李在明候補47回目の小公約発表「日本の放射能汚染された魚介類の輸入を元からブロックする」 [356898557]

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民主党の大統領候補である李在明氏は、日本の放射能汚染水産物輸入を発生源で阻止し、水産食品の安全性に責任を持つことを表明している。

同候補は16日、「小さくも確実な幸せ」という公約の四十七回目を発表し、国内水産物の放射能調査を強化し、国際基準の安全管理システムである「許容物質リスト管理システム」を導入すると明言した。李大統領は「許容残留基準がない物質でも、0.01mg/kg以下でなければ輸入できないように強力な措置を講じる」と強調した。また、放射線検査機器や人材など安全管理インフラを大幅に拡充することも明らかにした。李候補は「老朽化した委託販売所の現代化とともに放射線検査機器と実験室への投資を増やす」と述べた。

尹錫烈（ユン・ソクヨル）大統領候補（国民の力）が昨年8月に地域メディアとのインタビューで「日本の福島原発は崩壊せず、放射能漏れもない」と述べたことについて再び喚起し、批判した。同候補は「真実は明らかで、2011年3月、地震と津波が福島原発を襲い、建屋が損壊して原発の機能が麻痺し、大量の放射能漏れが発生した」と指摘した。その上で、「福島原発の放射能汚染水の危険性を外交的低姿勢で無視することは、国民の命と安全に目をつぶっているのと変わらない。」とし、「国民の安全を守るためなら、過剰反応と思われるほど強く対処する」と明言した。