 ID:XtEBKPl3O.net
オレが読んだのは宮沢けんじのどんぐりと山猫だけだ

449 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:34:25.77 ID:Xf8TsskC0.net
セリーヌ読んどきゃいいよ

450 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:46:24.41 ID:EjLodlXq0.net
外国文学は翻訳次第で全く違う作品になってしまうよね

451 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:49:19.95 ID:CDHFj+gt0.net
>>1
>特に代表作である『百年の孤独』

登場人物が多すぎるんだわ。
時間の経過も早い。
シドニイ・シェルダンの本10冊くらいを1冊に圧縮した感じ。

読みきれずに挫折したw

452 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:50:47.09 ID:CDHFj+gt0.net
>>29
「農協月へ行く」が面白かったw

453 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:53:20.82 ID:+y6Sa59a0.net
マジックリアリズムはどういう風に読んでもいいし、土着的なものを関連させれば
日本を舞台に小説が書ける。>>1で名前の出てる小山田浩子も典型的な田舎像
を使ってうまくマジックリアリズムで描いてる。まあ、「その手法も古いだろ」と芥川賞の
選評で誰かが言ってたな

454 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:55:20.88 ID:BciT8QyI0.net
>>449
仏語原文で読まないとあんまり意味ないよ。

455 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:56:40.17 ID:CDHFj+gt0.net
村上春樹「ノルウェイの森」

親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

456 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:01:06.72 ID:CDHFj+gt0.net
村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

25,917 人中、24,734人の方が、[[このレビューが参考になった]]と投票しています。
5つ星のうち 1.0 孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説, 2013/5/3
By
ドリー
レビュー対象商品: 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (ハードカバー)
 
 ―――用事のない限り誰とも口をきかず、一人暮らしの部屋に戻ると床に座り、壁にもたれて死について、
あるいは生の欠落について思いを巡らせた。彼の前には暗い淵が大きな口を開け、地球の芯にまでまっすぐ通じていた。
そこに見えるのは堅い雲となって渦巻く虚無であり、聞こえるのは鼓膜を圧迫する深い沈黙だった―――
 
 ぼっちです。これは共感がもてます。大学生なので深刻です。これは辛い自体です。
しかし、いちいち言い方がおおげさなのが玉にキズです。暗い淵が地球の芯にまでって・・・いくらなんでも深すぎです・・・。
しかも「渦巻く虚無」とか「深い沈黙」とか「生の欠落」とか
いちいち出てくる単語が思春期こじらせた中学生が書いたブログに出てくる言いまわしみたいでイカ臭いです。「
深い沈黙」が聞こえる・・・ってのも意味がわかりません。
 しかしそんな瑣末なことにいちいち目くじらを立ててもしょうがないでしょう。
大事なのはなぜ彼がぼっちになったか?ということです。そこも読み始めてすぐに説明されます。
高校時代に仲の良かった五人組と、突然「おまえとは縁を切る」と言われたらしいのです。 
それ以来、人間不信に陥り、他人とうまく関係を築けなくなったということがわかってきます。
 と、ここまで読んでいくと、「泣けてくるほどのぼっち小説ではないか!」と思ってしまいますね。
 
 

457 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:02:10.74 ID:CDHFj+gt0.net
しかし、すぐにその予想は鼻先でピシャっとやられます・・・。
読む進めていくうちに、「あ、これはおいらとは違う」といつもの村上カラーが炸裂してきます。
20ページぐらいで主人公は恵比寿のバーで女と喋っています。もうどこかで見た光景です。
しかもそのバーに入った理由が「とりあえずチーズかナッツでもつまもうと思ったから」です。

こんな軽い理由で恵比寿のバーに入れる人間をボクは同じ血が通っているとは思えません。しかも、会話もこんな感じです。

 つくる「それが存在し、存続すること自体がひとつの目的だった・・・」
    「たぶん・・・」
  女 「宇宙と同じように?」
 つくる「宇宙のことはよく知らない」
    「でもそのときの僕らには、それがすごく大事なことに思えたんだ。
僕らのあいだに生じた特別なケミストリーを大事に譲っていくこと。風の中でマッチの火を消さないみたいに」
  女 「ケミストリー?」
 つくる「そこにたまたま生まれた場の力。二度と再現することのないもの」
  女 「ビッグバンみたいに?」
 つくる「ビックバンのこともよく知らない」

458 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:02:34.12 ID:CDHFj+gt0.net
「け、け、け、け、け、ケミストリー・・・・!」「い、いま、なんつったこいつ・・・!?」「け、け、ケミストリー!?!?」
「ま、まじか・・・そんな尻こそばゆい単語・・・始めて聞いたんだけど・・・なにそれ・・・すっごいむずがゆいんだけど」
「背中ぞわぁってするんだけど・・・すごい・・・変な汗出てきたよなんか・・・」
「しかも、なんかケミストリーって言ったあとで、風の中でマッチの火をどうたらこうたらって、
すごい恥ずかしい比喩表現上乗せしちゃってるよ・・・。
恥の上塗りだろこれ・・・なんだよケミストリーってこええよ」「こんなやつバーで隣にいたらタコ殴りにしてるよ・・・」
「しかもなんかあれだよ・・・女の子がせっかく『それは宇宙なのかなぁ?』とか『ビックバンみたいな感じ?』
って必死で合いの手を差し伸べてくれてんのに全部『それは知らない』の一点張りだよ・・・。
会話合わせる気ねぇよこいつ・・・どんだけ宇宙ネタ嫌いなんだよ・・・・。こんなやつ絶対モテねぇよ・・・。

 その後も頻繁に「ケミストリー」とつぶやくつくるくん。ケミストリー押しがすごいです。ところがモテてしまいます。
なぜか、このつくるくん。二十歳で童貞だったわりには、女の子とはしっぽりしけこめてしまうのです。
しかもその調子が、いつもの村上節です。心に大きな空洞をかかえたまま、他人に心を開いてないのにもかかわらず、
ちゃっかり女は寄ってくる。いつものやつです。というか村上春樹の小説のキャラクターってこんなんばっかりじゃね? 
しかも童貞喪失のときに―――初めての体験だったが、それにしては何もかもがスムーズに運んだ。
最初から最後まで戸惑うこともなく、気後れすることもなかった―――
p132って、こんな都合のよろしい童貞っていらっしゃるかしら? 
「村上さんの登場人物は避妊しないんですか?」というファンの質問に対して
「うーん・・・いちいちゴムつけるとこ書くのめんどくさいでしょ」みたいな発言をしていたのを思い出しましたが、
いくらめんどくさいからといって童貞をこんな女のあつかいに長けたサオ師みたいに描くのはやめていただきたい。
あまりにもリアリティをシカトしすぎです。童貞を舐めないでいただきたい。
「ヤリチンヤリチン」とずいぶん批判されてきたのに業を煮やしてか、やっとこちら側に擦り寄ってきたかと思いましたが・・・
またこれです・・・やってることはやっぱりヤリチンです。

459 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:02:59.81 ID:CDHFj+gt0.net
いろんなところに目をつぶってみても開始何ページ目かでボクはあまりのオシャンティーぶりに卒倒しそうになりかけました・・・・。
嫉妬とはーーー世界で最も絶望的な牢獄だったーーーとか、人の心は夜の鳥なのだーーとか、
彼は荒ぶれた闇の中で消え入るように息を引き取り、森の小さく開けた場所に埋められた。
人々がまだ深い眠りについている夜明け前の時刻に、こっそり密やかに。
墓標もなくーーとかいちいち目を覆いたくなるような、ゴミ箱からほのかに漂ってくるようなスペルマ臭い言い回しとも必死で戦いました。

 ところが、多崎つくるくんひとりならまだしも、つくるくんの友人がこれまたひどい・・・とくにアカはひどい。
女に「友達に嫌われた理由を探してみたら」と言われたので、十年ぶりにつくるくんは昔の友達のところへ尋ねるのですが、
このアカってやつが、なんというか、もういろいろこじらせちゃってます。
ビジネスセミナーのコミッショナーなんですけどね。もうなんかビジネスセミナーのコミッショナーだからなのかあれなのか、
身のこなし、言葉の節々から、自己陶酔感がただよってるんですよ。
もちろん応対するのは昔の友人(つくる)ですが、それにしても自分大好きオーラでまくってます。だってこれですぜ。

 アカ語録。

 アカは笑った。「嘘偽りはない。あのままだ。しかしもちろんいちばん大事な部分は書かれていない。それはここの中にしかない」、
アカは自分のこめかみを指先でとんとんと叩いた。「シャフと同じだ。肝心なところはレシピには書かない」

 「あるいはそういうこともあるかもしれない」とアカは言った。それから愉快そうに笑って、指をぱちんと鳴らした。
「するどいサーブだ。多崎つくるくんにアドヴァンテージ」

 アカは言った。「俺は思うんだが、事実というのは砂に埋もれた都市のようなものだ・・・」

460 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:03:25.03 ID:CDHFj+gt0.net
福山雅治なら許されます。ガリレオのときの雅治なら許されます。
しかし、それ意外は、断じて許されません。無論。
こういうことを言って、「おめーいてーよなんだよそれ。鋭いサーブだってなんだよw」
「なにが多崎つくるくんにアドヴァンテージだよw」なんていう人間はひとりもおりません。自然なのです。
「封を切ってしまった賞品の交換はできない」とか
「まるで航海している船の甲板から、突然ひとりで夜の海に放り出されたみたいな気分だ」とか村上小説の登場人物は総じて、
もういちいちなにかしゃべるときは、気の利いたこと、おしゃれな比喩を言わないとすまない性格だと肝に銘じたほうがよさそうです。

 しかしここまでこの書評を読んできて、話の内容がいまいち見えないという人も多いでしょう。
ものすごくざっくばらんにネタバレしますと、多崎つくるくんが友達と再会を通して知った自分が絶好された理由とは
「シロというおなじ五人グループの女の子をレイプしたから」というとんでもないものでした。
つまりすごく雑に流れをまとめるとこうなります。
 オス!おいら多崎つくる!なんかよくわがんねーけど、すげえいきなり友達から絶好されちまった!
――――→なんかそれがきっかけで自信もなくしたし、人間不信になっちまった!
――→でも職場で知り合った女(沙羅)がすごいいい女で、結婚してーって思った!
――→でもなんか女から「友達に再会してみたら」って言われたんで会ってみることにした!
ーー→友達に何年かぶりに会って理由聞いたら、おれが勝手に友達(シロ)をレイプしたことになってた!
――→なんかもっとよく聞いてみたら、シロ死んでて(好きだったのにショック)、しかもちょっとメンヘラだった!!!
――→外国に住んでる友達に聞いたら、なんかメンヘラだったシロを救うためにやむなくついた嘘だってことがわかってきた!
――→怒ろうかと思ったけど、すごい謝られたし、なんかすごい「ずっと好きだった」とか「自信を持ってー!」って言われたから
「うん、おで頑張る!」ってなった!――――でも沙羅浮気してた・・・。
沙羅に振られたらたぶんおいら死んじゃう・・・電話してみたけど・・・反応よわい・・・おいらを選んでくれんのかなー・・・
うーん、やきもき・・・。―――→完!!!

461 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:15:38.24 ID:UIPM/kTF0.net
>>31
乱歩すらいないんだからポーなんて絶対いないよね
ポーやクリスティっていないのな

462 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:16:23.26 ID:ipaIpFKd0.net
>>269
「僕は筒井康隆さんと半村良さんから遺伝子をもらった」
?作家・夢枕獏の「わが人生最高の10冊」

463 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:39:47.31 ID:SVCPZp8p0.net
>>461
クリスティはわざわざ名前には出さないけど多くの推理作家に影響与えまくってると思うな

464 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:55:32.70 ID:/zm7RHc+0.net
向田邦子と星新一が無いとか信じられない

465 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:20:48.56 ID:XtEBKPl3O.net
俺は松谷みよ子先生だな

466 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:20:59.12 ID:87eIaaoI0.net
>>461
ポーはこの年になってちょっと読んで
今の漫画(やハリウッド映画)の始祖やんかと思った

そもそもポーあたりが職業作家として
筆だけで飯を食べていこうという走りなんだよな
(貧乏のまま死んだが)
だからどれだけ読者の気を引くかということを
考えて書いてる

ポーがミステリーの始祖なのは有名だがSFも書いてるし
ホラー・ミステリー・SFときたら今の作品の三種の神器みたいなもんだ

467 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:25:14.91 ID:yVrqL8iB0.net
文学青年だった頃、蛭子さんの漫画読んで頭がおかしくなって、
以降、3年くらい本が読めなくなった

468 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:26:08.87 ID:6IZJBbi20.net
ジャン・ジュネの泥棒日記は衝撃を受けた

469 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:31:57.36 ID:RzccKBTg0.net
近松門左衛門が入ってないとは

470 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:37:25.96 ID:EiOGH/1O0.net
ポーの真髄はボードレールのほうが本流
江戸川某みたいなクズと見誤ってはいけない

471 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 03:57:49.51 ID:eV4rvagF0.net
ドナルド・バーセルミだろが

472 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 04:06:02.98 ID:0W3DfVyD0.net
俺は中島だな

473 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:10:41.49 ID:XDp6ByRA0.net
野球しようぜ☆

474 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:17:54.58 ID:+QR9U0Md0.net
まあ、谷崎は嵌ると人生変わるよな

475 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:19:07.90 ID:lM1A5VQ90.net
俺たちのドストが入ってねぇ
失望した

476 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:19:22.33 ID:HtW5qh3YO.net
ヘミングウェイがいないのは意外だ。

477 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:22:37.30 ID:+QR9U0Md0.net
>>476
ベートーベンみたいな感じ?個々に強烈に突き刺さる感じが無いとか

478 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:27:29.58 ID:jErTrq4E0.net
たまたま名前が挙がって無いだけでここで語られてる作家くらいはみんな大抵読んでるよ

479 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:52:53.21 ID:vkbCXl4Z0.net
村上春樹の「色彩を持たない、、、」
少女マンガのようなストーリーに何やら意味ありげなクラッシック音楽のウンチクを
絡めれば読書家気取りの連中がこぞって買い捲るんだからお気楽商売だわなぁw

480 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:56:48.33 ID:gm+vqorq0.net
>>479
その本、どこかでロスマク風味とか書いてあったからロスマクファンの俺は飛びついたわけだが、どの辺がロスマクなのかさっぱり分からんかったわ

481 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:58:10.59 ID:gm+vqorq0.net
ただ村上春樹はクラシックに関する薀蓄は割とまともな事書いてると思う

482 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 05:59:08.42 ID:DSa3aS7M0.net
そんなに簡単だと思うなら真似してみればいいんじゃない
何かしらの賞を取れるかもしれないよ

483 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 06:07:31.67 ID:kFnL9FNe0.net
俺 なんだかんだ言っても村上文体嫌いじゃないんだよな
読みやすいのよ

484 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 06:50:26.98 ID:a5B0jiP/0.net
>>318
すごいよ
ただし若いときに読まないと駄目だな
社会経験を積んで中年になってから読んでも良さやすごさはわからない

485 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 06:52:12.65 ID:a5B0jiP/0.net
>>439
谷崎が英文学の影響を圧倒的に受けているのは事実だけど
日本語の文体の実験に挑んでいるのも事実

486 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 06:55:37.66 ID:rc9YSdmu0.net
作家は、本当に影響を受けた作家の事は絶対に明かさないよw
要はパクリ元ねw

487 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 06:57:43.39 ID:LT1eEdWn0.net
百年の孤独って、アブサロムアブサロムの劣化版だと思うけど

488 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 06:59:53.71 ID:a5B0jiP/0.net
>>387
吉村の『関東大震災』は傑作だと思うけど
個人的にはフィクションの『破船』が好きだな
よくあんなおそろしい話を思いつくものだと感心する
事実としての元ネタはあるんだろうけどそれをあそこまで
ふくらませる想像力/創造力はさすが作家

489 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 07:03:11.30 ID:lM1A5VQ90.net
>>318
有名だし読んどかなきゃなで大学1年のときに読み
なんだよこんな犯罪者の話なんか読めるか上巻でポイ
どん底の25で読み直して俺たちのドストになった
おっさんで初読だとどうなるかあなたでヨロ

490 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 07:05:41.36 ID:a5B0jiP/0.net
>>489
『罪と罰』は大名作文学とか、人を殺して良いかどうかの哲学的命題とか
を前提にして読むとおもしろくないだろうね
倒叙推理小説として読むと面白い

491 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 08:37:02.01 ID:OEK08cRI0.net
サリンジャーは?
成り上がりは?


このへんの青春小説は

492 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 09:22:19.27 ID:zbplxuml0.net
>>355
ドストエフスキー作品のテーマは悪くないし現代にも通じる面白いものも多いと思う。
でも本筋から離れてのキチガイ描写があまりにも多くてテーマが台無しになっている。
これは口述筆記の弊害とドストエフスキー自身の研究不足からの本筋で勝負出来ない、要はページ稼ぎだったんだと思う。
時間と金があれば凄い作品を書いただろうとは思う作家だけど、それが叶わず残念な作品しか残せなかった作家。
カラマーゾフはドストエフスキー最大の駄作。

493 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 09:28:13.83 ID:WB1hscYs0.net
空気、空気、空気が足りないのです!

494 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 09:29:18.14 ID:ho38O2HB0.net
>>486
大半が古文からのパクリだからな

495 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 09:40:34.41 ID:zbplxuml0.net
>>355
ドストエフスキー作品のテーマは悪くないし現代にも通じる面白いものも多いと思う。
でも本筋から離れてのキチガイ描写があまりにも多くてテーマが台無しになっている。
これは口述筆記の弊害とドストエフスキー自身の研究不足からの本筋で勝負出来ない、要はページ稼ぎだったんだと思う。
時間と金があれば凄い作品を書いただろうとは思う作家だけど、それが叶わず残念な作品しか残せなかった作家。
カラマーゾフはドストエフスキー最大の駄作。

496 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 09:50:18.91 ID:3FcXpBs10.net
>>431
吉村昭は人選が分かりやすい英雄ではなく、よくそこに目を付けたなと感心する。幕末で一番好きな人物が小松帯刀というのも吉村らしい

497 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 09:57:43.61 ID:HNgE1WPX0.net
小説家目指していた時期があったけど、村上春樹と川上弘美の影響受けまくりの文章だったわ

498 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 10:18:58.67 ID:kODgfYX60.net
漱石と春樹が似てるのは、その処女作でスタイルを提示したこと
猫も風の歌も話の筋を追うことに意味はない
両方とも新しいスタイルを文学にもたらそうという野心があったればっこそ出来たもの
そういう野心を持った作家が今いるかね

499 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 10:49:58.02 ID:TQBzyQj00.net
>>362
最後までそういう淡々とした感じだよ
最後は晴れ晴れとするかな

500 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 10:55:28.39 ID:tMZTbkai0.net
赤川次郎は基本テンプレを手癖で組み合わせる量産作家という印象だったけど
マリオネットの罠はなんとなく印象に残ってる

501 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 11:01:28.94 ID:tMZTbkai0.net
>>1
マルケスが一位だから凄いってランキングでもないからな

マルケス挙げた作家が
古川日出男、上田岳弘、三上延ら4人ってだけの話だし
影響受けた作家の質も考慮しないと

>唯一「現役作家」としてランクインした村上春樹氏は古川日出男さん、上田岳弘さんらに支持された。
>古川日出男さん、上田岳弘さん

こんな奴らやで

502 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 12:40:33.44 ID:j4JeJr0C0.net
>>487
なんで「!」をつけないのよ!!
あの変なテンションがヘンリーのイっちゃってる感じが伝わるんだよ!

503 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 13:16:11.36 ID:q4RQiXonO.net
>>413
乙一ワロタw

504 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 13:20:17.21 ID:xpTGLHBPO.net
文章が上手いと思ったのは井上靖
エンタメ度が突出してたのは吉川英二
わたくし語りが上手いのは坂口安吾

505 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 13:23:17.53 ID:IkJlZ9xB0.net
江戸川乱歩は?

506 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 17:11:11.98 ID:kFnL9FNe0.net
>>500
テンプレなきゃあの量は書けないかも
もしかしたら弟子がテンプレのあらすじ書いて
赤川次郎が仕上げしてたかもしれない

507 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 18:36:08.90 ID:6oBlPT7G0.net
人や人生について考える時に教訓逸話として頭をよぎるのは
芥川、星新一、中島らもの作品が多いかな
読んで直接影響を受けたのは山本有三の路傍の石

508 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 19:06:54.73 ID:BwNn4yuH0.net
小説家は誰でも間接的にでもドストエフスキーに一番影響受けているだろ
たとえば始まってすぐ、あるいはちょっと経ってから主人公や周辺人物たちを描く描き方、風貌とか着ているものとか、癖とか・・・
ドストエフスキーなくして現代小説はなかったと云ってもよい

509 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 21:09:09.31 ID:pLFqk8hX0.net
間接的にでもとか言うならシェイクスピアとか

510 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/05/31(火) 22:58:17.43 ID:i1pv9mQ80.net
80人の統計ってまた微妙だな

511 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 00:53:25.70 ID:Er9uxDNd0.net
>>495
まるっきり同意できない

512 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 08:01:01.04 ID:YuxSvGoD0.net
カラマーゾフは未完だからな

513 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 10:20:08.47 ID:ABBO1Jy+0.net
>>505
乱歩が好きな人はもちろん大勢いるが、のちにプロになる人間が影響を受けるには文章は下手だし駄作が多すぎる

514 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 10:30:46.87 ID:nV4EIBqe0.net
手塚が入ってるなら、青木雄二も入っていいだろう
結構まじめに、日本最高の思想家でマンガ、小説家だと思ってる
生きていくための本という、本の本来の目的を楽しく説いている

515 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 11:32:06.30 ID:qMniWobW0.net
小説家なんてジャンルがオワコンだろ
又吉にフルボッコにされる連中

516 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 13:32:29.88 ID:dWlTAtTX0.net
>>87
ゲームの達人
明日があるなら
 だな、自分は。

山田詠美は『風葬の教室』を読んだ。
上手だった。

517 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 20:24:42.06 ID:Zk8YOgN+0.net
じゃ、ここのみんながいいと思う作家は誰?

518 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/01(水) 23:40:32.72 ID:YcFvGRik0.net
そう言えば夢枕獏は「あしたのジョー」を見る為だけに生きていた時期があったらしいな

519 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 00:56:41.91 ID:h464plWp0.net
青木雄二てwww

520 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 00:58:32.98 ID:lZhXNv6V0.net
村上龍の希望の国のエクソダスはドストエフスキーの悪霊っぽかったな。

なんだかんだで結構影響を与えてるんじゃ無いか?

521 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 01:09:42.10 ID:jw1nCwUC0.net
又吉直樹 初の新書『夜を乗り越える』本日入荷したで。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org885240.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org885288.jpg

522 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 02:54:59.31 ID:yzNKamkY0.net
>>251
そう?
よく出来た話しだと思うけどな。

構成通り読んでもよいけれども、それぞれのエピソードずつ読んでもちゃんと話が成立しているような気がする。
つまり無限ループ。

523 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 09:27:02.76 ID:rbRXTMs10.net
三大奇書をどうこう言う奴は少なくとも読破はしてろって思う

524 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 09:32:29.27 ID:/RHbMHAy0.net
影響をうけた作品の話題なのに平気でライトノベルまがいの大衆小説をあげるレスが多いのはなんでだ

525 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 09:37:38.14 ID:sh8UULLd0.net
>>524みんな自分の気に入ったものを過大に評価してしまうもんなんだよなw
読んでる自分が取るに足らないレベルだから余計に良く思えるだけなのに。

526 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 14:51:38.31 ID:tw7Qhs540.net
ラノベだろうが影響受けたんならそれでいいじゃん

527 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 15:59:21.45 ID:YDJLRFRC0.net
村上春樹が最も影響を受けた作家は、いうまでもなく
デレク・ハートフィールドだが、不思議なことに国会
図書館にさえ著書が一冊も収蔵されていないというw
夏目漱石が影響を受けたのは漢詩と江戸大衆小説に落語 
ついでにジェイン・オースティンも上げとこうか

528 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 16:02:57.10 ID:HSYN16u50.net
百年の孤独ってネーミングがまず素晴らしい
これだけで傑作度が3割増す

529 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 16:06:05.98 ID:+b+/rGAk0.net
キングってこういうのに挙げたら恥ずかしい部類の作家なのかな
宮部とかモロだろ

530 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:06:39.12 ID:rbRXTMs10.net
ラノベwww

531 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:08:21.91 ID:Z08WM8830.net
最近の作家は読書経験がないんだよね

532 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:43:16.89 ID:BL1imd3L0.net
>>149
吉村昭って、家電の説明書みたいな文章じゃない?
歴史小説のくせに心が無いというか

533 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:45:03.46 ID:1/ws0zgQ0.net
ええー、トルストイやドストエフスキー無しかよ…

534 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:46:01.53 ID:Cosm3Y7o0.net
>>529
宮部みゆきは松本清張についてよく言及しているけど、キングの影響も受けているのか。

清張は色んなミステリー作家が言及しているね。

535 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:47:49.56 ID:bowKjN/B0.net
世界的な影響度で言うならば
H.G.ウェールズ

536 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:50:01.72 ID:BL1imd3L0.net
村上龍「69」は十代必読といってよく
じっさいに生命の危機を救われた中高生も多いと思う

後に直木賞を取った金城一紀「GO」を読んだが、
モロに「69」のパクリやんけ

537 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:51:25.31 ID:Cosm3Y7o0.net
平野啓一郎の文体は、三島由紀夫の影響を受けているのかなあ。

538 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:52:37.95 ID:lMgJbo5/0.net
ちばてつやって何だよwww

539 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 20:56:40.66 ID:Cosm3Y7o0.net
最近の女性作家だと、マルグリット・デュラスの影響を受けた作家が多いように見えるな。

540 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 21:48:45.24 ID:P99OG4HT0.net
村上龍「69」にも
村上春樹「ノルウェイの森」にも
実名で登場する、大江健三郎の偉大さ。

541 :しんたろう ◆3UjjOZHwX2 @\(^o^)/:2016/06/02(木) 21:54:17.60 ID:Kd+T8SYv0.net
村上春樹なんて横溝正史に影響受けたライトノベル作家やん

ノーベル賞候補とか笑わせるわw

本家の横溝のほうが面白さでも上だし

542 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 22:05:16.61 ID:qqtHHB/E0.net
>>536
69は自分も大好きだけど発表された当時、60年代がそんなに大昔でもなかった80年代ならまだしも50年近く昔となった今じゃどうかな?
もちろん今の若者にも読んでほしいけどね。

543 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 22:13:26.63 ID:W3uXUgC60.net
横溝正史
氷室冴子
小野不由美

544 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 22:13:36.79 ID:qqtHHB/E0.net
あと69にでてくるストーンズのレディジェーンってどんな曲だろうと思い間違ってつのだひろの曲を聴いてしまったのは今ではいい思い出。そんな人結構いるだろ?

545 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/02(木) 22:36:09.23 ID:cNiMdFpK0.net
>>544
思わずスルーしかけたが
つのだひろのはメリージェーンじゃねーか
ねーよw

546 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/03(金) 00:45:38.65 ID:d+hTEWGA0.net
あたしはサマセット。モームだわ。

547 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/03(金) 01:21:37.78 ID:LAJlbpzn0.net
マルケス兄弟に影響受けた

548 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/03(金) 02:21:59.86 ID:590VSPpm0.net
>>488
吉村昭の熊嵐は怖かった。そこら辺のホラーよりよっぽど恐ろしい

549 :名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2016/06/03(金) 02:35:28.10 ID:LpgRVjUq0.net
>>386
アンタ頭いいでしょ

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