紗倉まな「AV女優を叩くことしかできない人より、AVを素敵だと思ってやっている人の方が充実している」

東京大学恋愛研究所
5月3日 22:19

【紗倉まなさんをキャスティングするに至った理由】（後編）
こんばんは。
今日も引き続き紗倉さんの紹介をしようと思います。
これは恋愛の話題ではないですが数年前のインタビューでは以下のように自身の考えを述べています。
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この業界や女優業を「いいな、素敵だな」と思って自信を持ってやっている人達もいる。なのに、AV女優を見て「バカだ、こいつら狂ってる」と
物事を批判的にしか言えない人に比べれば、それがなにであれ「素敵だ」って思って物事に取り組んでいる人のほうが生活を充実させることが
できるんじゃないかなって思って…。だからやたら叩く人たちを見ていると…本当に美雪さん（筆者注：横山美雪さん）がおっしゃった通り
「叩きやすいから叩いている」っていうだけだなって思うんです。
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このインタビュー内容からも紗倉まなさんの物事に対するポジティブなスタンスが伺えます。
そしてこれは恋愛についても同様で、昨日紹介したmessyの恋愛コラムの一つ、「紗倉まなをムチューにさせる、大泉洋の「言葉の選び方」」
（http://mess-y.com/archives/7995）では、
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　あともうひとつ、私がいつも好きになってしまいやすいタイプの人というのがありまして……それがですね……「人間くさい人」なんです。
　「人間くさい人」と一言で言っても「ん？　どういう人？」と皆様も思いますよね。いろいろな捉え方があると思うのですが、
私の中ではこういう認識をしています。
　常に笑顔でひまわりのように明るく凛と咲き誇る人も、勿論魅力的で素晴らしい。でも私は、「嫉妬」や「羨望」といった、
人間が持つ「影の部分」を赤裸々に見せてくれる人が、なんだかとても素敵だなって思ってしまうんです（会う回数を重ねたり、
その人を知ろうとしないと掴めない「芯」の部分に近づいたお話なのかもしれませんが……）。

（続く）
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