水道橋博士「橋下徹はすぐ過激な言動するから真似してコメンテーター降板したあれ狙ってやったんです」

水道橋博士、生放送中の激怒降板は狙って実行していた

　２６日放送のテレビ朝日系「しくじり先生　俺みたいになるな！！　３時間スペシャル」に漫才コンビ「浅草キッド」の水道橋博士（５４）が講師役で出演。
生放送中のコメンテーター降板は狙って実行したことだったと告白した。

　博士は１３年、テレビ大阪「たかじんＮＯマネー」にパネリストとして出演。橋下徹大阪市長（当時）がゲスト出演した際に
「小金稼ぎのコメンテーター」と発言されたことに激高。降板を宣言してスタジオを去った。

　「正直言うと、この過激な行動をすれば、絶対に受けると思ってやった」と博士は告白した。
橋下氏は０３年にＴＢＳ系「サンデージャポン」（日曜・前１０時）の生放送中に降板している“生放送降板”の先駆者。

「それで橋下さんみたいに生放送中に降板したらウケる」と思いついたという。
「何かキレる理由はないか、と慌てて探して、冒頭に橋下さんが言った小金稼ぎのコメンテーターというコメントにかみつくことにした」。
世間からは大バッシング。殺害予告まで届いたという。

http://news.livedoor.com/article/detail/12068124/