時計はロレックス。服はバーバリー。バックはルイ・ヴィトンとか、定番のブランドを持つ男ってダサい

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結婚には向いてない！ブランド好きの男が要注意なのはなぜ？
■定番のブランドを持つ男はダサい

「高給取りでもないのに、スーツはどこで靴やブーツはこのブランドとブログに買ったものを自慢する男がいます。すごくお金はかけていてもそれほどオシャレにも見えないのが残念です」(さおりさん・33歳)

「時計はロレックス。服はバーバリー。バックはルイ・ヴィトンとか、定番のブランドを持つ男ってダサいです」(みきさん・30歳)

「ブランドなら何でも好きという男は女なら何でもいいみたいで嫌ですね」(まみさん・28歳)

「自分の収入に見合っていればいいけど、無理してブランド品を持つ男は見栄が強くて、中身は空っぽに見えます」 (ゆりさん・33歳)

「ブランドを自然な感じで持っている人は素敵だと思いますけど、流行のブランドをいかにもって感じで持っている人って無理してカッコつけてますよね。ちょっとダサいかな」(ヒロさん・31歳)

ブランド好きの男への手厳しい声がたくさん出たが、「流行にこだわる」「見栄を張る」「無理して高額なブランド品を持っても内面と釣り合っていない」などは、男性に限らず女性にもいえることだ。
定番のブランドは誰もがひと目で分かるから、自然な感じで持つのは難しい。目に付くだけにダサいと見られることがあることを女性たちも覚えておこう。

■ブランドにこだわる男は要注意かも

「誰もがひと目で分かるブランドなんてつまらない。見る人が見たらわかる、というのがいいんです。でも、そんな人間はめったにいませんけどね」という哲哉さん。
スーツはキートン。カバンはクロムハーツ。靴はサンダース。時計はジャガー・ルクルト。
部屋着はインバーアランのカーディガンがお気に入りだとか。

ちょっとナルシストぽいが、実は哲哉さんは欲望が炸裂するミステリ小説「キリコはお金持ちになりたいの」に登場するようなモラハラ夫だ。
自分のためにはお金を使うが妻にはお金を使わせない。虚栄心が強く自分勝手な言動が多い。妻のことを自分の持ち物の中で唯一ノーブランドで欠陥品だと詰る最悪な男だ。

http://news.livedoor.com/article/detail/8700303/