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【悲報】全米ライフル協会、赤ずきんちゃんを銃で武装させる
- 49 : ミッドナイトエクスプレス(catv?)@\(^o^)/:2016/03/27(日) 12:14:42.12 ID:RwbQRLOZ0.net
- むかしむかし、ジャックと言う男の子が母親と一緒に暮らしていました。
とても貧乏だったので、さいごの財産の牛を売ることにしましたが、母親は売りに行くのが面倒だったので、この重要な仕事を
年端も行かないジャックにやらせることにしました。ジャックが市場に向けて歩いて行くと、むこうから、おじさんが歩いてきました。
「こんにちわ! どこに行くんだい?」
「市場に牛を売りに行くんだ」と、ジャックがこたえると、親方は不思議な形をした豆を見せてくれました。
「坊や、これは魔法の豆だよ。その牝牛と、とりかえないかい?」
ジャックは、牝牛と豆の袋ととりかえって、家に帰りました。
「おかあさん、魔法の豆だよ!」
そういって、母親に牛と豆のとりかえっこした話をしましたが、それを聞いた母親は、
「豆ごときにさいごの財産だった牛をわたしてしまうなんて、なんてバカな子だろう!」
母親はぷんぷんおこって、豆を外へなげすてて、銃を取り出しました。
母親の愛銃は、ウィンチェスター社がエム54の後継として開発したボルトアクションライフル、エム70でした。
エム70は狩猟用の銃として開発されましたが、ベトナムせんそう初期にアメリカ軍がそげき銃として採用し、
後にレミントン エム700が米軍に制式採用されるまで、花形のライフルでした。
母親はこうひんしつと言われた初期生産のエム70を持っていて、.270ウィンチェスターというだんがんを
銃に込めて、ボルトを引いて、たまを装てんしました。
「バカな子にはお仕置きが必要だよ!」
母親が引き金を引くと、銃弾はあやまたず、ジャックの頭を貫きました。
しきんきょりから撃たれたので、たまが貫通したのでした。
ジャックを殺した母親は、隣の人に射殺されてしまいました。隣の人が銃を持っててほんとに良かった。そんな、昔のお話です。
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