若い世代も続々と接種「こんなに早くてラッキー」「旅行いきたい」　パヨク「２年後に死ぬぞ！！！」

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“若い世代”続々と　接種したい事情とは

東京の大規模接種センター。ワクチン接種を受けたのは３０代の女性。
接種した女性（３０代）「子供が旅行にすごく行きたがってるのでどこかに行きたいな」
１７日から、１８歳から６４歳の接種がスタートした東京会場。ゼロが会場の前で出会ったのは２３歳の男性。
接種受けに来た男性（２３）「きょうから（１８～６４歳）解禁ってことだったのですぐ予約して。地元が山形なんですけどコロナがはやってから帰省できていなかったので。できるだけ早めに打って早めに帰れたらいいかなと」
２年ほど両親や祖父母に会えていないといいます。家族とのグループラインに、「今からワクチン接種してくる！」と、接種宣言をして、会場へと向かっていきました。そして、３０分後。
接種受けに来た男性（２３）「スムーズに行き過ぎてどきどきしてる暇がなくて。スって打ってすぐに終わった」「（Ｑ　帰省したら誰に会いたいか？）母親と父親は結構ズームとかオンラインで会ったりしてる。おじいちゃんおばあちゃんには顔合わせて会えてないので楽しみです」
ラインには「ワクチンこんなに早く出来てラッキーだね。そろそろ腕、痛み出してきたのでは…」と、母親から返信が。現状、男性の腕に異常はないということです。
すでに来週までの予約枠が埋まっているという東京会場。ただ、この大規模接種センターでの予約。接種券が必要なのですが。
東京・小平市は、大規模接種センターでの接種を希望する人を対象に、接種券の先行配布を開始。自宅に届くのを待たずに、役所の窓口で受け取ることができます。
市の担当者「本日、ホームページに掲載いたしまして。いま時点（午後２時半）で１００人以上がいらっしゃっています」
小平市民「テレワークしている主人がネットで見つけて、洗濯物をたたんでいる途中で慌てて車できました」
こうした窓口での先行配布は、品川区などでも行われています。
一方、墨田区では、接種を加速させる新たな取り組みも。
墨田区民・会社員（４０代）「帰りがけに行けるというのは便利ですよね」
始めるのは、ワクチンの夜間接種。昼間の時間調整が難しい若い世代でも接種を受けやすくするためで、東京スカイツリーなどが会場となる予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bfd29023989d6f7cee39c0d175e50c6b867e109

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