もしかして私、ガチャ歯かも・・・？　と思う日本人が46%もいることが判明　いや治せよ

ソース：http://www.huffingtonpost.jp/skincare-university/teeth_b_5859424.html
自信がない人46.2%！「歯並び」が人生に与える影響とは
※以下要約　詳細はソースで。
日本臨床矯正歯科医会が10代から50代の男女1,000人に対して行った調査によると、「歯並びに自信がない人」は46.2％にのぼります。
また、「歯をみせて笑うことに抵抗を感じる」と回答した人は25.9％で、4人に1人が笑顔に自信がもてないと感じているという結果に。

■不正咬合の種類
（1）出っ歯（上顎前突）
（2）受け口（下顎前突・反対咬合）
（3）八重歯・乱交歯（叢生そうせい）
叢生とは、いわゆる八重歯や乱交歯のこと
（4）開咬（かいこう）
指しゃぶりなどの悪習癖や口呼吸などが原因で発生することがあり、開咬であるために悪習癖がつき、
またその悪習癖が開咬を悪化させる悪循環を繰り返してしまいがちです
（5）すきっぱ（空隙歯列くうげきしれつ）

■不正咬合の身体的影響
・咀嚼障害（噛むことに何らかの障害が生じる）　　　・嚥下障害（食べ物などを飲みこむことに障害が生じる）　
・発音障害　・顎の成長障害、顔の変形　・口腔内のトラブル（虫歯、歯肉炎など）

■不正咬合の心理的・外見的な影響
「人前で思いっきり笑えない」「笑う時は口元を隠す」「発音が悪いので話すのが苦痛に感じる」など、コンプレックスを抱いてしまうことがあります
また、同調査では、「歯並び」が美しい人から受ける印象について、以下のような回答結果となっています
・「清潔感がある」78.7％　・「健康的」78.6％　　・「上品」62.4％　・「育ちがよい」54.3％

■歯列矯正のデメリット
・外見的なデメリット：矯正装置が目立つ、歯並びが一時的に余計悪くなるなど
・矯正装置による不快さ：食べにくい、発音しにくい、矯正装置に食べ物が詰まる、矯正装置によって舌が傷つきやすい
・虫歯になりやすい：上述の通り、食べ物が詰まりやすく、歯磨きに慣れるまでは、詰まった食べ物が取れにくいため、虫歯になりやすい状態となります
・顎の痛みや頭痛：歯を移動させるために力が加わるため、顎や歯ぐきなどに痛みを感じたり、頭痛や肩こりが発生する場合があります

もしかして私、ガチャ歯かも・・・？ と思う日本人が46%もいることが判明 いや治せよ

もしかして私、ガチャ歯かも・・・？　と思う日本人が46%もいることが判明　いや治せよ