【eスポーツ】快挙！超有名スポーツ誌の表紙に“ニンジャ”登場　影響力はロナウドやネイマール以上

1 ：江戸領内小仏蘭西藩 ★：2018/09/29(土) 14:45:24.08 ID:CAP_USER9.net

9/29(土) 8:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180929-00000001-courrier-soci
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米スポーツ専門メディア「ESPN」が発行する隔週刊誌「ESPN・ザ・マガジン」といえば、NBAやNFLやUFCのスター選手や、オリンピックで活躍する有名選手が表紙を飾る、超メジャーなスポーツ誌だ。

その最新号（10月1日号）の表紙に、同誌史上初めてeスポーツ界のスターが起用され、注目を集めている。

蛍光ブルーの髪色をした表紙の人物は、イリノイ州出身の米国人で、「Ninja」の通称を持つタイラー・ブレビンス（27）だ。（ちなみに、ピンクの髪のときもある。）

Ninjaを一躍有名にしたのは、ゲーム『フォートナイト』。島で100人がお互いを殺し合い、最後まで生き残った人が勝者となる大人気のサバイバルゲームだ。彼は、そのライブストリーミングで数百万人の視聴者を集めている。

またNinjaは、各地のeスポーツイベントにも参戦。スポンサーにはサムスンとレッドブルとウーバーイーツがついており、年収は「数百万ドル（数億円）」とされる。

「ESPN・ザ・マガジン」誌は、「世界最高のゲーマー」としてNinjaを称えるとともに、その影響力についてこう書いている。

「2018年4月にはSNS上で、スポーツ選手として最多となるインタラクションを叩きだしている。クリスティアーノ・ロナウドもシャキール・オニールもネイマールも打ち負かしたのだ」

昨今はeスポーツを、スポーツと考える人も増えてきた。だが、Ninja自身は、自分のしていることを「小商いのようなもの」だと考えている。彼は言う。

「しかも売っている製品はたったひとつ、Ninjaだけです」