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お前らドストエフスキー読んだことある? 日本の若い世代でも知的にすぐれた層は

1 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:48:09.46 ID:U0I3D9uN0.net ?PLT(12000)
http://img.5ch.net/premium/6931153.gif
2021年は最も著名なロシア人作家の一人、フョードル・ドストエフスキーの生誕200周年である。
生誕200周年を祝うイベントは、間違いなく多くの国で開催される。
なぜなら、21世紀に入った今も、ドストエフスキーは世界で最も読まれている作家の1人であり続けているからだ。
ところが、ここで日本が先陣を切った。

2019年2月16日、東京大学のメインキャンパスで国際市場ワークショップ&講演「表象文化としてのドストエフスキー」が開催される。
このイベントは、日本のドストエフスキー作品の研究者と愛好家を束ねる日本ドストエフスキー協会の発案によるものだ。

<中略>

亀山郁夫さん:日本においてドストエフスキーに対する関心はきわめて高いと思います。
若い世代でも知的にすぐれた層はみな知っています。
日本を代表する現代作家でドストエフスキーに影響を受けなかった作家は皆無といってよいでしょう。
大江健三郎、村上春樹、辻原登から、若手では、平野啓一郎、中村文則がその代表格です。
私は、2017年に、「新カラマーゾフの兄弟」という長編小説を発表しました。
これは、1995年の日本を舞台にした日本版の「カラマーゾフの兄弟」です。

以下ソース
https://jp.sputniknews.com/opinion/201902145919343/

2 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:48:29.87 ID:Jy1zKXz30.net
産地偽装とか偽物ブランドがニュースになる昨今、せめて信心のご本尊くらいは本物であってほしいですね。


偽物ブランド販売業者→逮捕
偽物本尊販売朝鮮人→???

宗教ですからね、ただ、それなりのカルマだかなんだかを積み上げそうな行いですかね。




「ニセ本尊
     替えた途端に
           大震災」 H7.1.17



【ニセ本尊とは】
神名入りのご本尊を改ざんしたもの。魔入りとされる。
(サタンは神に似せて・・・)

その威力は絶大。
現証として阪神淡路大震災、イタリア大震災等々。カルトによれば日本各地でニセ本尊交換会を開いていたらしいので・・・

神戸では回収したご本尊を焼却処分。ばらまいたニセ本尊は、翌日の大震災で自然に焼却された・・・。

【ニセ本尊はご本尊に対する大きな謗法】ニセ本尊拝んでる奴こそ仏敵か。

ttp://livedoor.blogimg.jp/sheltem3/imgs/1/3/139b18a9.png

ttp://egg.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1542969861/450-458

3 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:49:55.90 ID:vbcD6clw0.net
五大長編の中でカラマーゾフの兄弟って激推しされてるけど、
俺はこの五つの中だと評価は一番低いんだよな。

4 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:51:02.82 ID:dpgWPm3q0.net
ドフトエススキー

5 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:51:18.83 ID:2j/6tP3G0.net
クラッシックなロマン主義で今どきことさら読むべきようなもんでもないけどなあ
まあ厨二病全開のおセンチラブコメとして罪と罰くらいは読んでもいいか

6 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:52:04.97 ID:MhPCrNsHO.net
ドストエフスキーどすか?
わてはカフカが好きどすなあ

7 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:52:31.23 ID:C7J22NeG0.net
ゾシマ長老くせーんだよ!

8 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:52:41.85 ID:DOA+4kM20.net
お前らには地下室の手記がお似合いだ

9 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:53:37.71 ID:tnni+4FY0.net
賭博者は好き
地下室の手記は変になりそう

10 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:54:05.44 ID:1rnPqVGg0.net
>>1

どれもドストエフスキーを超えてなくて大草原。

でも理想主義者で「やればできる」万能論のトルストイよりはマシ。

11 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:54:45.64 ID:W8pyOi2B0.net
小学校の時読んだが純文学は退屈なだけだな
ホームズとルパンの全集読破した
あとクレタ島の秘密って本がめちゃくちゃ面白かったんだが、後になって本屋で探しても見つからなかった思い出

12 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:55:27.88 ID:I1NK1niS0.net
「カラマーゾフの兄弟」(上)・(下)を読んで感動した。

その後「カラマーゾフの兄弟」(中)を発見してびっくりした。

13 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:56:12.50 ID:cW64mxEX0.net
カラマーゾフ読んだけど何が名作なのかさっぱり

14 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:56:18.97 ID:kkFkGzKw0.net
漫☆画太郎の「罪と罰」で知った

15 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:56:33.53 ID:1rnPqVGg0.net
>>11

小学生でドストエフスキーは難しい

16 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:57:54.70 ID:aCiQL+zj0.net
カラマーゾフはロシア正教のこと知らないと理解できないでしょ

17 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:57:55.49 ID:ZO+VskIA0.net
リトバルスキーなら子供の頃に堪能したが

18 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:58:32.56 ID:7i0EXgnT0.net
ズッコケ三人組シリーズの方が面白い
俺は全巻読んだ

19 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:59:03.47 ID:IRv6Kgjx0.net
俺はSF好き

20 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:59:06.90 ID:EMcba7ak0.net
ドドドドドドストエフスキーちゃうわ

21 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 10:59:45.75 ID:Wbg8HG4h0.net
罪と罰が1番やけど、悪霊も現代的な話で面白い

22 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:00:01.08 ID:fJqDbZBf0.net
手塚治虫の罪と罰なら

23 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:00:25.32 ID:0OHddT1g0.net
「カラマーゾフの妹」なら読んだぞ
友達は「そんな本無えからwww」と馬鹿にされたが俺は確かに読んだ

24 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:00:41.76 ID:skzJHeze0.net
頬をさす朝の山手通り

25 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:00:55.71 ID:DOA+4kM20.net
当時のロシアの世相と信仰を把握した上で読まねえと全然ピンとこねえ

26 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:02:09.62 ID:8WrftJPT0.net
ロシア人の名前覚えられねぇ
戦争と平和もそれで詰まった

27 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:02:40.99 ID:IRv6Kgjx0.net
外国の作品あるある

28 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:03:00.36 ID:hVifvnOE0.net
当時の彼女は高校の演劇部在籍してた
文化祭でお芝居やるから観に来いとしつこいので行ったらチェーホフ。
俺はこんな女と付き合ってちゃいけないと思って彼女とお別れした

29 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:03:15.87 ID:RqZDJJLa0.net
賭博者だけ

30 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:03:29.59 ID:lZ6xhLXQ0.net
ロシア人も萌えは理解できるんだな、罪と罰とか読む限りは
ソーニャなんか狙いすぎてあざといレベル

31 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:03:58.73 ID:vbcD6clw0.net
否定的なことレスするだけなのも何だから、俺の五大長編の評価順

未成年
罪と罰
白痴
悪霊
カラマーゾフの兄弟

評価が高い順から並べてるけど、上四つは殆ど差がない。

32 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:04:12.25 ID:X8FzMHFx0.net
>>23
カラマーゾフの兄弟〇
カラマーゾフの妹 高野史緒

33 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:04:26.41 ID:H94+QEzP0.net
シシドカフカなら知っとる

34 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:04:54.60 ID:RxDRJqED0.net
ドエムエロスキー

35 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:04:58.14 ID:0hljpW4r0.net
どうせロシア人の書くものは共産主義礼賛の洗脳本だろ
俺は騙されない

36 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:05:00.64 ID:Q6AYffOa0.net
今の子供って本読まないな。ズッコケ三人組ぐらいは読めって言ってる

37 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:05:11.60 ID:IRv6Kgjx0.net
でなんなん?3人兄弟なん?

38 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:05:59.20 ID:IRv6Kgjx0.net
菊地秀行なら読むぞ

39 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:06:01.55 ID:DOA+4kM20.net
>>35
釣りだろうけど、このオッサンは真逆だぞw

40 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:06:34.07 ID:+bzwAdsm0.net
日本の談合三兄弟を読め

41 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:08:00.81 ID:Yh4K5rqM0.net
中学校でフランス書院読破した

42 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:10:29.28 ID:HtAntepT0.net
誰かカラマーゾフのストーリーをざっくり要約してくれ

43 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:11:07.06 ID:3LRKaMPo0.net
カラマーゾフと罪罰と地下室は読んだ
罪罰と地下室は面白かった、現代日本人ではカラマーゾフは受け付けないと思う宗教臭すぎる

44 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:11:45.22 ID:hqk6drRc0.net
犯人は使用人

45 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:12:07.40 ID:Z5KMBSZa0.net
若いうちにドストエフスキーやトルストイなんか読むとロクな大人にならんからやめなされ。

46 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:12:32.89 ID:uIVKpapQ0.net
1.5万冊は読んでる読書家だけどドストエフは好きと思えなかった
訳も原因の一つかな

47 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:12:46.45 ID:E+tQo20W0.net
ドラクエウィスキー

48 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:14:02.09 ID:Kjox0Ks70.net
藤子・F・不二雄みたいに
ドスト・F・スキーだと思ってた

49 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:14:33.12 ID:E+tQo20W0.net
なにわ金融道の作者が生前ドストエフスキー押ししてたな

50 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:14:35.95 ID:513+ou5Z0.net
>>42
兄弟喧嘩

51 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:14:49.04 ID:pSkPlqEy0.net
>>42
カラマーゾフ4兄弟は北斗の拳

52 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:15:11.91 ID:3LRKaMPo0.net
カラマーゾフはあの時代だからこその新たな視点と共感なんだと思う
下巻の三男だっけ?聖職者が語る有名シーンは現代だと手垢が付きすぎた価値観でさして感動がない今更何を言ってんだこいつとしか思えないぞ

53 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:16:02.57 ID:Z5KMBSZa0.net
変身
アッシャー家の崩壊
こころ

読むとドンヨリする三部作

54 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:16:12.74 ID:pSkPlqEy0.net
罪と罰は刑事コロンボ、またはデスノート。

55 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:16:31.26 ID:E+tQo20W0.net
ドSとM好きー

56 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:17:30.86 ID:G+4+6JXi0.net
長い小説は読まない短編専門
星新一が好きだった

57 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:19:31.68 ID:3LRKaMPo0.net
>>53
カフカは作者本人が早死にし妹は3人ともホロコーストで虐殺されてるから余計にドンヨリする

58 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:20:31.41 ID:0hljpW4r0.net
>>55
それ何十年前にも聞いた

59 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:21:26.33 ID:ZkPPpHel0.net
一通り文豪と呼ばれる作家の作品は高校生の頃読んでたわ
あれから数十年
小さい文字が読めなーい!大人になったw

60 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:21:56.05 ID:3dIZfyaN0.net
ドスト三郎

61 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:23:17.49 ID:Imoi65k20.net
読んだけどつまらなかった
アレのどこが面白いのか誰か解説してくれ

62 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:23:37.70 ID:B1EzzGlC0.net
絡まれ損の兄弟

63 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:23:58.66 ID:6Z7RDCQu0.net
ボリュームも多く登場人物の呼称や相関関係の把握が難しく、テーマの読み取りも困難
池沼には読めない作家

64 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:24:38.47 ID:vbcD6clw0.net
長編を書くのがいかに困難かということに繋がるんだけど、ドストエフスキーの
長編ってどっか抜けてるんだよね。肝心要ところをぼやかしたり、微に入り細を
穿って書いてたくせに、曖昧にした箇所だけが悪目立ちしたり。

65 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:26:24.14 ID:x+lNK42m0.net
登場人物の名前を見ただけで頭が痛くなる

66 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:26:37.96 ID:bn77RcMe0.net
飴と鞭なら

67 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:26:45.68 ID:J7T+kpKt0.net
静かなるドンなら全巻持ってる

68 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:28:01.03 ID:0dZdQ0zE0.net
カラマーゾフ漫画版は面白かった
あれでも大審問とかほぼ割愛してるけど

69 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:28:58.08 ID:Imoi65k20.net
スティーブン・キングのITのハードカバー上下2巻を買って
毎日読んでるのに読了に1週間かかったのが最長記録

70 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:30:17.61 ID:mqi34U1N0.net
ドSが好きに見えたわもうあかん

71 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:32:02.08 ID:i8wJLSS10.net
ギャンブル依存でロリコン

72 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:32:14.27 ID:KwE9Kdwo0.net
ドストAスキーのほうが作風が好き

73 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:32:38.99 ID:JeODtLR60.net
チボー家の人々はメチャ面白いからと薦められてる

74 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:32:54.58 ID:sKO/Kvpw0.net
ああ、ドフトエフスキーね

75 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:33:00.63 ID:edw6brtr0.net
長いのはダメなんだわ
悪霊は面白そうだったけど、最初の列車で2人が出会って駅に近づいてる描写でもう退却した

76 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:33:47.69 ID:edw6brtr0.net
あ、白痴だ

77 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:33:57.42 ID:1rnPqVGg0.net
>>35

トルストイの方はソ連が大絶賛してたな。

78 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:34:12.97 ID:JeODtLR60.net
チボー家はロジェ・マルタン・デュ・ガールだった・・・・orz

79 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:34:26.41 ID:KwE9Kdwo0.net
名前が長すぎて覚えられない

80 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:34:44.13 ID:vbcD6clw0.net
>>68
え、そうなの?じゃあ漫画版ではミーシャのことは誰が代弁してくれてるの?

81 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:35:30.95 ID:A4LcVn7C0.net
https://youtu.be/xGz6Hei_B6k?t=774

82 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:35:57.71 ID:YLYXH3zu0.net
大江健三郎みたいなチンカスが便乗すんなよ

83 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:36:18.19 ID:3r2ZpKD+0.net
貧しき人々っていうやつは読んだことあるな。いやーな気持ちになった

84 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:36:37.93 ID:atW/dvG90.net
>>23
ちゃんと存在する本だけど、カラマーゾフの兄弟をミステリとして読んだ時の2次創作だし、カラマーゾフの兄弟のネタバレになるし、本編読んでからのがよかったな

85 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:37:26.95 ID:KwE9Kdwo0.net
音楽でも文学でもロシアの創作物ってすごくレベル高かったのに、なんで今ダメダメなの?

86 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:37:56.20 ID:vbcD6clw0.net
>>83
さあ、永遠の夫を読む作業に戻るんだ。

87 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:38:41.95 ID:bHGrkHmc0.net
チャイコフスキーが好きだな

88 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:40:12.82 ID:pSkPlqEy0.net
>>87
チャイコフスキー ガチホモ
ドストエフスキー 元死刑囚、てんかん持ち、レイパー

89 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:40:48.08 ID:F1GOGJ6n0.net
当時ならともかく
今では何でもない話

90 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:40:55.00 ID:edw6brtr0.net
「地下室の手記」の主人公はおまいらみたいなカス野郎だから面白いで

91 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:41:42.92 ID:HtAntepT0.net
>>52
その部分要約頼む

92 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:44:14.52 ID:MOZRfkBV0.net
カラマーゾフの兄弟は厨房の頃に読んだけどまあ退屈で退屈で
オレこんなの読めるんだぜ?って言いたいだけの厨二病の発作みたいなもんだw

93 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:44:44.78 ID:djpaznlF0.net
https://i.imgur.com/lPyFfbz.jpg

94 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:46:34.40 ID:MOZRfkBV0.net
>>83
どくとるマンボウの何かでタイトルだけは聞いたことあるな

95 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:47:12.52 ID:1v1ymL740.net
>>11
両さんかよ

96 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:47:50.15 ID:pSkPlqEy0.net
ドストエフスキーは発表当時は、エンタメ小説だった。
日本では純文学のお手本みたいな扱いだが。
ドストエフスキーのキャラクター造形やエピソードのスタイルは
ハリウッド映画等、娯楽作によく転用されてる。

97 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:48:48.09 ID:1v1ymL740.net
死の家の記録は読んだ

98 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:50:13.60 ID:jBoiM0vN0.net
亀山郁夫ってwwwww
悪い冗談だなぁ

99 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:51:32.36 ID:+GshOBWe0.net
人間の良心を無視した理論だけに頼った改革は人類を滅ぼすぞと警鐘を鳴らした罪と罰も、馬鹿が読めば刑事コロンボと同レベルになってしまうことがおそろしい

100 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:51:53.66 ID:UGGIATMf0.net
画太郎のやつなら

101 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:52:08.70 ID:8X7VRAqj0.net
(^q^)

102 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:52:24.90 ID:81j1Wyu60.net
超訳で出してくれたら読むわ。

103 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:53:13.16 ID:Mi0k7k9K0.net
罪罰とカラマーゾフは中学生の時に読んだけどどちらも面白いとは思わなかったな、多分少し早かった
武者小路の友情と愛と死は本当に感動した
良い本は読む時期が精神年齢とが釣り合ってる時に読むと良い本なんだろう
おっさんになってしまった今はそれらで感動は出来ない

104 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:53:32.97 ID:mpTOrCbI0.net
バツ&テリーなら・・・

105 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:53:49.15 ID:3OcFJ3qHO.net
なんだっけ?
ぐりとぐらだっけ?

106 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:54:26.99 ID:OQfs3k3o0.net
ドエトエフなんか好きじゃない

107 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:55:08.11 ID:4RclUNhf0.net
>>42
悪人っぽい親父に3人の息子。筋脳長男、金好き次男、童貞三男
金とか女でゴタゴタしてたら親父が誰かに殺される。って話だけど
前半しか読み終わってないから犯人が誰かまではわからん

108 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:55:41.73 ID:aIvCtwiP0.net
200年経っても超えられなかった人たちが祝ってるの見たらどう思うんだろう

109 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:55:45.81 ID:MhPCrNsHO.net
>>105
GREEとぐら

110 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:55:50.22 ID:h5lZ7Y5U0.net
白痴はスタンダールの赤と黒に少し似ている

111 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:56:45.72 ID:quk8s6530.net
グミと唾

112 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 11:58:51.82 ID:ZdvnZTfw0.net
なんかの作品で「君は僕のアメリカだ!」みたいなセリフなかったっけ?

113 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:01:03.05 ID:+lop+qxE0.net
高校生の頃知的に見られたくて本棚に入れといた
中身は3ページほどで読む気失せた

114 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:01:38.42 ID:YgI+oy5f0.net
極寒のロシアで重い黒いコート着てうつむいて歩いてる陰気な感じ、若いころはよく読んだ、緻密で論理的、気が付くと入り込んでしまっている自分にハッとするような文章で悪い印象はなかったな。

115 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:02:57.74 ID:V98Lvd2N0.net
>>107
次男に憧れる
父親殺し
長男が疑われるが
この父親の私生児スメルジャコフが犯人

116 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:04:51.34 ID:srhfLWMD0.net
カマーチョフ兄弟は良かった

117 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:05:35.86 ID:3OcFJ3qHO.net
>>109
もう釣り★スタは引退しました

118 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:10:12.02 ID:V98Lvd2N0.net
>>107
父親殺し
長男が疑われるが
次男に憧れる
父親の私生児
スメルジャコフが犯人

大審問官や最後の三男の演説

高学歴が学生時代に読むのが
ドストエフスキー

119 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:10:52.77 ID:tlMOaAuB0.net
意識高い層はドストエフスキイっていうんだよな

120 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:11:15.28 ID:LrA/ugRf0.net
ズビドリガイロフ好き

121 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:11:32.48 ID:eUKnGGM00.net
>>20
落ち着け童貞

122 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:12:09.37 ID:yTvPbOyd0.net
>>54
罪と罰は読み進めていく過程で「あれ、これデスノートじゃね?」と驚いたわ
皆序盤のマルメラードフのアホみたいな長さの一人語りとそのあとの母ちゃんからの長文の手紙で挫折するから、中盤からの面白さを知らずにもったいない

123 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:12:50.96 ID:IF7ilxmu0.net
日本人が読んでも面白くないよ

124 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:13:39.70 ID:IhTTbm660.net
【バイトテロ】 くら寿司「法的措置とる」 奴隷DQN「法律が金持ちだけを守るから、テロに訴える!」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1550110870/l50

125 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:14:20.90 ID:Mt0L3dBY0.net
罪と罰読んでたことあるけど読みきれなかったな
途中からめんどくさくなって飛ばし読みみたいな感じだった
最後はシベリア送りになったような記憶しかない

126 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:15:29.54 ID:A0XNv/x/0.net
あんまおもろないよね

127 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:16:29.62 ID:kkFkGzKw0.net
・知能は低いけど知的に思われたく知ったかする人
・知能が低いから知的な人に嫉妬して悪口言う人
・興味はあるけど知ったかぶりの痛い人と同類に思われたくなく黙ってる人
・興味があり知能も高いけど空気が読めず浮いちゃう人

さ〜〜、あなたはどれ?

128 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:16:47.18 ID:xCjOlhG80.net
あんな暗い奴らの本なんて読むと鬱になる

129 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:18:01.07 ID:MdwMXCVg0.net
ろくブルの川島登場シーンって、今見たらおもくそ中二病患者で笑えるのなw

130 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:24:22.11 ID:30SdUiba0.net
罪と罰しか読んだことないけどもっと話を簡単にすれば読みやすいのにと思った
深いことが頭の良いことだと思ってる読者が多いのじゃないだろうか

131 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:26:14.39 ID:x7WbKSUN0.net
いや、結構おもしろい。
まず、人間はそんなに簡単に人事不省や昏倒したりしないwが、ラスコリニコフはすぐ意識不明になる。てんかんなんだろうがね。
ラスコリニコフが殺人を決意する心的描写はなかなか読ませる。赤ら顔の魔女が痩せ馬を鞭打つ夢の暗示も良い。
カラマーゾフはイワンが好きだったな。いかにも理系大学院生的な感じがして、唯物論者の冷笑家かと思いきや、反逆における神への反駁は泣かせる。
親に虐待されて殺される子供が、人類の罪の贖いに仮に必要だとしても、俺はそれにより到来する神の調和に満ちた世界は完全に拒否する、そんなものは殺された子供の涙一滴にも値しない!

132 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:27:21.65 ID:v0QCDw5T0.net
はいはい、ドスちゃんね。

133 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:28:14.50 ID:x7WbKSUN0.net
キャラクターがよかったよ、濃くて。
酔漢マルメラードフとかな

134 :娘さん、:2019/02/14(木) 12:28:43.72 ID:LiVSy0vK0.net
面白いのはダメ人間マルメラードフのところだろ
ホント屑だわアイツ

135 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:28:49.76 ID:xozCoahq0.net
ほとんど読んだよ
悪霊が一番好きだな

136 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:29:06.96 ID:/FyKpooF0.net
ストロガノフさんなら聞いた事あります

137 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:29:20.40 ID:6WflPbeP0.net
カラマーゾフ兄がペニバンを付けるところまで読んだ

138 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:29:27.17 ID:8c/5BCUi0.net
高卒だけど、フリーター時代読んだよ

139 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:29:34.09 ID:7zK/6PRK0.net
洋書ってちゃんと翻訳されてるのかが気になって読めないわ
なんで複数の翻訳者が出してるのかと
その時点でどれを読んだら良いのか分からん

140 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:29:39.64 ID:spkdWG2g0.net
小学校から中学で間違いなく読んでるんだがここの内容まったく分からんww
小中学校の図書館に置いても無駄ってことだな

141 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:29:52.71 ID:V98Lvd2N0.net
>>131
正しい読み方をしてるね
低学歴には
ドストエフスキーは無理な世界だからね

ウジウジ太宰治なんかより
はるかに面白い作品だらけだよ

悪霊なんか
救いようがないけどね

142 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:30:08.72 ID:+GshOBWe0.net
>>130
罪と罰って話は至極単純明快、でもテーマはずっと深いところにあるって感じでしょ

143 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:30:18.49 ID:HtAntepT0.net
>>118
最後の三男の演説ってどんな内容?

144 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:30:38.99 ID:42wEONUF0.net
>>1
>若い世代でも知的にすぐれた層はみな知っています。


こういうインテリアピールが文学を殺してるってまだ気づかないのか

145 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:32:26.61 ID:x7WbKSUN0.net
ラスコリニコフが橋の上で、沈む夕陽の赤を見ながら、異様な衝動におそわれて、殺らねばならぬと決意するあの心的描写は迫力がある。
てんかんは赤色に弱いからね。
金閣寺にも似てる。
要は、何かしらの不全感、手詰まり、を殺人によって一気にカタをつけてやろうって心理なんやろけどね。
若年者の通り魔的な殺人にはそういう心理があると思われる。

146 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:32:47.75 ID:aeuRubTr0.net
>>52
そこそこ

話の中で安倍さんみたいな奴か出てくるよなw

147 :娘さん、:2019/02/14(木) 12:34:01.06 ID:LiVSy0vK0.net
名前、愛称の変化で挫折

148 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:36:38.68 ID:x7WbKSUN0.net
裁判劇があるよな、両方とも。
優秀な検事が出てきて。

149 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:36:44.04 ID:NHTaTBH50.net
ど、どどど

150 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:37:58.30 ID:B9O88jNj0.net
ロージャ
いつもおまえの幸せを祈っています
母より

151 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:38:19.82 ID:jQcz+dsf0.net
記紀のオオクニヌシ辺りの話は面白過ぎるので何か暇だなぁと思ったら読んでみてもいいでしょう
あと遠野物語拾遺に出てくる寝ている人の褌を気付かれずに取る老人の話は
金田一少年の着ている下着を取る能力と何か関係がありそうです

152 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:39:48.56 ID:B9O88jNj0.net
>>5
大地に接吻なさい
あなたの汚した大地に

153 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:40:29.37 ID:SVTFx06/0.net
漫画版なら読んだ
マオとエビゾーの話だろ

154 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:41:42.53 ID:V98Lvd2N0.net
>>143
たしか
いじめられてた子がいたが
みんなと仲良くなるのかな?
そのいじめられてた子が亡くなる
その葬式で三男が
将来どんな大人になろうと
このときの経験を忘れないでなんちゃら
学生時代に読めば名演説だね

カラマーゾフは未完成
この僧侶三男が結局は宗教を否定し
社会主義革命めざして捕まり
絞首刑になる予定だったはず

社会主義共産主義なんかどうでもいいが
ドストエフスキーの
精神をえぐる文体は
太宰治なんかの比じゃない

155 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:42:51.76 ID:B9O88jNj0.net
>>21
キリーロフが暗闇の中で
一度は自殺するとか言っておいて
待ち構えてて襲ってくるトコとか、
ものすごくリアルだよな

結局持論に従って死ぬが、、、

156 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:43:21.47 ID:ySE3ECru0.net
知的にすぐれていること自体に価値はないなあと思うようになった
ただ幸せであることに価値がある

157 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:44:07.45 ID:xaovs+fc0.net
アンナカレーニナなら読んだ。
があれはトルストイか。

158 ::2019/02/14(木) 12:46:37.60 .net
>>23
俺もカラマーゾフの兄弟は展開がだらだらしてたから途中で挫折したけど、カラマーゾフの妹のほうは読破した
あれのお陰でだいたいの粗筋がわかったからよかった

159 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:48:59.31 ID:B9O88jNj0.net
>>16
ロジオンロマーヌイチ
ラスコーリニコフ

コレをロシア語表記すると
頭文字がPPPで
反転すると悪魔の数字の666
という指摘
これをした本の著者が江川卓で、
本屋でそれ初めて見た時に
一発病の割にスゲーな?とか
割とマジに最初オモタ

160 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:49:12.85 ID:9CTyUnfk0.net
暗いしつまらない
こんなの有り難がってるのは知的になった気分味わいたいだけの馬鹿w

161 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:50:38.08 ID:roZoZ3kx0.net
暗いのサイコー

162 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:52:02.38 ID:A0XNv/x/0.net
娯楽なんて好みのものなのにこれの良さが分らん奴は馬鹿とかマウント取る材料にしてくる奴がめんどいから
そういう人らの推してるものって批判的になっちゃって純粋に楽しめないのが残念

163 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:57:30.99 ID:pNxmfJAC0.net
名前覚えるのが面倒臭くて折れた
誰か田中とか佐藤とかで作り直して欲しい

164 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:59:06.99 ID:gVWhpwd/0.net
虐げられた人々が一番面白かった

165 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 12:59:12.66 ID:FAOMIYIw0.net
中学の時、ドストエフスキー好きの国語教師の影響で罪と罰読んだっけ。
当時イマイチ内容は分からんかったけど、とりあえず鬱っぽい気分になったなw
おかげでロシア正教に興味持つようになった。

166 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:01:19.15 ID:u46TCyoK0.net
江戸川乱歩賞で
カラマーゾフの妹てのがある

167 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:03:29.77 ID:x7WbKSUN0.net
何が暗いのかわからん。
むしろ人間愛にあふれとるが。
ラスコリニコフはソーニャに救われとるやろ。
アリョーシャもドミトリーもイワンも、それぞれ人間的救いはある。
ハッピーエンドやん。

168 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:06:47.56 ID:43XgaOIf0.net
社会人になる前に悪霊ぐらい読んどけ
若い頃にニコライ・スタヴローギンの毒気にあたっとくことは必要だ

169 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:06:53.03 ID:WwUY3Axl0.net
学生時代に読んでおくべき本100選みたいなコピペなかったっけ

170 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:07:04.03 ID:DOA+4kM20.net
山師のオッサンは死んで掬われたってことになるんけ?

171 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:07:16.04 ID:vbcD6clw0.net
ハッピーエンドか?
一番幸せだったのは死んでいったイリューシェチカだと思うわ。

172 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:07:46.67 ID:Fm97SJUI0.net
はいはいドスちゃんね

173 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:09:38.68 ID:x7WbKSUN0.net
ジョージ秋山とか、ドストエフスキーの影響うけてそう

174 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:13:05.53 ID:YgI+oy5f0.net
>>163
どすとF助

175 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:13:30.52 ID:Fm97SJUI0.net
ナニワ金融道は罪と罰をモチーフに描かれてる

176 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:18:21.86 ID:xNR24KK+0.net
読みづらい
現代風に訳しなおして

177 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:20:03.24 ID:hFedxTLT0.net
貧しき人びとは読んだよ

178 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:20:31.81 ID:QM1YX8/D0.net
睦月影郎愛読しております(`・ω・´)ゞ

179 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:24:38.24 ID:QdKJxJuP0.net
こんなの基本だろ有名な人ぐらい一通り読めよ

180 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:25:13.63 ID:LXj9S0QZ0.net
>>144
逆に日本文学でドストエフスキーのような作品があるのかと
しかし今の活字離れの昨今「これ一冊読めば何冊でも本を読みたくなる本」というのがない
あればドストエフスキーに勝てるのではと

181 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:25:47.44 ID:piw18b0s0.net
トルストイしか読んでない
ドストエフスキーは文体が苦手

182 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:28:36.47 ID:B9O88jNj0.net
>>29
おれ、ワールドカップ2006で
そのホテルに泊まった事あるぜ!
ナッサウアーホフっていうトコ。
ヴィスバーデンのそのホテルから
歩いていけるカジノですっかり
ルーレットのカモにされて 
(それ書いたのが賭博者)
すってんてんになったドスやんは、
ホテル代を踏み倒してトンズラこいたw
でも今はそれがホテルの自慢

183 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:29:59.59 ID:2j/6tP3G0.net
>>125
最後シベリアに流されたら女が追っかけてきたって昨今のラノベもびっくりの厨二ヤンデレ展開で爆笑するだろ

184 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:31:06.58 ID:pSkPlqEy0.net
白痴はホモ小説

185 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:34:20.87 ID:B9O88jNj0.net
ホテルから4人の日本人でタクシー相乗りして、
(運ちゃんがまた渋い老人で、教授かよみたいな雰囲気)
イタリア対アメリカ見に行ったら
石田ズンイチと熊切あさみが見に来てた

ヴィスバデはフランクフルトから30分強
何となく落ち着く文化都市という感じ
ドイツに行ったらオススメ出来る。

公園にドスやんの胸像があるし、、
1週間連泊したけどヴィスバデ、
かなり気に入ったよ
バーデンバーデンより小ぶりな、
ツウの温泉保養地っていう感じだった
大船帝国民にはちょうどよい田舎感。。

186 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:36:33.83 ID:C6tvE6IJ0.net
ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか
ニ、ニ、ニーチェかサルトルか
みーんな悩んで大きくなったー♪

187 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:38:06.75 ID:9xcpfN7j0.net
露文は嫌い、ドキドキもワクワクもない
仏文も(カミュ以外)嫌い、雰囲気で誤魔化して肩透かしされる

英米南米+独辺りだな、エンタメ性もあって面白いし新たなチャレンジで芸術性もあるのは

188 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:38:24.64 ID:FT1QLutd0.net
最初から破綻してる犯罪小説

189 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:38:28.29 ID:Vg/LUc1Z0.net
>>11
これか

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%BF%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%BF%E3%81%A4-%E5%81%95%E6%88%90%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%89%B5%E4%BD%9C%E6%96%87%E5%AD%A6-5-%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97-%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A1/dp/4037200503

190 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:41:49.76 ID:R/9nCkOm0.net
ロシア文学は名前とニックネームがなごっちゃになるんだよなぁ
クドリャフカがリャーチカとかならアクセントから推測しやすいけど、たまに訳の分からん変形してる名前がある

191 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:45:58.69 ID:R+3hPXoK0.net
ソルジェニーツィンが好きなんだけど
あまり話題にならなくて寂しい

192 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:47:48.79 ID:Vch6w5m/0.net
>>189
そうそう確かそんな表紙だった
けどレビュー気持ち悪すぎだなww

193 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:48:06.60 ID:11Aq+O0n0.net
10代はアリョーシャに憧れた。
20代はイヴァンに憧れた。
30代はミーチャが一番好きになった。

現在は…

194 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:48:31.20 ID:V98Lvd2N0.net
>>176
ドストエフスキーの文体そのものが
粘着質のくどく長い文

195 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:49:14.71 ID:DOA+4kM20.net
>>191
イワンデニーソヴィチ以外知らねえ…

196 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:49:34.81 ID:zoe2cjKa0.net
ゲーム・オブ・スローンズて中世まで退化した未来の話って
認識で良いんだよね?

197 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:50:35.17 ID:BgK7zHWy0.net
あれを読むと世の中が嫌いになってくる

198 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:52:04.60 ID:t3mVyH2b0.net
>>194
読んでてエンジン掛かるまでが大変なんだよな
地下室でさえ3日掛かったわ

199 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:52:11.04 ID:zoe2cjKa0.net
>>194
今のラノベの風潮そっくりじゃないか

200 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:55:20.02 ID:2JlMGPQh0.net
ドストエフスキーって暗さが日本でうけてるんじゃないの
内容は完全にトルストイのほうが上だよ

201 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:56:47.94 ID:9xcpfN7j0.net
「ここに犯罪者がいます」

お、コイツが自分のしでかしたことで事件に巻き込まれるのかな?

「犯罪者の心の葛藤を延々と描きます」

全然事件起こらんやんw

そんな感じ

202 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:57:39.69 ID:B9O88jNj0.net
ところでリンク先見たら黒澤明が
ちょろっと引用されてるが

ゴッドファーザーだってそうで
原作者のマリオプーゾは
カラマーゾフの兄弟を下敷きにした

ただGFには例の「恋愛の平行四辺形」
は出て来ないし
長男のソニーはわかるけど殺される方がわかんねぇ、
ソロッツォとかモーグリーンは誰なんだよ、
とか細かなツッコミはやめよう。。

203 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:59:12.71 ID:+iu6SsGp0.net
そんな世俗的なのよりウィリアムフォークナー読めよ。

204 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 13:59:23.16 ID:JQL7Xd+50.net
ロシア文学って暗い話しかなくね?
合わんわ

205 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:00:38.12 ID:g4Z+vt1+0.net
TabとCapsキーなら知ってる

206 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:01:20.99 ID:BJyR8qBV0.net
ロシアの変質者物語とか誰得

207 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:02:09.19 ID:iEBHvHQV0.net
白痴とかあったっけ?
カラマーゾフの兄弟(上)とかもってるけど読んでねーやw

208 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:13:27.79 ID:iCxDYigZ0.net
文学板のドストエフスキーのスレは、オニオンという低脳と創価学会員との2人によって無残なことになっている

209 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:18:04.50 ID:5NUcDBjA0.net
罪と罰は結構ドキドキしながら読んだな。

210 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:20:16.62 ID:5NUcDBjA0.net
カラマーゾフの兄弟のドラマで滝藤賢一が怖かったな。
観てて出てくると「嫌な奴がきたな」って何時も思ってた。

211 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:20:49.72 ID:yU1wQxIe0.net
>>191
刑務所の話はドラマ化したらおもしろそうだけど、誰も作らんね。ロシア文学で企画通すのはむずいのかな

212 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:24:36.02 ID:B9O88jNj0.net
>>42
金持ちでイヤな感じの父親殺害される
→暴力泥酔長男がナゼか金回り良くて
疑われる
→すったもんだの果て長男有罪
そうこうするうち
→知性派二男の思想を信じ込んで
殺人に走った婚外子が犯人とわかる
→でも乱暴長男は無実の罪を受け服役
→カラマーゾフばんざぁい

こんな感じ

213 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:25:53.08 ID:T4PPC5bU0.net
森見登美彦の本読んだあとに地下室の手記を読んだ記憶

214 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:31:29.68 ID:Vg/LUc1Z0.net
頭悪い奴がハマるイメージ

215 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:42:27.19 ID:B9O88jNj0.net
>>145
ネヴァ川かw
でもさ、小林秀雄も指摘してるはず
細かい事は失念したが、でも一度は 「殺人から逃れた」
と安堵して眠くなるんだよ、確か。

で、夢見てから目覚ますが、
そこからラスコーリニコフは
「彼は自動人形のように動き出す」
「階段が何段あるかも知っていて冷静に」
だったかな?

もう自縄自縛っぷりが深層心理に入ったみたいな、
そういうダメダメなのはドスやん的には
「信仰が足らん!神なしとかアカンやろが!」
という事なんだろうか。。。

216 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:45:58.89 ID:zTU4IpmN0.net
ナボコフなら

217 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:49:17.53 ID:4JlCadQf0.net
正直短編の地下生活者の手記だけ読めばオーケー
カラマーゾフの兄弟も罪と罰もあれをクソ長くして宗教加えただけだから

218 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:49:32.49 ID:EWhcAv/G0.net
賭博者
今も昔も変わらないものだと

219 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:56:45.42 ID:gXuSC06t0.net
日本の知識人層は星新一だろ
ソースは俺

220 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:57:49.20 ID:gXuSC06t0.net
>>216
断頭台への招待は傑作だったな

221 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:58:36.83 ID:R+3hPXoK0.net
>>211
思想が関わったりするとダメなのかなぁ
そこが良いところなんだけどな、ロシアの作品って

222 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 14:59:34.96 ID:AJ9Y5A0i0.net
小学六年でドストエフスキー?を断片的に読んで、
ヒツギのような狭い空間に閉じ込められる刑罰があると知りますた。

それが怖くてそれ以外全く頭に入りませんですた。

223 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:00:17.85 ID:XXbxzMpJO.net
展覧会の絵はきいたことある

224 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:03:46.99 ID:AJ9Y5A0i0.net
ドストエフスキーとか全然関係ないけど、
俺が好きな軍事関係除いたsf小説とか映画とか思い起こすと、
主人公と俺の苦悩が全く一緒でこの先の末路がスゲー不安になる。

もう自力じゃ無理だしさっさと呼べよ

225 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:08:54.47 ID:aBxnmXcO0.net
大体大地に接吻して解決を図るから理解できない
キリスト教(ロシア正教?)の話は日本人に真の理解はできないだろうね
好きなシーンは老公爵かなんかが大げさにこの家に呪いあれ!とか芝居がかってやるところ。白痴だったかな

226 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:16:59.10 ID:uDf/9/3P0.net
カラマーゾフの兄弟では

スネギリョフ少尉がアリューシャがめぐんでやった
慰謝料を破り捨てるシーンと、
カテリーナがグルーシェンカの手にキスしまくってたら
グルーシェンカに無視されてブチ切れるシーンが好き

あとアリョーシャがリーザにいきなりキスするシーンでイラっとくる

227 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:18:07.78 ID:QMSgwqDx0.net
変な物読んでないで、聖書読め。 全ては聖書にある。

228 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:18:30.18 ID:B9O88jNj0.net
>>223
チャーン チャーン チャーン
ラリラーラリラー
フーフーフーフーン

ってそれはドストじゃなくて
ムソルグスキーだろ!

229 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:22:08.20 ID:B9O88jNj0.net
>>227
ドストエフスキーは聖書占いしてたんだよな

バッと聖書掴んで開いた箇所の文字
それがご託宣という、占い

死ぬ当日?前日だかにやったら
開いた箇所に「今は休め」
「これは死ぬという事だ、おれは今日?死ぬ」
とか言ってホントに死んだ

230 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:22:39.32 ID:uDf/9/3P0.net
イワンの考えた中二病小説・大審問官が長すぎてダレるんだよな
あそこは読み飛ばしてOK

231 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:22:51.63 ID:ckByGbdi0.net
>>1
ドリフスキーだったよ

232 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:25:03.60 ID:FiPp4Rad0.net
ロシア人と言えばソルジェニーツィンの収容所群島だけは読んだ

共産主義の恐ろしさだけはよくわかった

233 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:30:13.30 ID:4JlCadQf0.net
>>225
ロシア人にも理解できんと思うよ

234 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:31:10.62 ID:yWigNkSf0.net
>>28
それ、知らんかっとんてんチントンシャン

235 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:31:48.04 ID:F/aOcdvK0.net
>>212
何が面白いのそれ?

236 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:49:29.50 ID:1ZMR7y2F0.net
集英社は江川訳のカラマーゾフをなぜ再版しないのか
亀山のような糞が蔓延る

237 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 15:51:18.22 ID:1ZMR7y2F0.net
>>193
スメルヂャコフか

238 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:00:10.44 ID:R8tMKYHt0.net
は!は!は!

239 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:02:49.47 ID:3qrxQyV50.net
>>180
埴谷雄高の死霊

240 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:08:35.17 ID:yYmpfOaR0.net
>>235
ストーリーよりもね登場人物がみんな生き生きとユーモラスなの
てかブラックジョーク満載でゲラゲラ笑いながら読む本

241 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:22:30.69 ID:B9O88jNj0.net
>>235
ストーリー書け、って言うから、。。
ハルキスト(笑)とかもさ、
筋なんかよりも、こう、
キャラを感ずるのがファンでしょ
文体フェチとかさ、なんてのかな
いずれ読まないと始まらんw

242 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:28:43.16 ID:Usc36aKc0.net
罪と罰だっけかな終盤の勢いが凄くて引き込まれた感じになったな
あれは締切とか原稿用紙の都合とかそういうのがあったのかなぁ

243 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:30:28.61 ID:xaovs+fc0.net
金貸しのババアは斧で殺すよりもセックスでイカせたほうが確実に殺せるって話だろ確か

244 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:34:45.05 ID:i0c329Kc0.net
日本人作家が書いた「カラマーゾフの妹」って小説があるけど
「カラマーゾフの兄弟」を先に読んでないといけないから
めんどくさい。読みにくいんだろうなあ

245 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 16:54:49.16 ID:TGqt1+HT0.net
>>1
>大江健三郎、村上春樹、辻原登から、若手では、平野啓一郎、中村文則がその代表格です。

反日の左翼ばっかりじゃんw

246 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:07:11.98 ID:sWpdLIG10.net
>>7
アリョーシャ君だね 当院の規則通り、君を出入り禁止にします

アリョーシャが修道院を出た裏にこんなやり取りがあったとは…

247 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:11:32.08 ID:sWpdLIG10.net
>私は、2017年に、「新カラマーゾフの兄弟」という長編小説を発表しました。
こういう原作に乗っかったタイトル付けるのって自作へのプライドってものが無いのかね?『信濃のコロンボ』とか吐き気がする

248 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:32:51.11 ID:TtCt5MGw0.net
ド、ド、ドフトエフスキーちゃうわ

249 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:33:26.23 ID:gmbHnPnD0.net
2とF好き

250 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:34:01.64 ID:BvApgIH40.net
罪のアントは?

251 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:34:25.18 ID:DOA+4kM20.net
>>247
エンタメギャグ小説ならまぁアリじゃね

252 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:34:47.96 ID:Wqu0fYamO.net
日本文学はロシア文学の影響かなりあるよ

253 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:35:21.25 ID:3ocYhS+M0.net
白痴だろ
読んだし

254 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:35:55.95 ID:veGdPXAi0.net
>>240
キャラ重視のお話なのか 漫画っぽい

255 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:40:18.34 ID:yYmpfOaR0.net
>>254
カラマーゾフの親父がまず完璧なサイコパスなんよ
4人の息子も個性がバラバラ
2人ほど美女が出て来るけどタカピーお嬢様と娼婦で対照的
登場人物全員欠点が遠慮なく描かれてる

256 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:46:05.00 ID:WsurEXwj0.net
白痴と地下室の手記が至高

257 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:51:25.21 ID:x6f9KENB0.net
罪と罰は手塚治虫で

258 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 17:55:09.39 ID:w0Xw59/V0.net
ロシア文学はノーサンキューで

259 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:26:09.11 ID:mqQYB6Au0.net
ロシアはロシア正教っつうの?
キリスト教っつってもなんか違うのかね
寒い地方だからとかもあるんかね

260 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:31:10.86 ID:OAl7LJGv0.net
>>196
そうなの?

261 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:32:32.95 ID:bKYwe0hc0.net
光文社古典新訳文庫は高いから
新潮文庫はこれを期に新訳版を出してほしい

262 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:33:41.50 ID:jx8dLWc60.net
>>240
作者の構想にあった続編がストーリー的には本番だったのでは?
アレクセイが革命家になって処刑されるとか何とか

263 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:34:29.49 ID:OAl7LJGv0.net
罪と罰もカラマーゾフの兄弟も色々な知見を与えてくれたなあ

264 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:35:02.71 ID:FzRFpNzm0.net
青空文庫で読める?

265 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:35:39.50 ID:VlA4HP660.net
地下室の手記なんかまんまおまいらが主人公の小節

266 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:38:15.98 ID:Zc9wvYF00.net
>>85
ソ連時代には文化的に鎖国してたから、その間は文化が育たなかった。
19世紀末〜20世紀末の作品とかも全然世界に出て評価を受けてないから、いろんなものが埋もれたまま消えた。

267 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 18:51:55.46 ID:Zc9wvYF00.net
条件その1 変態である
条件その2 キリスト教に関する知識を持ち合わせている

まずこの条件をクリアしてないと始まらんからな。

268 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:03:09.01 ID:vW4iTkTw0.net
>>1
ベンシャミンフランクリンと、福沢諭吉
完全に人生が変わった。

岩波文庫は偉大。

269 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:10:11.93 ID:3SF06Pw60.net
カラマーゾフも罪と罰も学生の時読んだけど、今になって思えばそんなもん読まずにコンパにでも行っておけば良かった

270 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:14:36.66 ID:G5nxMrHK0.net
内容的にはワンクールのミステリー

271 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:51:54.99 ID:My4OaDxI0.net
人生について知るべきことは、すべてフョードル・ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の中にある、と彼は言うのだった。そして、こうつけくわえた。「だけどもう、それだけじゃ足りないんだ」

272 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:55:36.37 ID:TnvLjcJp0.net
罪と罰は上中下買っといてくど過ぎて挫折したんだが
くどいって書いてるのここにはほとんどいないな、エアプ?

273 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:56:12.78 ID:XKEEaLWa0.net
あぁ、ドエスダイスキーだろ?
うん、ムラムラと生きる活力をもらえるよな

274 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:59:20.73 ID:yWigNkSf0.net
>>212
アリョーシャの話がすっぽり抜けているのだが
あとゾシマも

275 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 19:59:28.12 ID:5l11sTEt0.net
>>1
>私は、2017年に、「新カラマーゾフの兄弟」という長編小説を発表しました。
>これは、1995年の日本を舞台にした日本版の「カラマーゾフの兄弟」です。

こういうの、すっごく恥ずかしい!

276 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:01:59.44 ID:UBSpLPge0.net
ツルゲーネフ、トルストイ、ドストエフスキーはそんなに多く読むもんでもないだろ。罪と罰は中学くらい、悪霊を高校くらいで読むんじゃね?白痴やカラマーゾフはそこそこ大人になって読むと深みが解るかも。
反ユダヤとかアーリア人賛美とかの根底にある実存主義的プロレタリアートの思考とかって現在の資本主義を覆す思想だしな。

277 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:06:15.17 ID:E5loXoKT0.net
引きこもりは地下室の手記を読んで精神を保ってほしいね

278 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:15:45.69 ID:yYmpfOaR0.net
>>262
そそ
読みたかったなあ
作中に登場する子供の中に後の革命家がいるんだっけ
肺結核で亡くなる子の友達

279 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:17:37.28 ID:yYmpfOaR0.net
>>262
処刑される説もあるのか
革命に身を投じた後に神の道に立ち返るのかと思ってた

280 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:28:59.22 ID:3DHymFxs0.net
>>269
読んでてもコンパぐらい行けるだろ

281 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:49:57.02 ID:ROj+u8EK0.net
やれやれ

282 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:56:41.69 ID:F+Tn1A4B0.net
何が面白いのかわからんかった

283 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 20:57:39.81 ID:MPynfj0d0.net
面白いシーンとか名言貼れよ。
ジャンプ漫画ですら名シーンとか宣伝されるから読みたくなる。

284 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:05:37.36 ID:UOAp+0hR0.net
登場人物名前で言ったり愛称で言ったり関係性や内部表現なんだろうけど読むのに時間かかってしょうがない(´・ω・`)

285 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:10:45.30 ID:DBCFOs140.net
罪と罰
カラマーゾフ
どちらも善と悪の対比がはっきりしていたな
曖昧そうで断罪しとる
罪と罰の検事はコロンボの原点モデルだ
スメルジャコフは原罪的な存在かもな

286 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:14:22.71 ID:OAl7LJGv0.net
>>271
カートヴォネガットだったっけ

287 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:17:07.57 ID:Bx2EQR2v0.net
「罪と罰」「白痴」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」は読んだな
高校〜大学のころ。当時は今と違ってまだ左翼系文化が強くて
マルクス著・エンゲルス編の「資本論」なんて飲み屋で読んでないとバカにされた時代
インテリゲンチャ―とか、新宿のどん底って飲み屋でインターナショナル歌ってた頃だわ

288 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:17:33.86 ID:0KEGiP0m0.net
まぁ実際そんなに大した作品じゃないけどな
やたら崇拝する奴いるけど
万人受けする中の上って事はわかっておかないと

289 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:18:13.48 ID:SnuUO9j40.net
罪は罰によって規定されて、罪を犯しているという自覚はあるのに罰を与えられない宙ぶらりんの状態が根源的な意味での罰であるって話だろ

290 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:19:06.33 ID:Bx2EQR2v0.net
ドストエフスキーは新潮文庫だったなあ〜

291 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:19:08.42 ID:OAl7LJGv0.net
>>288
上の上の作品を教えて下さい!

292 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:20:49.64 ID:Bx2EQR2v0.net
でもそんなに読みにくいわけではない。普通に小説だよね
しかも面白いという。別にニーチェやサルトル読むわけではないよな
ドクトル・ジバゴみたいなもんだわ

293 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:22:32.16 ID:O+3dhOYl0.net
スヴィドリガイロフには共感できる

294 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:26:44.91 ID:Bx2EQR2v0.net
17、8の頃読んで再読してないんだが、ラスコーリニコフって貧乏な学生が
強欲な質屋か金貸しのババア殺して、罪の意識にさいなまれるって話だったな
ドフトエフスキーは正当な殺人なんぞないわ! 殺しは殺しだ! という論調で終わってたと思う
実存主義の限界を書いた感じだったかな?

295 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:31:26.33 ID:8arXeIPW0.net
ソーニャ萌

296 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:41:10.19 ID:pSkPlqEy0.net
>>294
金貸しババア殺しより、目撃されてついでに殺した
知恵遅れみたいな女の件で
ラスコーリニコフは苦しむんだろ。

297 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:41:32.33 ID:yWigNkSf0.net
漫☆画太郎の罪と罰はデタラメなようで
意外と原作読んでる感あった

298 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:50:04.03 ID:64mDwzxm0.net
飴と鞭なら読んだ

299 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:51:45.10 ID:64mDwzxm0.net
おまえらが読んだのって、訳書でしょ?
ふつう、原書で読むからな、イタリア語わかんねーとキツイがな

300 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:54:11.72 ID:Bx2EQR2v0.net
>>299
いやいやおまえがアンカーレスで人気者になろうと思うのはわかるが
ドストエフスキーはロシア人だから

301 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:56:17.06 ID:0c3DWv1M0.net
フラッシュが言ってたな

302 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:56:37.17 ID:X+1gnCVZ0.net
>>116
カラムーチョ兄弟に見えた

303 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 21:59:08.68 ID:fqQxt4Hq0.net
駄目だよ〜〜罪と罰くらい読んでないと(笑)って言ってた上司殺したい

304 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:00:35.01 ID:X+1gnCVZ0.net
>>163
フランダースの犬の「ネロ」を「清」にしないといけない人か

305 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:02:37.62 ID:X+1gnCVZ0.net
>>178
ならやたかし愛読しております(`・ω・´)ゞ敬礼!

306 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:03:29.33 ID:X+1gnCVZ0.net
>>186
ドストエフスキーがどこにもいない件w

307 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:05:14.37 ID:fL4A6tNt0.net
昭和時代なら罪と罰漫画バージョンは大島弓子が筆頭だったんだけどなあ〜

308 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:07:36.66 ID:ioiinVsQ0.net
ニカクノスキー

309 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:08:37.94 ID:eWdCWMX90.net
罪と罰はすごかった
これほど人間観察力にすぐれた作家はほかにいない

310 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:09:52.94 ID:MFbLy5EX0.net
>>286
そう、スローターハウス5

311 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:11:10.09 ID:X+1gnCVZ0.net
>>298
「花と蛇」は?

312 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:12:27.06 ID:MFbLy5EX0.net
>>309
人間観察力というか人間が好きなんだなーと思ってる。ドストエフスキー自体ちゃんとしてない人だからこそ、ダメな人間というか、人間のダメな部分を書くのが上手い。

313 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:16:10.41 ID:4RclUNhf0.net
>>304
あだ名と本名が入り交じるから混乱するんだよ

ネロ、ネリオ、ローちゃんみたいなのがごちゃごちゃに使われて、
主要登場人物それぞれに複数のあだ名が発生している状態

314 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:16:13.15 ID:Nmpcxi+U0.net
ドスとエフスキーの合作だよな
喧嘩して罪と罰の後半はほとんどドスが書いてたとか

315 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:16:13.87 ID:Bx2EQR2v0.net
>>312
人間賛歌だな、ヒューマニズムともいうが
当時のロシアは不穏で、いつ共産革命が起きても不思議ではなかったな
ドストエフスキーの著書は、ブルジョアに対抗するプロレタリアートとソビエトでは語られるが
むしろドストエフスキーは共産主義大嫌いだったんだと思う

316 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:18:38.32 ID:0huLQokQ0.net
いつも2行くらいで寝る
いい睡眠薬や

317 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:22:07.21 ID:+6ZybkNy0.net
>>48
ワロタ

318 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:22:42.52 ID:JBdtqzXR0.net
ドエスドエムスキー

319 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:26:27.31 ID:dmrmxNcw0.net
>>7
ありゃどんな解釈が可能なんかね レ・ミゼラブルにおけるミリエル大司教に相当する聖者なのに

320 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:27:05.26 ID:+6ZybkNy0.net
>>119
ダスタイェーフスキィだろ

321 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:27:15.90 ID:wzH4n2ZF0.net
ドスト・F・スキー

322 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:27:56.30 ID:fL4A6tNt0.net
90年代ソ連が崩壊してロシア渡航がしやすくなり
そこで罪と罰でラスコーリニコフが何ページにもわたってしゃべりまくっているのが
小説的誇張ではなくロシア的日常だと知った

ったくロシア人がこんなにうるさい民族だとは思わなかった(´・ω・`)
英米人の百倍しゃべる

323 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:28:34.12 ID:nXA9RV2G0.net
ソーニャちゃん(´・ω・`)

324 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:29:08.16 ID:Bx2EQR2v0.net
>>319
だってレ・ミゼラブル絶対読んでるもんドストエフスキーは
罪と罰はレ・ミゼラブルの盗作と言ってもいいもん

325 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:30:28.22 ID:+6ZybkNy0.net
>>145
交番を襲撃して拳銃奪おうとするやつらの心理だよな

326 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:32:44.09 ID:2R7zsyQC0.net
罪と罰だけ読んだことあるな
厨ニホイホイだろあのタイトル

327 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:34:32.73 ID:X+1gnCVZ0.net
>>313
日本人の名前もそういう事ってないかなぁ

328 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:40:22.09 ID:apeuhnFc0.net
>>315
共産主義自体にドストエフスキーが希望を持ってはいなかったとは考えているが、どちらかというと主義主張どうこうよりも紅衛兵や連合赤軍的なものが嫌いだったんだと、悪霊読んでて思った。

329 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:42:49.52 ID:Bx2EQR2v0.net
>>327
「健太郎」て名前があって、アニメの中で「ケンちゃん」とお母さんにいわれ
同級生には「ケンタくん」といわれ、担任には「健太郎くん」と呼ばれる
外人は混乱するだろうなあ〜

330 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 22:55:18.61 ID:HJBKT+Aj0.net
カマ兄弟はやりきった感に圧倒されてるだけ。

331 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:04:43.10 ID:CHXpFah20.net
大人になってから読んでしょうもない話って批判するのはもったいない
もはや5ちゃんに若いのはいないだろうが、感性が鈍りきったおっさんが読んでも得るものはなにもないぞ

332 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:11:27.25 ID:yWigNkSf0.net
>>319
そんな聖人なのに死んだらいきなり腐臭がするという皮肉じゃね
どんなに徳が高くても結局死んだらただの肉

カラマーゾフってつまりは髪の在不在をいろんな登場人物を通して
ずっと議論してる話だろ?

333 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:16:31.57 ID:LoM6bLmI0.net
あんまり好きじゃない
しかしロシアは人間というものをよくわかっている国だな

ロシアの作家、音楽、そういう文化は深い

334 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:21:05.67 ID:xtnNYrCA0.net
カラマーゾフの兄弟、罪と罰、白痴は読んだけどカラマーゾフの兄弟がやはり
一番いい作品だと思った。
地下室の手記は意味が分からなかった

335 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:25:47.17 ID:4upEhvdA0.net
鋼鉄はいかに鍛えられたかの方が面白い

336 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:27:01.98 ID:xtnNYrCA0.net
処女作の「貧しき人々」は長編小説でもそんなに長くなく読みやすくて面白かった

337 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:28:10.65 ID:yWigNkSf0.net
>>333
ずっと雪が積もってて外に出られないから
読書が習慣になってて内省的なのかと思う
俺の周りにはあまりいないけど

338 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:30:36.04 ID:DBCFOs140.net
こういう西洋の小説家たちの根源は
神はいるのか不在なのかなんだよ
西洋文学の昔からの伝統芸だ
だけど神を問わないで
存在と風景と人間というのが日本文学だろうな
川端さんも三島さんも神にはいかないようにしていたが
どこかに神を見つけたいと芥川さんは必死だったんだろ
だから絶望した
死の淵にあってもたけくらべの樋口さんは
求めてはいなかった
神に行く人こそニヒリストかも知れないな

339 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:31:24.63 ID:MXOXmhar0.net
>>293
あの自殺は好きだよ
潔い

340 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:31:56.42 ID:Bx2EQR2v0.net
>>337
太宰とドストエフスキーは似てるよね
雪国の人は自分の血みたいな経験で、吐露するような小説を書く
まあ太宰はギャグもいけてる

341 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:32:47.20 ID:MXOXmhar0.net
>>294
罪と罰は規則に従うとはどういうことか?という文脈で読んだ
ウィトゲンシュタインの哲学探求の文脈
ウィトゲンシュタインも罪と罰が大好きだった

342 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:33:51.34 ID:MXOXmhar0.net
>>295
ソーニャに認められるためにラスコーリニコフは生きるのではないかな

343 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:35:23.98 ID:MXOXmhar0.net
>>310
彼は戦争で酷い目にあったから
人生に必要なことを失った

344 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:37:56.75 ID:MXOXmhar0.net
>>331
俺は40過ぎて読み返して 大好きになった

345 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:40:56.07 ID:Bx2EQR2v0.net
>>341
規則に従うという意味では、ドストエフスキーは当時不穏だった共産主義の実理論がとても嫌だったんじゃないかなと思う
なにかを求めるために殺人を犯すか? ここが重点だよね?
ドストエフスキーはレ・ミゼラブルが大好きだったらしい。ということは、やっぱ人道主義だよな?
欧州はキリスト縛りが強くて、日本のような自由な曽根崎心中みたいな小説が書けなかった
ようやく17世紀になってキリスト教の呪縛から抜け出したよね。宗教は恐ろしいわ

346 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:40:58.45 ID:MXOXmhar0.net
>>332
いや 死んですぐに腐臭がしても神に祝福されるんだよ
ガリラヤのカナの場面
イワンの言うように キリストの教えを守れなくて皆に馬鹿にされるのではなくて
一本のネギを与えるだけで祝福に値するということ

347 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:46:28.96 ID:MXOXmhar0.net
>>345
キリスト教の掟
そこに意味はあるのか?
ないというのが彼の見解か
クリプキはウィトゲンシュタインのバラドクスで規則はどのように意味を持つかを論じ
他人が多くの人が理由もなく従うためと語る
理由などないと

348 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:47:59.57 ID:yWigNkSf0.net
>>338
ただ神って概念だと西洋のものって感じで日本人は身構えちゃうけど
もっと単純に
正しく生きていれば報われるのか
どう生きようが駄目なものは駄目なのか
って考え方なら特に宗教は問わず普遍的な発想だと思う

349 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:53:07.55 ID:fL4A6tNt0.net
「罪と罰」読んだ後鶴屋南北の戯曲「東海道四谷怪談」を読んで
妻や義父の亡霊にも毒づく田宮伊右衛門の強烈な悪に比べて
赤の他人のババア殺しにガクブルして後悔してソフィアにひれ伏してしまうラスコーリニコフの有様に
ロシア人てなんていい人なんだろーと思った

350 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:53:08.09 ID:p84KoTokO.net
読んだけどつまらん

フォーサイスの方が面白い

351 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:55:40.78 ID:yWigNkSf0.net
>>346
だいぶ前に読んだからうろ覚えだけど
祝福されたかどうか分かる描写なんてあったっけ?
作者の基本スタンスが神を信じる信じないなんだから
そんな神の存在ありきでは書いてないと思うんだけど

352 :名無しさん@涙目です。:2019/02/14(木) 23:57:36.10 ID:4zBApIMyO.net
ドフトエフスキーがフランス書院文庫で近親相姦もの書いてくれてたら絶対読んだよ俺は

353 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:07:15.69 ID:vfqHc1+M0.net
サイモンとガーファンクル
ドスとエフスキー
なんか共通点を感じる

354 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:08:42.54 ID:4R4RN52l0.net
カラマーゾフのドラマは吉田鋼太郎が糞親父役でいい味出してた

355 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:11:30.14 ID:NIUUIxXi0.net
ツルゲーネフでも良い?

356 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:13:30.92 ID:zBM4j/sn0.net
ロシア文学読むと無駄に考え込むようになるなw
長く退屈な冬を室内で過ごし続けるとああいう文学が書けるようだね

357 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:33:49.71 ID:bvg/0ET30.net
>>1
青木雄二はん、成仏しておくんなはられ。

358 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:35:52.78 ID:Z9Dl3qFk0.net
>>242
いやだいたい、長編ならばこれでもかと盛り上げる箇所が必ずあるけどね
ちなみに罪と罰はカネに困って前借りしたのを返すために絶対にヒット?させる必要があった
キャラの性格付けとかのメモやだいたいの筋を書いた草案ノート的なものは出来ていたが、
締め切りも迫る。急ぐ事情があった。
そこで文豪は一計を案じ、後に妻になる女性に口述し、それを筆記させた。
時々おかしな事がある、有名なのは「金貸しの所には楕円形の円卓があった」だったかな
誰か(ロシアでもドスやんの悪文を嫌う向きはある)が「私は氏の文章でこんなマチガイを」
だとかそういうのをあげつらって批判してるのを見た事がある

359 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:36:10.33 ID:+9BBR6j30.net
ダーフェスキイか
ドストとかいうなよ恥ずかしいから

360 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:43:37.41 ID:Z9Dl3qFk0.net
>>274
それは当然おれも考えたんだ。
でもさ、起承転結、って事を考えた時に、
ストーリーとしては先に挙げた事は略せないと思う
一方、ゾシマ神父とかいなくても起承転結に直結しないと思って。。。。
あとアリョーシャも実はそんなに筋の本流に影響してないと思うわけ。
純粋にストーリーを簡略化すると被害者被疑者真犯人及び真犯人の動機、
これぐらいでいいかって思ったw
たぶんアリョーシャに関してはきっと戦国で言うところの家康的な最後の定常状態みたいなのの主人公
それまでの信長暗殺からの、秀吉の大阪城、、、までで終わってるって言うのかな。。

361 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:46:20.66 ID:Z9Dl3qFk0.net
>>283
おれは米川正夫?訳でしか読んでないが

「覚えとけよ、アリョーシャ、人間は憎みながら愛する事も出来るんだからな」

これを読んだ時以来、ずっとずっと覚えてるフレーズだ

362 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:48:40.45 ID:3F3nKi0e0.net
ラスコリニコフとスヴィドリガイエフとポルフィーリとソーニャしか覚えてない

363 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 00:53:17.15 ID:3L8B6PWt0.net
名前が長すぎて話が頭に入ってこない

364 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:00:10.15 ID:c1Hp+JNW0.net
意訳して読みやすくしてくれるのなら読んでみたい
硬い翻訳の文章だったら躊躇する

365 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:15:00.12 ID:0Hp6ey4e0.net
アリョーシャのキャラが親父にまったく似てないのはどう読んだらいいんだ?
続編で大化けさせるつもりだった?

366 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:33:39.06 ID:4uecanXD0.net
あるよ
ものすごく長かった
一人10ページ以上の喋りが延々と続く

367 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:34:00.97 ID:/v6EjaPK0.net
BLAME!のキャラだよねー
読んだから知ってるよ!

368 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:37:05.70 ID:6WqMCpb80.net
ろくブルの川島が罪と罰を読んでた

369 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:38:01.90 ID:4uecanXD0.net
>>364
今ある訳も読みやすいよ
ただものすごく長い
読んでるうちに前のシーンというかその登場人物がなぜそこでそんなせりふしゃべってるんだかまで忘れちゃうんだよ

370 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:41:57.65 ID:4uecanXD0.net
あと呼び名が入り乱れてる上に登場人物が多いので
誰が誰だかさっぱりわからなくなってくる

371 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:45:46.52 ID:c1Hp+JNW0.net
>>369
そうなのかピンチョンのヴァインランド読破したら読んでみようかな
ピンチョンも登場人物分からなくなっちゃう
でも挑戦してみようかなサンクス

372 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:46:47.11 ID:Z9Dl3qFk0.net
>>312
本当に好きかどうかビミョウに思う点はある、ただ妻はものすごく誉めてるのは確かだw

人間の性格や人間性に殺人や病気、犯罪経験、投獄の経験、とかが影響するとすれば、
ドストエフスキーはそのすべてを通って生きた。

まず遊び場が父親の経営する病院だったが、その父はほどなく農奴に撲殺されてしまう
その葬式かなんかの時に遠い耳鳴りのような自覚から初めてのてんかん発作が起きたんじゃなかったっけ
このてんかんは終生治らなかったが、大発作と呼ばれるタイプの
「全身がこわばり、獣じみたうめき声をあげて、ハデに卒倒する」という、
ものすごいタイプのものであったので、発作の後にはいつも作家はふさぎ込んでいたという。

373 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 01:49:30.37 ID:Z9Dl3qFk0.net
自分の思考や意識が突然シャットアウトされるというのはキツイらしく、発作後には
「親しい友人を埋葬した気分だ」というような事を述べて落ち込むのが常だったようだ。

またルーレットに後に興じたりもするが、前半生は貧困にのたうち回った。カネに困っていた
デビュー作の激賞から一転、ボロクソにけなされてついには政治活動に走り、
ペトラシェフスキー事件に連座したとして、ある日部屋のドアがトントン。。。
「呼び出しです」だったかなw 
秘密警察に逮捕され、死刑の判決を受け、処刑場まで行って並ばされ
「構え筒!」の照準合わされる所まで行くが、危機一髪、
自分の死も間近に経験し、牢屋に収監。。。
囚人時代に感じる事は一緒に牢屋にいる人間への憎悪で「よくもおれの時間を盗んで平気なものだ」
的な事を、オムスクの獄中から兄に書いていた。周囲と軽口をきくと言う事はなかったらしい。
文豪になってからもしつこく使用人をいびりがちな所もあって「私だって人間だ!」と使用人が抗議の声をあげてる所を、
誰だか目撃した客人が書き残していたはず。。。

一筋縄でいく人物ではないと思う。。。それはゾシマ神父かなんかに
「私はある医師が目の前の人間を嫌いになればなるほど人類愛が深まっていく」
だったか「人類愛は湧いてくるが目の前の人間は好きになれない」??だったかな、
なんかそういう矛盾した事を言わせてるくだりにも、作家としての自分の告白として書いてる気がする

374 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:03:35.13 ID:f8HrvxJb0.net
>>362
それで十分だろw
友達の医学生の大男の名前は??
ゾシーモフだ
マルメラードフも笑うな

375 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:07:53.20 ID:f8HrvxJb0.net
>>351
アリョーシャの夢の場面だな
人はなぜ神に祝福されるのかを悟る場面だ

376 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:10:42.43 ID:305tkdiP0.net
高校の頃
不思議さんがワザとタイトル見えるように
持ち歩いていた仰々しい本が
ドフトエフスキーだった

読んでいるところ一度も見なかったけど

377 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:14:12.70 ID:f8HrvxJb0.net
>>283
俺はスタヴローギン 悪霊の
彼が 「あえて背伸びをして強い者の仲間入りをしようとは思わない」
ってのが好きなセリフ

378 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:19:35.47 ID:4uecanXD0.net
>>373
光の話が抜けてる

379 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:28:07.77 ID:sdqzDDub0.net
>>363
ロシアの大作の一番の壁だよな
名前が長い上に似てるやつが多い上に、あざ名みたいな略称まであるときてる
正宗白鳥はカラマーゾフを読み終えるのに10年以上掛かったというし、俺みたいな馬鹿には罪と罰が限度

380 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:32:28.87 ID:QlCwd8nL0.net
「罪と罰」は、マジでおもしろいから!
刑事コロンボの元ネタになった大衆娯楽小説だから!
一級のエンターテインメントと一級の人間洞察が混在してるから、ぜひ読んでみて。

381 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 02:48:58.28 ID:4uecanXD0.net
>>1
埴谷がはいってねーぞ

>亀山郁夫
誰コイツ
モグリ

382 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 03:45:57.99 ID:7FncG1Dh0.net
乳首に軟膏を

383 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 04:06:18.14 ID:9KjL2C7K0.net
難しくて投げたな

384 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 04:08:08.10 ID:zdXsthLA0.net
>>373
イワンじゃなかった?
僕は近くの人を愛せないって

385 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 04:08:14.71 ID:62MEkP9S0.net
地下室の手記ってのがおもろいらしい 俺は読んでないけど
「NHKにようこそ」の元ネタじゃないかってヨウツバーが放送で言ってた

386 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 04:17:03.45 ID:T6w/xeKJ0.net
>>12
くそちょっとフフってなった

387 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 04:24:16.99 ID:shtUiVl10.net
罪と罰なら中学二年の時に読んだわ、角川文庫だったっけ金色のヤツ
ストーリーが冗長ていうか全然流れが頭に入らず自分は分裂気質だってことが分かった思い出・・・

388 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 05:15:12.71 ID:J2VBl3xT0.net
ひ!ひ!ひ!

389 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 05:42:45.63 ID:Q3LG+S5l0.net
カラマーゾフってその後革命戦士になって皇帝にテロ仕掛けるとか言う話聞いて笑ったんだがあれマジなのなwwwwwww

390 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 05:43:33.37 ID:Q3LG+S5l0.net
>>385
電車の中、または授業中にこっそり読むことをおすすめする

391 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 05:49:44.30 ID:Q3LG+S5l0.net
>>310
映画めっちゃ面白かった

392 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 06:18:11.51 ID:9Z+sJIEu0.net
>>336
手紙のやり取りだけで話が展開してくやつだな
あの手法の初めって誰なんだろ?

393 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 06:49:10.13 ID:FvucQose0.net
坂口安吾の人物評は中々鋭いのだが、ドストエフスキーは「神を信じるのではなく神を作り出すことのできる男」とかなんとかだったな 『教祖の文学』という小林秀雄評の中にあったように思う

394 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:20:02.17 ID:QFL7o8co0.net
読まなくても罪と罰のタイトルは知ってるだろうし庵野の等のアニメや漫画の中二病とかもこの人が元に居そうな気がする。

395 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:31:36.70 ID:eTwJQTsU0.net
>>85
スターリンのとき密告制度査問検閲とか
共産党国家でよくあることで
表現の自由が制限されたよね

396 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:32:38.41 ID:FMOIlp0T0.net
>>283
定番だけどカラマーゾフの兄弟のイワンのセリフ
「神がいなければ、すべては許される」

397 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:42:56.79 ID:X21dnL+Y0.net
なんで皇帝批判が宗教弾圧まで行っちゃったんだろう
日本も廃仏毀釈をやったけどさ

398 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:43:59.30 ID:hqSRy8d70.net
売春婦の娘に心打たれて自首するんだっけ?

399 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:45:31.52 ID:hqSRy8d70.net
でも原文で読まないと通ぶれないんだろ

400 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 07:51:29.33 ID:V6onYS440.net
ヘンテコな和訳&古いストーリー展開
世界の名作系は読書好きでも読むのが辛いだろ

401 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 08:15:08.97 ID:RD4+P3AA0.net
ああ、ドスちゃんね

402 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 08:19:03.45 ID:nF578Zqf0.net
小学生の時に母親から罪と罰渡されたけど
理解できなかった

403 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 08:20:51.95 ID:RiQlUVIh0.net
罪と罰だっけ
若草物語読みおわったら検討してみる

404 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 08:20:53.15 ID:mzmm9lNA0.net
面白くなかった

405 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 08:32:12.31 ID:Q0h7nXNO0.net
>>360
確かにプロットとしてはその通りなのだが
この小説においてそのプロットはそこまで重要じゃないというか
例えれば食玩を食品として流通させるために付ける小さいガムみたいな存在じゃね
兄弟とゾシマの話を通して苦悩する純粋な若者のアリョーシャの姿が
本当に描きたかったことに思える

406 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 08:58:08.26 ID:yu9bjfvF0.net
>>401
こち亀の影響でドストエフスキー読んだわ

407 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 09:31:40.14 ID:NGuotgyF0.net
でもおまえらナボコフは読んでるんだろ?

408 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 12:22:46.07 ID:/Q2vIJKY0.net
チェーホフは当たり前

409 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 12:23:39.25 ID:pNVZAXOD0.net
思春期にドフトエフスキーを読むと鬱になる。
これ豆な。

410 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 12:44:10.10 ID:SRCFbSbV0.net
シュペルエタンダールの赤と黒は?

411 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 12:48:03.44 ID:A82kCPQK0.net
引きこもり日記みたいなのが面白かった

412 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 13:54:03.71 ID:9C/9ZVgy0.net
地下室の手記、青空文庫に無えじゃねーか

413 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 14:10:00.95 ID:ZoWjP/WK0.net
賭博と罪罰しか読んでない
カラマーゾフの兄弟は序盤で挫折した

414 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 14:10:51.88 ID:f0CfQyVo0.net
ウゴウゴルーガの「あさのぶんがく」でザーっと筋だけさらった

415 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 14:37:40.19 ID:SRCFbSbV0.net
一番大事な、トルストイのイトスルトころ、はどこへ行った?

416 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 16:33:57.96 ID:wziBB4tt0.net
こんなやたら長く暗い物語のロシア語を
日本語に訳した人に驚愕する
あんたの勝ち

417 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 18:38:17.59 ID:X21dnL+Y0.net
罪と罰は江川卓訳で読んだからカラ兄もと思うんだが、なぜか再販されないな
亀山訳はどうもしっくりこない

418 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 18:40:07.18 ID:zwd2dime0.net
罪と罰は手塚治虫で読んだ

419 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 18:49:22.40 ID:D6fuyk/L0.net
中学の時に読んだ。『カラマーゾフの兄弟』、『白痴』など。

今は、しがない勤務医。

420 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 19:04:17.06 ID:k7iCEWIu0.net
小学4年生で罪と罰読んだぞ

421 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 19:04:55.37 ID:MRxzXDFU0.net
>>85
カラシニコフとボリショイバレエ(とソユーズ

422 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 19:05:24.11 ID:fjvgCEc30.net
白鳥の湖とかいいよな

423 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 19:41:49.11 ID:iKhWT1kg0.net
>>294
> ドフトエフスキーは正当な殺人なんぞないわ! 殺しは殺しだ! という論調で終わってたと思う

自分自身が死刑執行一歩手前まで行って
生き延びた経験から、
死刑に関してもガチの反対論者

424 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 20:02:58.18 ID:VODB0wwhO.net
ドストエフスキー凄いしゅき
憎めないクズ人間書くの上手すぎる

425 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 20:31:29.68 ID:QqT9oFL50.net
>>417
江川卓訳いいよね
ソルジェニーツィンの訳も面白かった

426 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 21:19:50.28 ID:My5LdmiD0.net
>>402
子「かーちゃん、『娼婦』って何…?」
母「…しまった…!」

てな事を想定しなかったのだろうか……

427 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 21:21:49.40 ID:My5LdmiD0.net
>>418
「マルメラードフ」の事を「丸められどおし」って陰口言ってるシーン「だけ」覚えてる

428 :名無しさん@涙目です。:2019/02/15(金) 22:53:27.11 ID:SsfhJYgQ0.net
>>415
トルストイ 妻
でググると面白いぞ

429 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 00:46:44.29 ID:eZVflZhB0.net
>>412
ロシア語の原文でなら探せば見つかるだろ

430 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 00:58:47.02 ID:UneNP8pf0.net
罪と罰で検事が主人公に語り聞かせるシーンは好きだなぁ
老婆2人殺しただけなんだからみたいな調子はどうかと思うがw

431 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 01:07:18.18 ID:vUTSuay00.net
カラマーゾフの兄弟は何回も読んだわ

432 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 01:12:53.06 ID:Gk66dEEc0.net
>>405
そうだな。。。 イヤあんまり長いものだから
ストーリーって聞かれたら、、はしょって言うしかないと思ってさっw

433 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 02:00:26.62 ID:YXeYNgXk0.net
読んだよ
赤と黒だろ

434 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 02:01:42.68 ID:J0qmqKT90.net
>>431
暇だな

435 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 12:02:49.82 ID:sy2iH2nT0.net
確か耳で聞くカラマーゾフとかなかったか?
あれ欲しいんだよな
長編ではカラマーゾフだけ途中でやめちまった

436 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 12:09:38.28 ID:TVg2TCGj0.net
犯罪者疑惑あるクズ

437 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 16:16:20.65 ID:qso6PLsp0.net
>>407
もちろん

438 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 16:22:37.25 ID:9f1IJ+yR0.net
文学なんてゴミだろ

自然科学や工学について勉強しろ、低能ども

439 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 16:33:05.88 ID:LCH4vbEv0.net
学生時代にチボー家の人々にチャレンジして一巻も読めきれずに挫折するというのは文学部なら誰もが通る道
夏休みになると都市部の図書館からチボー家の一巻だけが消えるという現象がおこる
読めもしないのに借りてそのままにしてる奴が続出するからだ

440 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 17:03:51.12 ID:bYmWJPY90.net
はげ山の一夜 かと思ったがそれはムソルグスキーだった

441 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 17:22:47.20 ID:K/3hHuqB0.net
20代無職の頃に時間を持て余して
古本屋の軒先でワゴン売りされてた無駄に豪華な装丁の文学全集みたいなのを買い漁ってあらかた読んだ
ふつうなら思春期くらいで卒業するはずの「周りの奴らがみんな馬鹿に見える…俺はこいつらとは違う」系の
中二病を引きずったまま青年期を迎えちゃった陰キャならどっぷりハマれる要素はある
ドストは他のロシア作品と比べてヒロインが現代のラノベに通ずるエロかわいさで頭ひとつ飛びぬけてる感じ

罪と罰のソーニャもいいけど俺のイチオシはやっぱり虐げられた人々のネリーかな

442 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 18:51:56.20 ID:qso6PLsp0.net
ジョージ・アダムスキーは感動した

443 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 18:58:22.13 ID:H2N70GyY0.net
最初に知ったのは別コミの大島弓子の漫画だった
何これカッコよすぎやろ・・とドキドキした
中学に入って原作読んだが意外に救いのある話だったと思った以外以外何も覚えてない

444 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 19:07:38.36 ID:8pfOL6sO0.net
>>8
うんそれ座右の書だは
物心ついたときから天井眺めてるだけの放置児学校生活で頑張っても使い走り止まり誰からも好かれたことない自分がそれ読んで直撃過ぎて
それから精神死んだよ\(^o^)/

445 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 19:53:00.92 ID:MwXN+zaE0.net
>>438
これからの世の中中学校までの教科書が読めなければやっていけない
…って「AI VS 教科書が読めない子供たち」に書かれていた
人間らしい感受性を持てなければ考え方がAIに似てきて取って代わられる
…って「100分de名著 『スピノザ エチカ(國分功一郎)』」に書かれていた

446 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 20:33:37.48 ID:9f1IJ+yR0.net
>>445
それ、書かれていたってだけだろ?
聖書に書かれていたから、地球の周りを太陽が回っているって妄想じゃん

測定結果が全てなんだよ

447 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 21:26:15.52 ID:dZBmkX5w0.net
>>439
昔、近所のお宅に「チボー家の人々」が揃ってたのがあった
そんなに難解な本だったのか
こちとら「チボー」といったら「東京ぼん太」なんだが

448 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 22:26:13.75 ID:ok3lQO2r0.net
ドストエフスキーって過激だよな
地下室の手記なんて人生観思いっきり変えられる可能性がある

449 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 22:33:06.57 ID:kK+0ReOg0.net
天才は既存の価値体系に縛られない、故に殺人さえ許される。
自らは天才か凡人か、どちらの範疇に入るのか。
ババアを殺して、自分が天才であることを確認せねばならない!

典型的中二病なんやけども、なんでラスコリニコフがここまで追い詰められたのか、その答えは痩せ馬に鞭打つ赤ら顔のババアなんだけども。

とにかく、若いやつのやけっぱちの殺人はこの手の心理やろ。

450 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 22:35:12.54 ID:lo5+JMF/0.net
罪と罰読んだけど、まったく覚えてない
お婆さん殺す話だっけ

451 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 22:37:29.35 ID:W4FggoUc0.net
ドSスキーですが虐めてほしい下さい。

452 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 22:59:44.26 ID:KPnUtFQu0.net
虐げられた人々のネリーはドストエフスキー作品中の最強の美少女

453 :名無しさん@涙目です。:2019/02/16(土) 23:04:00.48 ID:42QxMr6+0.net
このスレまだ生き残ってたのか。結構しぶといね
まあ、今の時代にロシアの革命前の小説読んで、若い子になにかメリットあるかは知れんが
ただおっさんとしてはドストエフスキーぐらいは読んでほしいわな
なんでか? 一応共通の話題できるしさ、そんな哲学書じゃないし、ごく普通の小説だから
読んでほしい。ただ、ロシア人の小説は思い切り長いのが苦痛なんだが、冬が寒いからずっと考えてるんだと思う

454 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 01:14:15.26 ID:J9qEmpF00.net
SF好きならエフレーモフとベリャーエフは読んでみそ
のーてんき共産主義未来のエフレーモフ
陰隠滅滅のベリャーエフ

455 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 01:15:52.89 ID:DWoAXnXT0.net
>>386
むかーしからあるコピペ

456 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 01:31:59.54 ID:LVDq3EYu0.net
>>453
時代は150年前のロシアなんだけど
人間の普遍性が描かれてる作品だから現代の日本の本屋で未だに値段がついて売られてるんだろうよ

457 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 01:33:35.65 ID:dZ00iCKt0.net
都道府県

458 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 01:46:38.88 ID:MzIzbn5D0.net
>>448
あるね実際変えられた
性善説なんか糞喰らえって感じ

459 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 02:23:39.58 ID:yo9GhWbX0.net
>>458
「歯痛にだって快感はあるのさ」なんて開き直る孤独な男の気持ちがわからないわ

460 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 02:48:11.39 ID:M1aj7kCS0.net
>>433
それはスタンダール

461 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 03:56:56.82 ID:vJ08JvQj0.net
亀山郁夫の新カラ兄って面白い?

462 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 04:02:01.80 ID:WHPVjM1f0.net
俺はチャイコフスキーの方が好き

463 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 04:05:20.43 ID:O740qPvP0.net
>>283
イワンの「お近づきになるのは別れる前が一番いいね」って台詞好き

464 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 04:21:46.67 ID:MggZmT1eO.net
>>449
生活環境の悪さからノイローゼになってたんじゃないのラスコーリニコフ
無駄に賢いのもあって孤独だったのがよくないわ
中二病つかこんなクソババアなら消したって許されるはずだって言い訳した正義厨なだけだし

465 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 04:32:29.33 ID:SKpgt7ag0.net
>>458
まあ若いうちはそんな捨鉢な生き方でもいいけど
年をとるとまた考え方は変わるけどな
年取っても軋轢があるままだと流石に生きづらい

466 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 04:36:53.79 ID:NgCyWHnN0.net
>>283
罪と罰でソーニャが言った「あなたが血で汚した大地に接吻して許しを乞いなさい」みたいなやつ
自分だって貧しさから売女に堕ちた身のくせに何言ってんだコイツ…という反感と
ソーニャたんマジ聖女…的な思わず崇拝したくなるような気持ちがせめぎあう名シーンではある

467 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 05:01:28.23 ID:wKmsywrW0.net
地下室並みにハブられてる飯田優

468 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 06:06:36.66 ID:/gJZ2Hc30.net
ガイジに孕ませた息子に親父がぶっころされて、三人の異母兄弟の長兄が親殺しの嫌疑で捕まっててんやわんやしてるうちに真犯人のガイジの息子自殺。どうすんねん、これ。って話だったっけカラマーゾフ

469 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 06:26:47.96 ID:vfVGjJgLO.net
ドフトエフスキーとか太宰を読む、読もうとする時期ってのはある
長続きしないけど

470 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 06:31:25.98 ID:aO5ugJXs0.net
そもそも社会的背景が全く違うのに共感しろと求められててもな。
なんかインテリ層の圧力でしかない。

471 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 06:32:51.22 ID:8tALuR7i0.net
結局未だに一番に本で読まれてるのは日本では夏目漱石

472 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 06:46:54.16 ID:MggZmT1eO.net
>>468
だいたいそんな感じだけど中身自体は変人だらけのドタバタ日常劇っていう
ガチの美人よりちょいブスの方がエロい(確信)みたいな流れで次男がフワフワしたせいで修羅場ってんのとかめちゃくちゃ笑える

473 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 07:59:38.04 ID:R4XddMkk0.net
現代を舞台にした漫画版罪と罰があったが
女性が体を売ることがありふれた現代だとソーニャ役の重みがないな

474 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 08:01:59.95 ID:R4XddMkk0.net
>>469
ドストと太宰を同列に語るのってなんか凄い違和感感じるんだよな
太宰は自分に酔いすぎ

475 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 08:02:28.17 ID:SKpgt7ag0.net
>>470
時代や環境が違っても人間の本質は一緒なんだよ
カラマーゾフは脇道それまくりでストーリーがいつまでも進まなくて
確かに読みづらいけど我慢して読んでたら刺さる部分があるはず
ゾシマ長老の改心のシーンなんて
煽り運転みたいな他人への怒りに振り回される人には感じるものがあるのでは

476 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 08:04:21.17 ID:4/KtPYv80.net
罪と罰はあんなに長いのに読み進めるのがもったいないくらいおもしろかったな

477 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 09:21:43.04 ID:MP3gwar80.net
この人がもてはやされる時代って???

478 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 09:24:04.63 ID:Zp5wfaPX0.net
罪と罰は面白すぎるな
笑えるしストーリーもサスペンスでハラハラするし
今でいうと東野圭吾みたいな位置づけなのかな

479 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 10:17:21.40 ID:pIZfyMW40.net
ソーニャが買われそうになるシーンで抜いた

480 :名無しさん@涙目です。:2019/02/17(日) 10:18:25.75 ID:pIZfyMW40.net
>>474
太宰は私小説っぽいな
あれはあれで好きだけど

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