【芸能】トレエン斎藤、どん底過去を告白…高校時代１人も友達がいなかった

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司（３７）が１５日放送の日本テレビ系「解決！ナイナイアンサー」（後８時５４分）で高校時代に友達が１人もいなかった過去を明かした。

この日は「人気者がドン底初告白スペシャル」。斎藤は高校時代に１人も友達がいなかったことを告白。
入学式で緊張して極度に人見知りだったため、自ら話しかけられなかったのだという。

話しかけられることを待ち続けたが、かなわず。そのまま、３年間、机に顔を伏せて生活していた。
「耳からの情報だけが頼りだったので、結局、学食の場所が分からなかった」と当時を振り返った。
さらに２人１組になることを極度に恐れ「余る人待ちなので、静かな人をマークしておいて。でもそいつが（他の人と）組むと絶望だった」と話した。

番組では母校を訪問し、同級生５人が斎藤のことをどう思っているかを調査。同級生は「記憶にない」「机で寝ている姿しか覚えていない」
「話しかける必要がなかった」「意図的？　そんなの全然ないです」と本音トークを繰り広げると、別室で聞いていた斎藤はぼう然としていた。

それでも現在の斎藤の活躍には「本当にすごい」「ここまで変われるとは」「努力すごいし、（活躍が）うれしい」と称賛の声が並び、斎藤は涙。
ここで２０年ぶりの対面となったが、第一声は緊張して「どうも、斎藤です。初めまして」と、持ちネタの“斎藤さんだぞ！”も出せない失態。
それでも笑顔で写真に納まり同窓会での再会を約束するなど、２０年以上もたってようやく交流を深めていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000186-sph-ent
スポーツ報知 11/15(火) 22:27配信