TKO木下がYouTube「低評価非表示」に“ふてぶてしい要求” 「最後に50万という数字をスクショさせてもらえまへんやろか？」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

11/16(火) 16:56
夕刊フジ

ＴＫＯ木下がＹｏｕＴｕｂｅ「低評価非表示」に“ふてぶてしい要求”　「最後に５０万という数字をスクショさせてもらえまへんやろか？」
よくも悪くも相当タフだ
　ユーチューバーにとって、どうしても気になるのが動画に対する視聴者の評価。中でも「低評価」が多くなると、気が気でないもの。ところが、ＹｏｕＴｕｂｅの運営者が、この低評価の数の表示を順次非公開にしていくと発表したところ、猛反対している男がいるのだ。

　ＹｏｕＴｕｂｅの今回の措置は「動画のクリエーターを嫌がらせや個人攻撃から守る」ということが目的だという。

　「低評価を付けられるというのは批判コメントを寄せるのと同じことですからね。低評価が増えると、それに乗じてくる人も出てきます。度が過ぎると、集団で低評価をつけようとする動きもあります。普通の人なら低評価が多いと精神的に追い込まれてしまいます」と芸能ニュースサイトの編集者。

　そんな中、声を上げたのが、ネット上では“ミスター低評価”ともいわれるＴＫＯの木下隆行（４９）だった。今月１１日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新し、自身の動画に対し低評価を押すように呼びかけたのだ。

　木下は動画で「もう乗り越えたあとや。非表示にするの遅いって」と不満をぶちかました。木下といえば、パワハラ騒動で会社を辞め、ユーチューバーに転身した２０２０年４月１日に公開した謝罪動画がわずか１万の高評価に対して、低評価は４９万をたたき出し、話題を集めた。

　低評価表示をやめてほしいと思ったこともあったとしながらも、「でも僕にとっては、おいしかったので…」と本音を明かすと、「これを消されたら、４９万というＢＡＤボーイとしては、羽をもぎ取られたような思いでいっぱいです」と語ったのだ。

　そして、ついには「４９万ＢＡＤという数字、どうせなら５０万という数字にして、僕を男にしてもらえまへんやろか」と呼びかけた木下は、「みなさん、最後に５０万という数字をスクショさせてもらえまへんやろか？」と頭を下げた。

　「低評価が多いということもある意味、注目されていることの裏返しなのです。木下の場合、どの動画もまずは低評価が先行します。それだけチャンネルに人がアクセスしているということです。いってみれば炎上商法のようなものですが、転んでもただでは起きないというところはなかなかのふてぶてしさです」と演芸関係者。

　低評価もニュースになると、それもチャンスになるというわけだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab95189288c5ce74ad03015d2672f23fa9269d9