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【悲報】石破茂さん、「ポスト安倍」レースから脱落 河野太郎・野田聖子の乱入で完全に蚊帳の外に

1 :名無しさん@涙目です。:NG NG ?PLT(12000).net

安倍晋三首相が3日に断行した、内閣改造・自民党役員人事の“老獪(ろうかい)さ”が注目されている。
「ポスト安倍」を競う岸田文雄前外相と石破茂元幹事長のうち、岸田氏は希望通りに政調会長に据えたが、後ろから鉄砲を撃つような言動を繰り返した石破氏は無視したのだ。
さらに、安倍政権に批判的だった野田聖子、河野太郎両衆院議員を、総務相と外相に抜擢(ばってき)して有力候補に押し上げた。
「脱お友達」がキーワードとされる人事だが、「ポスト安倍」をめぐる党内力学は激変した。

最右翼に躍り出たのは岸田氏だ。安倍内閣は「森友、加計学園」問題などで支持率が急落したが、岸田氏は一貫して安倍首相を支持してきた。
希望した党三役を射止めたうえ、岸田派から閣僚4人を輩出した。

永田町関係者は「安倍首相は一時、岸田氏に外相と防衛相を兼務させた。通常はあり得ず、『絶対的信頼』を意味する。
総裁3選に向けた勢力固めともいえるが、『次はあなただ』という意思表示だろう。岸田氏も安倍首相からの政権禅譲を狙っている」と分析する。

野田氏と河野氏も、「ポスト安倍」候補として再浮上した印象が強い。

特に、野田氏は重要閣僚である総務相への起用で、一気に息を吹き返す可能性がある。
野田氏は一昨年9月の総裁選で「安倍一強」に対抗して出馬を模索したが、推薦人20人を確保できなかった。

野田氏は3日夜、来年の総裁選について、「総裁選は権力闘争であると同時に、3年に一度だけは候補者がすべての政策を戦わせ、
国民とつながる場面だ。よき習慣をなくしてはいけない。『次も必ず出る』ということは申し上げていく」と、官邸で記者団に語った。

まずは閣僚として成果を上げてからだろう。野田氏が、東京都の小池百合子知事と近いこともプラスになりそうだ。

河野氏は長く、「党内左派の首相候補」と言われてきた。世代的には、岸田氏の次の世代だが、
東アジア情勢が緊迫化するなか、外相として突出した存在感を発揮できれば「万が一」もあり得る。

一方、石破氏率いる水月会(19人)は、斎藤健農水相以外はポストは回ってこなかった。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170805/soc1708050002-n1.html

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