麻原彰晃の四十九日法要が出来ないままだから魂は地上で怨霊化する

名無しさん＠涙目です。

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松本元死刑囚の遺骨、今なお拘置所…遺族が対立
2018年09月03日 15時32分

一連のオウム真理教事件を主導した教祖の麻原彰晃こと
松本智津夫元死刑囚（執行時６３歳）の遺骨が、死刑の執行から
約２か月が経過しても遺族側に引き渡されないまま、
東京拘置所が保管する異例の状態が続いている。
遺骨を砕いて海に散骨する意向の四女側と、遺骨を引き取りたいと国に求める
妻らの間で対立が起きているためで、その行方は裁判の結果に委ねられる可能性もある。

「遺骨の所有権を巡って遺族間の争いが続く状態で、特定の遺族に引き渡すことはできない」。
ある法務省幹部はそう語り、当面、東京拘置所で遺骨を保管し続ける方針を示した。

故人の遺骨は土地・家屋や金銭などの遺産と異なり、通常の相続の対象とはならない。
ただ、過去の裁判例や法学者の間では、家族の墓や位牌などの「祭祀財産」を
引き継ぐ人が遺骨を所有するという解釈が一般的とされる。
そして、民法は祭祀財産を引き継ぐ人について「故人の意思に従う」などと規定する。

関係者によると、７月６日の刑の執行直前、刑務官から自身の遺体の引き渡し
先を問われた松本元死刑囚は、教団と距離を置く四女（２９）を名指ししたとされる。
だが、元死刑囚の妻（６０）らは、「（元死刑囚の）精神状態からすれば、
特定の人を自分の遺体の引き取り人として指定することはあり得ない」と主張し、
妻への引き渡しを求めている。

別の法務省幹部は「四女側と妻側の主張が折り合わなければ遺骨の所有権を巡って
裁判が起こされ、問題が長引く可能性もある」と事態の推移を注目する。
裁判になった場合、執行直前の元死刑囚の発言や様子を刑務官が記録した内部報告書、
当時の元死刑囚の心身の状態を医師が記した診断書などの信用性が争点となり、
裁判所が遺骨の引き渡し先を判断することになる。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20180903-OYT1T50084.html