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米空軍QF-4が最後のフライトから無事帰還 撃墜に忍びなかったのか ミサイルはF-35が発射

1 : フルネルソンスープレックス(catv?)@\(^o^)/:2016/09/06(火) 10:05:12.65 ID:XdsO0daD0.net ?PLT(12000) ポイント特典

米空軍からQF-4無人機の最終飛行状況の映像画像が公開された。興味深いことに無人標的機の最後のご奉公は8月17日のF-35ミッション支援だった。

第八十二空中標的飛行隊のロナルド・キング中佐によれば同機へF-35ライトニングIIがAIM-120AMRAAM二発を発射したしたという。
兵器テストの詳細な条件やシナリオはわからないが、不調でミサイル発射が失敗したのか、中止になったのか、あるいは命中しなかったのか
(命中精度100%のミサイルは存在しない)不明だが、無人ファントムはホローマン空軍基地に無傷で帰還している。

QF-4が撃墜されなかったことからテストがAIM-120ミサイルの命中精度を確かめる内容ではなく、F-35の標的追尾能力とAMRAAM誘導を試したのではないか。
ミサイルの命中範囲まで入れば自動誘導で無人機に向かったはずで、わざわざ高価な無人標的機を破壊する必要はない。AIM-120は命中直前に自爆するよう設定できる。

だが一部読者から以前のテストで物議をかもした「不発」事例があったと指摘する向きがあろう。(「無人機は有視界範囲位にありAIM-120Cは
命中前に自爆するよう設定されていた」) また別のテストでは(AIM-9X関連など)QF-4やもっと高価なQF-16にミサイル直撃
(「発射後、ミサイルは目標を捕捉し迎撃パターンに乗り無人機を破壊、F-35初の空対空戦命中となり、無人標的機撃墜に成功したパイロットが使う無線交信『ブーラブーラ』を発した」

キング中佐はUSAF配信資料で「ほろ苦い気分」と評し、「F-4はヴィエトナム戦で忠実に働き、湾岸戦争まで第一線にありました。
退役し飛行機の墓場に行っても国のために役立つことは同機の設計陣、テストパイロット、整備陣がこの長い期間に渡り同機を支えた証であり、
同機が偉大な機体であることの証であり、その偉大さは最新機、最新装備のテストにも役立ったことが自ら証明しています」
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2016/09/qf-4f-35.html

2 : アイアンクロー(大阪府)@\(^o^)/:2016/09/06(火) 10:05:36.50 ID:YSWDtXzT0.net
はい

3 : 垂直落下式DDT(庭)@\(^o^)/:2016/09/06(火) 10:09:40.26 ID:DpyiQ+iS0.net
神田「さすがファントム」
栗原「せやな」

4 : 目潰し(SB-iPhone)@\(^o^)/:2016/09/06(火) 10:53:32.82 ID:7AnKS1i00.net
青に一線、航跡残し
彼方をかける音速鳥

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