【悲報】AI技術向上で、気になるあの娘の写真をアップすれば瞬時にエロ動画に変換できる時代に [323057825]

名無しさん＠涙目です。

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ディープフェイク技術でつくられた偽のポルノ動画が急増していることを示す、新たな研究が発表された。
「当人が同意していないフェイク」に特化したサイトに大手検索エンジンから容易に辿り着けてしまうのだというが、標的にされるのは普通の人たちだ。

グーグルやマイクロソフトの検索エンジンにとって、ディープフェイク・ポルノは大きな問題だ。
ディープフェイク技術は台頭以来、常に女性に対して悪用され、嫌がらせの道具とされてきた。
機械学習によって頭部を付け替えたポルノ映像が本人の同意なしに作られるといった具合に。
人工知能（AI）技術の進歩とディープフェイクのエコシステムの拡大、その両方に勢い付けられ、同意なきディープフェイク・ポルノは急激に増加しているのだ。

このほど、ある独立した立場の研究者による分析により、同意なきディープフェイク・ポルノはかなり広範に拡がっていることがわかった。
ネットでの攻撃を避けるため、この研究者は匿名を条件に語ったが、ディープフェイク・ポルノを専門にするか、
売りにするウェブサイトの人気トップ35位までのサイトには、この7年間に少なくとも244,625本の動画がアップロードされたというのだ。

今年に入ってからの9カ月では、113,000本の動画がアップロードされた。これは2022年を通してのアップロード件数が73,000本だったのと比べると54％の増加になる。
2023年末には、今年アップロードされるディープフェイク・ポルノは過去のアップロード数すべてを合わせたよりも多くなると、分析した研究者は予測する。

技術へのアクセスが簡単すぎる
このような驚くべき数字は、同意なきディープフェイクがどれほど大きな問題になっているのかを示す一端に過ぎない。
問題の全体像ははるかに大きく、ほかの加工映像の問題をも包含している。
たいていの場合女性を食い物にし、本人の同意どころか認識さえないままにつくるディープフェイク悪用産業は近年急拡大した。
静止画の顔を入れ替えるアプリと、わずか数クリックで写真の人物から「服を剥ぎ取る」アプリも広く知られている。
こうしたアプリを使って作られた映像は何百万点にも上るだろう。

「標的にされるのは、普通の人々です。普通の高校生、普通の大人が被害に遭うことが日常茶飯事になっています」と語るのは、
ペンシルバニア大学でデジタル上の権利とサイバー性暴力について研究するソフィ・マドックスだ。
「こうした技術へのアクセスをもっと難しくすることができたら、事態はもっと違ったでしょうに。
性犯罪をあおる可能性のあるものが、わずか2秒で手に入るべきではありません」

いかそ

「ディープフェイク・ポルノ」を誰も止められない
https://wired.jp/article/deepfake-porn-is-out-of-control/