平井堅が桑田佳祐の「ストーカー」をしていた過去自宅で待ち伏せたことも

24日放送の「関ジャム完全燃SHOW」（テレビ朝日系）で、歌手の平井堅が、デビュー前に桑田佳祐の自宅に押しかけていたことを明かした。

番組では、“声フェチ”平井堅が思わず悶えた「日本の美しいボーカリスト6人」を発表する企画が放送された。

6人のうちのひとりは桑田佳祐だった。中でもサザンオールスターズの楽曲「旅姿六人衆」は、平井が生まれて始めて歌声に泣かされた一曲なのだそう。
平井は「歌で泣くってすごいなと思った」といい、それまであった歌手志望の思いをより強くしたのだという。

このエピソードをきっかけに平井はサザンのファンクラブに入った他、「徐々にストーカーになっていくという」「イタいことやりまくる」といい、
ついには桑田の自宅で待ち伏せたこともあると白状したのだ。このエピソードには関ジャニ∞の面々も驚き、「ギリギリですよ？」との声も飛んだが、
平井自身は「ギリ超えてます」と認めた。

平井によると、20歳のときに桑田のことが好きすぎて自宅を突き止め、デモテープのカセットに「サザンオールスターズのコーラスに雇ってください平井堅」と書いて
門柱の上に置いたことがあったという。

そのカセットは驚きの末路をたどる。20年後、桑田家のお手伝いさんが掃除中に発見されたというのだ。
平井は「それを桑田さんと一緒に聴いたんです」と貴重な体験を明かし、感無量の様子だった。

http://news.livedoor.com/article/detail/11805130/

平井堅が桑田佳祐の「ストーカー」をしていた過去 自宅で待ち伏せたことも

平井堅が桑田佳祐の「ストーカー」をしていた過去自宅で待ち伏せたことも