10代が選んだ注目の若手男性アスリートランキング、2位大谷翔平選手、1位は？ [首都圏の虎★]

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いよいよ世界的スポーツの祭典、東京オリンピックの開催が迫ってきました。どのように行われるのかなどもまだまだ気になりますが、さまざまな競技において選手の出場内定のニュースが続き、スポーツへの注目が高まっています。

日本語入力＆きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」はユーザーを対象に、注目する若手男性アスリートについて調査を実施。今、10代はどのアスリートに注目しているのでしょうか？

10代1，200人が選ぶ「注目の若手男子アスリート」トップ10

第10位　宇野昌磨（フィギュアスケート）

第9位　張本智和（卓球）

第8位　萩野公介（水泳）

第7位　平野歩夢（スノーボード）
2014年のソチオリンピックで銀メダルを獲得した平野選手。当時15歳だった平野選手は、冬季オリンピック日本人選手史上最年少メダリストとなりました。2018年からは、スケートボードにも挑戦しています。「自分もスノーボードをやっている」「出身地が同じ」など、関わりの深さから応援している人も多いようです。

第6位　久保建英（サッカー）
スペイン、イングランド、イタリア、ドイツの欧州4大リーグで、日本人史上最年少となる18歳2カ月28日で試合出場するなど、次々と記録をぬりかえる日本サッカー界期待の星、久保選手。「最年少でスペインで試合出場していることもあり実力が気になる」「ヨーロッパでも活躍しているし、これからも最年少記録を作って欲しい」と、その実力に期待する声が多く集まりました。サッカー好きの10代にとっては憧れの選手です。

第5位柳田将洋（バレーボール）
前年度まで日本代表の主将を務めた柳田選手が5位にランクイン！残念ながら今夏のオリンピックの出場メンバーからは外れましたが、昨シーズンはサントリーサンバーズでVリーグ優勝に輝きました。「『龍神NIPPON（男子日本代表）をよろしくお願いします』とコメントしていて気遣いができる男性っていいなと思った」など、代表から外れても日本チームへのエールを発信する姿勢に惹かれるという人も。

第4位　石川祐希（バレーボール）
絶対的エースとして日本代表チームの主将を務める石川選手。「努力家！」「すごい結果を残している」「アタックがすっごくカッコよかった」など実力を評価する回答が多く寄せられました。また、高校バレーボールを題材にした漫画・アニメ『ハイキュー!!』の影響でバレーボール観戦を始めた10代も多いようです。注目が集まるバレーボール、日本代表チームの活躍が期待されます！

第3位　桃田賢斗（バドミントン）
今夏、初めてのオリンピック出場となる桃田選手が3位！世界大会での優勝経験を多く持つことから、金メダル獲得が期待されています。「怪我をしてしてもまたバドミントンをやろうとする前向きな気持ちがいいと思った」など、紆余曲折があってもバドミントンに向き合い続ける姿勢を評価する声が聞かれました。

第2位　大谷翔平（野球）
メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスでの活躍のニュースを聞かない日はないほど、海外でも大活躍中の大谷選手。投手と打者を両立する「二刀流」の選手です。日本時間6月21日には、メジャー本塁打争いトップにも並ぶ23号本塁打を記録。自己最多でメジャー通算70本塁打に輝きました。「二刀流なんてすごい」「かっこいい」など、実力はもちろんのこと、甘いマスクにも惹かれている人も多いようです。

第1位　羽生結弦（フィギュアスケート）
2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得、五輪2連覇を成し遂げた羽生選手が堂々の1位に輝きました！華麗な演技、美しく長い手足に魅了される人も多いのではないでしょうか。あらゆる世代から愛される羽生選手ですが、「プーさんが好きなんてかわいいよね！あと実力が1番！」「演技が素敵」など、10代からも多く支持されていることがわかりました。

☆☆☆

堅実女子のみなさんの推しアスリートはランクインしていましたか？ 10代が注目する男性アスリートから目が離せません。今後の活躍を楽しみに応援していきましょう！

【参考】※ Simejiランキング
【調査概要】集計期間2021/5/28～2021/6/9　有効回答数 10代男女　1，175人

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c42396adad676a81ff47d8ad24257971f237059
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