【ｻﾖｸ速報】セウォル号遺族､惨事後初めて慰安婦水曜デモに参加｢慰安婦も沈没事故も誰も責任を取らない｣

セウォル号遺族、惨事の後の最初の水曜デモ参加

「4月16日以前と以後の人生とても異なります。あなたは、子供たちがくれた真珠のような贈り物です」
19日午後、ソウル鍾路区日本大使館前で開かれ、第1153回日本軍「慰安婦」問題解決のための
水曜デモには、セウォル号の惨事以来、初めて遺族が参加して惨事を覚えている国民に感謝の気持ち
を伝えた。

セウォル号の惨事家族対策委員会が主管したこの日の水曜デモは、市民200人余りが出席した。
ここと学生の故ギムドンヒョク群の母ギムソンシルさんは「時間がたつほど涙はたくさん減ったが、
常に胸がひりひり痛む時間」と「あなた方の私達に愛であり、力であり、エネルギー」と述べた。
キムさんは「家での夕食を準備していると、子供が戻ってくるように思える号泣が出てくる。
この痛みがいつまで続くか分からない」とし「私が生きている間に（真相が）明らかになって
子供たちの前で堂々としたい」と強調した。
続いて「今回の惨事は、命よりもお金が優先的な社会が作った、真実の前に堂々としていなかった
ので、ここまできた」とし「この場にいるのは、子供たちが私たちに与えた宿題であり、使命だ」
と付け加えた。
ここと学生の故イスビン量の母バクスンミ氏は「惨事が起こったか218日が過ぎたが、私達はまだ
4月16日にとどまっている」とし「いつも心強い支えになっていただいて手を握ってくださり、
最後までようにガリラヤミトゲトダ」と訴えた。
水曜デモに参加した「慰安婦」被害者金復東（89）・キル・ウォンオク（87）おばあさんは、
平和の蝶を象徴する蝶のバッジを年月号遺族につけてくれた。
ユン・ミヒャン韓国挺身隊問題対策協議会常任代表は、「日本政府は慰安婦犯罪を犯したが、
誰も責任を負う人がいない」とし「セウォル号の惨事で命を失った数多くの惜しい命と号泣する
家族にも責任を負う人がいない」と批判した。
http://www.segye.com/content/html/2014/11/19/20141119003717.html