朴槿恵「1000年」文在寅「無限」

http://img.5ch.net/premium/6931153.gif
文在寅大統領は29日、日本政府に向かって「いかなる弁解をしようが、過去史を経済問題と連携したことは明らかだ」「非常に率直ではない態度だ」と強く批判した。
文在寅大統領が29日、大統領府で閣議を主宰している。
文大統領は同日、大統領府で閣議を主宰した席で、「日本は正直でなければならない。日本は経済報復の理由さえ正直に明らかにせず、根拠もなく頻繁に言葉を変え、経済報復を合理化している」とこう話した。
日本政府は前日、韓国をホワイト国（輸出審査優遇国）から除外する措置を実施した。

文大統領は、「日本は過去の歴史を接する態度も正直ではない」とし、「アジアの多くの国に不幸な過去の歴史があり、その加害者が日本ということは動かすことができない事実である。
過去の過ちを認めても反省せず、歴史を歪曲する日本政府の態度が被害者の傷と痛みを悪化させている」と批判した。

彼は、「独島が自分たちの領土だととんでもない主張も繰り返している」とし、「日本は過去の歴史を直視することから出発し、世界と協力して、未来に進まなければならない」と述べた。
日本の河野太郎外相は27日、「歴史を書き換えることはできない」と主張した。

文大統領は、ドイツの事例もあげた。彼は、「過去を記憶し省察するのは無限のこと、一度反省の言葉をしたから反省が終わったとか、一度合意したから過ぎたこととするのではない」とし、
「ドイツが過去について率直に反省し、過去の過ちについて時々確認し、近隣のヨーロッパ諸国と和解して国際社会で信頼される国になったということを日本は深く刻まなければならない」と指摘した。

文大統領は、日本のホワイト国除外措置施行に対し、「日本政府の態度は非常に残念だが、我々は、このような状況を十分に打破できる」とし、「政府はこれまで、多角的に対策準備をしてきた。
我々の経済と企業の被害が最小限に抑えるよう準備した対策をきっちり施行していく」と述べた。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55766806.html