【芸能】和田アキ子、貴ノ岩暴行事件に疑問を呈す「普通は一発殴っただけで周りが止める」

あちゃこ ★

　歌手の和田アキ子（６７）が２日、メインパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに１０００回」（土曜・前１１時）で、
元横綱・日馬富士（３３）の貴ノ岩（２７）への暴行事件について語った。

　和田は「なんでこんなに（この事件の話題が）続くのかというと、みんな言うことが違うから。元小結・旭鷲山氏や元横綱・朝青龍氏、部屋のひいき筋などが
それぞれ話す内容が違う」と分析し、「私たちが語ってどうのこうのなる訳じゃない。報道各局のワイドショーとかなんなの。もう相撲界に任せたらいんじゃない」と
見解を述べた。

　横綱は“神”と言われ、相撲が“神事”とされていることには、「神ってみんなが知っている神様のこと？　神事っていうなら酒飲んで暴れちゃダメでしょ」
と私見を述べた。

　日馬富士が貴ノ岩を暴行した際、４０、５０発殴った後に横綱・白鵬（３２）が止めに入ったと言われている。和田は「なんで、数十発殴ってから止めるのさ。
普通は一発殴っただけで、周りが止める」と疑問を呈した。アシスタントの同局・垣花正アナウンサー（４５）も「新しい発想。そう考えるといろいろなところに
クエスチョンが浮かぶ」と同意していた。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000100-sph-ent