【東京六大学】明大が立大に雪辱　松本直が５回無失点で初勝利　主将の宗山塁は２試合連続で欠場/明治大6-2立教大 [征夷大将軍★]

1 ：征夷大将軍 ★：2024/05/12(日) 17:45:07.39 ID:bLXeIwll9.net

サンスポ2024/05/12 17:21
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東京六大学野球春季リーグ第５週第２日（１２日、神宮）明大は６―２で立大に勝ち、１勝１敗で３回戦に持ち込んだ。先発の松本直投手（２年、鎌倉学園高）は５回無失点で初勝利。今秋のドラフト１位指名確実といわれる宗山塁内野手（４年、広陵高）は上半身のコンディショニング不良のため２試合連続で欠場した。法大は７―４で東大を振り切り、連勝で勝ち点２とした。東大は８戦全敗で５３季連続の最下位が決定した。

明大・松本直は立ち上がりは制球に苦しんだが、粘りの投球で得点を許さなかった。

「チームの勝利に貢献できて、明日につなげられた。しっかりと役割を果たせた」

一回の先頭打者から死球、四球を連続で与えていきなり無死一、二塁のピンチを迎えた。だが、立大の４番、５番にゴロを打たせてピンチを切り抜けた。その後は尻上がりに調子を上げ、宗山の代わりに３番に入った小島大河捕手（３年、東海大相模高）の２安打２打点の活躍もあり、今季４試合目の登板で初勝利。ウイニングボールを手に笑顔を見せた。

この日は母の日で、選手全員がピンク色のリストバンドを着用してプレー。松本直は「毎試合応援に来てくれている。今日も連絡をもらった」と母に良いプレゼントを贈れたと喜んだ。

小島大河は「勝てたことは素直にうれしいが、次に勝たないと意味がない。次に向けてもっと頑張っていきたい」と１３日の３回戦への決意を述べた。田中武宏監督（６３）は「『先にやられて、ひっくり返していったのが伝統的に多いので、それをつなぎなさい』と言っている。またやってくれると思う」と期待した。（尾﨑陽介）

2 ：社説＋で新規スレ立て人募集中：2024/05/12(日) 17:46:11.91 ID:yvpqstj50.net

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