【文春】「お値段は1人16000円」 “羽生結弦の元妻” 末延麻裕子(37)が地元“凱旋”コンサート＆テレビ“生出演”が決定 [冬月記者★]

冬月記者 ★

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「お値段は1人16000円」 “羽生結弦の元妻”末延麻裕子(37)が地元“凱旋”コンサート＆テレビ“生出演”が決定《2年ぶり3回目》

　フィギュアスケーターの羽生結弦（29）の元妻で、バイオリニストの末延麻裕子（37）が地元・山口県のローカル番組に出演することが週刊文春の取材でわかった。4月7日に末延が下関グランドホテルで行った「ディナーショー」で、明かされた。

《はじめましてバイオリニストの末延麻裕子です》

　3月13日、自身の誕生日にインスタグラムを開設した末延。羽生との電撃結婚の前に、末延はSNSのアカウントやホームページを削除していたが、105日間での離婚から117日後のこの日、新たな活動をスタートさせた。

　インスタのプロフィール欄には《アナログ人間》《趣味料理》などと書かれ、3月18日には、「今年も下関グランドホテルでコンサートをさせて頂く事になりました」と投稿、4月7日にディナーショーを開催すると告知した。

　そのディナーショーが7日、予定通り開催された。参加した観客が語る。

山口放送のローカル番組「熱血テレビサタデー」で生演奏が決定

「費用は1人1万6000円と安くはなかったが、告知から予約が殺到し、開催前にソールドアウト。参加者は100名弱でほとんどが地元県民でした。下関グランドホテルで末延さんのディナーショーが行われたのは、2022年に2度開催されて以来、3度目です」

　ディナーショーで披露されたのは、末延のバイオリンばかりではない。4月13日放送の山口放送のローカル番組「熱血テレビサタデー」に出演し、スタジオで生演奏を披露することが発表されたのだ。

「末延さんは『熱血テレビ』のテーマソングを担当するなど、同番組とは縁が深い。今回の生出演もそんな関係性から決まったのでは」（地元テレビ局関係者）

　4月10日（水）12時配信の「週刊文春電子版」および4月11日（木）発売の「週刊文春」では、末延の地元凱旋コンサートの様子を詳報する。ディナーショーで演奏された羽生とも所縁のある楽曲や彼女が作曲した新曲に込めた想い、郷土の人に語り掛けた言葉の数々、そして小誌記者の直撃に明かしたのは……。