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安価で小説!
- 1 :名も無き被検体774号+:2023/06/12(月) 23:04:40.52 ID:mZ+pwsPR0.net
- はじめはジャンル、お題から、話が進んできたら先の展開まで安価で決めたい!
- 2 :名も無き被検体774号+:2023/06/12(月) 23:06:19.47 ID:OOkfw5lL0.net
- こんな過疎地で安価って無理だろ
ほかのところでやって
- 3 :名も無き被検体774号+:2023/06/12(月) 23:06:42.67 ID:mZ+pwsPR0.net
- >>5
ジャンル
>>10
お題
まずはこれで!
- 4 :名も無き被検体774号+:2023/06/12(月) 23:07:49.35 ID:mZ+pwsPR0.net
- >>2
そう言わずに…(´;Д;`)
- 5 :禿げ男:2023/06/12(月) 23:47:30.59 ID:9yMCh99L0.net
- ミステリ!
- 6 :禿げ男:2023/06/12(月) 23:47:50.57 ID:9yMCh99L0.net
- ksk
- 7 :名も無き被検体774号+:2023/06/13(火) 01:31:49.79 ID:eG5Q3kTl0.net
- 今北
- 8 :名も無き被検体774号+:2023/06/13(火) 08:41:39.98 ID:rtMXtdgDM.net
- >>5
承知!
レスついてよかったw
- 9 :名も無き被検体774号+:2023/06/13(火) 12:24:12.16 ID:yG0f+mpra.net
- ⁽•˙ᵕ˙•⁾加速した
- 10 :名も無き被検体774号+:2023/06/13(火) 16:29:38.15 ID:F3tyGl+r0.net
- セックス
- 11 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 15:33:00.48 ID:ph+ktddh0.net
- 面白いもんかけるかな
- 12 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 22:25:46.96 ID:gedyVgC6M.net
- >>5
>>10
ジャンル:ミステリ
お題:セックス
難題だけど頑張りますw
官能小説にはしないよ!
- 13 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 23:37:14.52 ID:avq2knZLM.net
- 僅かな照明だけを光源とした薄暗い部屋で、下卑た男の息遣いとベッドのスプリングの軋みだけが絶えず音を立てている。
「……はぁッ! ……はぁ……っ!」
暗闇の中で白く艶めかしく光る太腿を上から押さえつけ、男は自らの欲望を満たす為だけに腰を振る。
有体に言えば、一組の男女が性交に及んでいた。
ただし積極的に動いているのは男の方だけで、女――まだ年端も行かぬ、二十歳そこそこの若い女だ――は自身を突き上げる衝撃に時折苦悶のような声を漏らすだけで行為自体には何の感慨も抱いていないかのようだった。
「……ッ、この、少しは……」
彼女の態度が気に食わないのか男の動きに乱暴さが増す。
打ち付けるように腰を振り、粗雑に胸を貪る。時折胸の先端に歯を立て、逆の丘はその手で圧し潰さんばかりに揉みしだいた。
痛みと嫌悪感に彼女が声を漏らすとそれに達成感を覚えたのか男が僅かに口元を歪める。
- 14 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 23:38:06.17 ID:avq2knZLM.net
- しかしそれだけ。
女から漏れる声、身を震わす仕草も全て嫌悪感からくるもの。男は尊厳を踏みにじられたような気分になり、情欲以上に苛立ちを掻き立てられた。
そんな暴力的な行いは、男が果てることで一旦の終わりを迎える。
俗に言う、援助交際だった。
だからこそ男はイラついていた。
この女は自分が金を出して買ったのだ。行為の間は自分にとって女は欲望を満たす為の道具であり、その時間は自由に快楽を貪る権利がある。だというのに――――。
行為が終わり、部屋に明かりが灯される。
- 15 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 23:38:36.25 ID:avq2knZLM.net
- 男は咥えた煙草に火を付けながら乱れた髪を整える女の裸の背中に向けて言った。
「あんた、どうしてこんなことしてるんだ?」
「……」
彼女は答えない。
どころか、男の方を見ようともしない。
その姿に男は先ほどは打って変わり怒りよりも違和感を覚えた。
この二人、つい先ほど体を重ねた関係の二人は、行為に及ぶたった数時間前にSNSを通じて知り合っていた。
直接会うまでのメッセージのやり取り、性的な行いを匂わせる相手募集の書き込み、そのどれもが目の前の女には不似合いに思えた。
つまりは誰かに斡旋された行為という訳だ。
- 16 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 23:39:21.40 ID:avq2knZLM.net
- 「……チっ」
男が下を打つ。
女の体には目立たない程度の生傷があちこちについていた。目立たない、というよりも、見つかりづらい場所、というべきか。切り傷、痣、煙草の火を押し付けたかのような火傷の跡。それが彼女の斡旋元によってつけられたものなのか、別の"客"との行為でつけられたものなのかは定かではない。
わかることがあるとすれば、この女は普通ではない成り行きで、こんなことをさせられているのだろう、ということだった。
「あの……そろそろ……」
憂いに濡れたような艶やかな瞳、鈴が鳴るような声が男に促す。
代金の支払いを求めてのことだと男は直ぐに理解する。
指定の金額を手渡しながら男は思う。
端正な目鼻立ち。
日本人にしてはやや高い鼻。長い睫に縁取りされたブラウン交じりの黒い瞳。化粧っ気の薄い割に真っ白な肌。大粒の瞳から涙が零れたなら、直ぐに顎の先まで滑り落ちて行ってしまうことが解る肌の滑らかさと美しい輪郭。やや厚い唇が年不相応の色気を滲ませる。
- 17 :名も無き被検体774号+:2023/06/14(水) 23:39:45.35 ID:avq2knZLM.net
- 金のやり取りをしながら男は思った。
この女を自分のものにしたい――。
当然それは行為を経て芽生えた愛情などではなく、まして不遇な現状に庇護欲を掻き立てられた訳でもない。ただただ薄汚い支配欲だった。
「……それじゃあ……これで」
女と連れ立ってホテルを出る。
近くに停めてあった大型車に女が歩いていく。その姿を男は獲物を見定める肉食獣のような目で眺めていた。
まずは、獲物のことを知ることからだ――。
その夜が、彼女と、彼女の周囲の幾人かの人間にとって人生の転換期となった。
- 18 :名も無き被検体774号+:2023/06/15(木) 09:15:20.98 ID:53L/PxW90.net
- ふむ
- 19 :名も無き被検体774号+:2023/06/15(木) 22:48:55.79 ID:aa/1FwNy0.net
- 「いま、あなたにはこの空が何色に見えますか?」
くしゃみが出るような晴天を一望しながら、悪戯染みた笑みを浮かべて水瀬子織が訊いた。
「知っていますか? 人の視覚は心理状態によって色の捉え方が変わるんですよ」
「空が青いのは人間脳が太陽光線に含まれる青の部分だけを認識してるからじゃないの?」
ぶっきら棒に返され、子織は「むぅ……」と頬を膨らませた。
「遠野くんは女心が解っていません。減点です」
「だったら水瀬さんにはこの真っ青な空が何色に見えてるのか教えて欲しいな。女心が解らない僕に」
「貴方はまず、女心よりも先にロマンチズムを学ぶべきです」
「変な造語で罵倒するのは辞めて欲しいな」
一際大きな入道雲を背にして子織がくすくすと笑う。
彼女の言うことが本当なら――と、遠野美晴は思う。
――どこまでも、水平線の向こう側まで真っ青なこの空を見る限り、まだ僕の精神は無事らしい。
そして諦観した心境に苦笑を浮かべる。元々ネガティブな性分な割に、物事を楽観的に捉えがちなのだ。こんな状況なのにまだ笑っていられるなんて。それも、向日葵みたいな笑顔の彼女が傍にいるからなのだろうか。
「そろそろ戻りましょうか。私、お腹が空きました」
言われて、そういえば朝食がまだだったことを美晴は思い出す。
「なんだか楽しそうだね、水瀬さんは」
「そんなことありませんよ? これでも私、結構絶望しています」
まあ、それもそうか、と溜息交じりに相槌を打つ。
「どうやら私たち、完全にこの島に幽閉されてしまったみたいですね」
苦笑というにはあまりにも溌溂とした、真夏の太陽も裸足て逃げ出すような百万ドルの笑顔を湛えて、彼女は言った。
「笑ってしまいますね。孤島の屋敷で殺人事件だなんて」
- 20 :名も無き被検体774号+:2023/06/15(木) 23:21:37.10 ID:aa/1FwNy0.net
- クローズドサークル、というミステリー用語がある。
孤島、列車、嵐の山荘――つまりは脱出不能な一つの『密室』を指す言葉である。
彼らが置かれた状況が正しくそれだった。
「明け方から随分長い間待ってしましたが、残念ながら迎えの船は来ませんでした」
被っていた麦わら帽子をテーブルの端に置いて子織がそう報告する。
「つまり私たちは、完全に閉じ込められてしまったみたいですね、この孤島に」
先ほど美晴に話した結論を再度、屋敷に残っていた面々に告げる。
豪奢な食堂、年季の入った調度品の数々。シルクのクロスを掛けられた長いテーブルに座っているのは六人。
その内の一人、御殿山が拳をテーブルに叩きつけながら語調を荒げた。
「……ふざけるなッ! 今朝一番で迎えを呼んでいたはずだろ!」
そんなことを私に言われましても、と子織が肩を竦める。
彼女の仕草に激高した御殿山が灰皿を手に振り被る。彼女に向けてそれを投擲する寸でのところで、隣に座っていた野江がそれを制した。
「辞めなさい。船が来ないのは彼女のせいではないだろ」
「仰る通りです」
「……ッ!」
彼女の心境を代弁した野江の言葉に子織が便乗すると、御殿山の顔が激情に茹で上がった。
「……なんで……なんでこんなことに……どうしてなのよ……」
口論を始めた二人の男の横で千林が爪を噛みながらがたがたと震えている。
妙齢の貴婦人といった様相の彼女だが、今朝は髪の手入れも行き届いておらず、化粧も半端に目は充血していて、手首には搔き毟ったような真新しい傷が伺える。彼女の心境は今の様子とその姿から出会って日の浅い子織をはじめ、隣に立つ美晴にも簡単に察することが出来た。
「クソ……ッ! それもこれもあいつのせいだ……ッ! あいつの、あの代理人のせいだ!」
御殿山が革靴のつま先で床を蹴りながら声を荒げる。
「なんで、俺たちがこんな……ッ! 元はといえばそもそも計画が――」
「篤真ッ!」
野江の制止を振り切った御殿山がテーブルを蹴り上げ、音を立ててティーカップが床に落ちる。
それを最後に室内に静寂が訪れる。寸でのところで言葉を飲み込んだ御殿山の荒い息遣いと、震えた千林の歯がかちかちと音を鳴らす。一同はそれを静観していたが、やがて、
「……御殿山さん、野江さん……それから千林さん。申し訳ございませんが、そろそろお聞かせ願えますか。貴方たちの抱えている事情について」
壁に凭れ掛かった青年、樟葉貴生が言った。
「事情だと……? ふざけるな、部外者は黙っていろッ!」
「部外者? 事ここに及んで部外者もないでしょう。俺たちは既に、この島で、いや屋敷で起こった事件に巻き込まれた『関係者』です」
それとも、という言葉に貴生は続けた。
「心当たりがあるんじゃありませんか、この殺人の犯人に」
- 21 :名も無き被検体774号+:2023/06/15(木) 23:51:42.09 ID:aa/1FwNy0.net
- 夏休みを利用した、ちょっとした旅行のつもりだった。
――言い出したのは子織だった。
樟葉貴生、水瀬子織、遠野美晴は大学のサークル仲間である。
一応ミステリ研究会なる集団に属している彼らだが、その実態は「自称ミステリ好き」という人間が部室を占拠しているだけの集まりだ。
メンバーのほとんどは他のサークルやクラブとの掛け持ちでほとんど顔を出さない。夏休みともなれば帰省したりアルバイトに精を出したりするメンバーがほとんどで、昨年も今年も夏が始まってから顔を合わせるのはこの三人だけだった。
そんな折、子織が唐突に「たまにはミステリ研らしく、離島にでも行ってみましょう!」などと言い出したのが切欠だ。
何でも同じゼミの学生に誘われていたらしい――というのは後で知ったことだが、特に夏の予定もなかった美晴は少し考えてから賛成し――多数決で優位を得た子織は物凄い勢いで貴生を説得し、半ば強引に同意を引き出した。
聞けば子織を誘った学生と彼女は、別に仲がいいとか、そういう訳ではなかったらしい。
だからこそ子織も即答せず、既知の彼らを誘ってから参加を決めたそうなのだが、何故特に親交が深いという訳でもない子織を彼らが誘ったのか。
その疑問に関しては、美晴は考えるまでもなかった。
なにせ子織は超が幾つも付くほどの美人だ。
学内ではその名前を知らないほどの美貌の持ち主と言っても過言ではない。
明るく染めたショートカットは夏場だと特に陽光を浴びて眩しく輝く。黒真珠の瞳が映える透き通るような白い肌。西洋人形のような黄金比の目鼻立ち丸みを帯びた綺麗な輪郭。身長は百六十センチほどで存在感の割に体つきは華奢。折れてしまいそうな細い腰、女性らしい胸の膨らみ、すらっと長い手足はランウェイを歩くモデルを思わせる。まるで溌溂とした太陽、あるいは向日葵のような、そんな美しい出で立ちをしていた。
まあつまり、有体に言えばナンパだ。夏の大学生なんて、バイトか飲み会かナンパしかやることがないだろう、と美晴は自虐気味に考える。
余談だが美晴はこのサークルのメンバーで唯一趣味が読書という、逆転して場違いのような人物である。
下宿先が熱いからという理由で部室に通っている訳だが、本を読むのが大学の一室になろうと、どこぞの離島とやらになろうと大差はなかった。
それに彼も大人しくしてはいても健全な大学生なのだから、当然、彼女のような人物に遠出の誘いを受けて嫌な気分はしない。
最も、行先に待っているのが平穏であれば、の話だが。
言うまでもないが、彼の期待はあっさりと裏切られることになる。
事実は小説よりも奇なり、というが、まさか自らの人生でそれを味わうことになるとはこの時の彼は思いもしなったのである。
- 22 :名も無き被検体774号+:2023/06/16(金) 03:50:53.48 ID:7x0Hnu6j0.net
- ふむふむ
- 23 :名も無き被検体774号+:2023/06/18(日) 11:23:38.49 ID:CpqYgdgEV
- 続きは?
- 24 :名も無き被検体774号+:2023/07/05(水) 17:03:45.45 ID:pZRELJC/B
- 掲示板の運営者以外で俺の投稿どれかわかりますか?
掲示板の運営者以外で俺がどこで投稿したのかわかりますか?
学校のwi-fiからなのかとか店のフリーwi-fiからなのかとか自宅からなのかとかわかりますか?
掲示板の運営者が誰が投降したのかを教えなくてもわかりますか?
- 25 :名も無き被検体774号+:2023/06/17(土) 22:18:49.69 ID:8dHOERRNM.net
- 執筆中
- 26 :名も無き被検体774号+:2023/07/09(日) 22:14:30.34 ID:+aca5E1e0.net
- 居酒屋でずっとホッケ突っついてる奴、鳥なの?
- 27 :名も無き被検体774号+:2023/07/31(月) 21:13:21.59 ID:aw0y0rj80.net
- (-。-)y-゚゚゚zzz… (*_*)y- アチ!
- 28 :名も無き被検体774号+:2023/08/12(土) 17:02:43.94 ID:nnQxZH2r0.net
- >>6
良いねえ。
- 29 :名も無き被検体774号+:2023/08/13(日) 14:05:42.10 ID:ADvJusZL0.net
- やめてっ!そこはビンカンなの!
- 30 :名も無き被検体774号+:2023/08/16(水) 23:42:47.14 ID:NGO5r+eD0.net
- すげぇ
- 31 :名も無き被検体774号+:2023/10/14(土) 09:59:39.11 ID:PedOzE3wn
- 誰た゛ったか國會て゛「軍隊は国民を守らない」って言ってたな
地球破壊テ囗リスト税金泥棒自閉隊が都心付近まて゛クソヘリやらC-130やらクソ爆音航空機飛ばして低周波騷音まき散らし
(低周波騒音kwsk→ttps://www.env.go.jp/content/900405730.pdf)
日本に原爆落とした世界最悪のならず者国家に見習うべきことは、曰本に原爆落とした世界最悪のならず者国家憲法修正第ニ条た゛ろ
税金という名目て゛金銭強奪して私権侵害して地球破壊するだけの地球に湧いた害虫公務員と銃刀法ってのは覇権主義の典型なんだぞ
某腐敗の権化が討ち取られた事件を日本に原爆落とした世界最惡のならす゛者國家では銃刀法意味ねえし゛ゃん(直訳)って報道されとるわ
銃刀法廃止のみか゛防衛.軍事費増大とは税金泥棒と゛もによる侵略凖備て゛あって軍拡竸争による壞滅リスクか゛高まるた゛けだと理解しよう!
核落とされたら軍隊なと゛無意味,高価な通常ミサヰ儿はウクライナでも分かるように─発撃ってほぼ死人ゼ口.税金泥棒自閉隊存在価値セ゛囗
(羽田)ttps://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000062 , ttps://haneda-project.jimdofree.com/
(成田)ttps://n-souonhigaisosyoudan.amebaownd.com/
(テ□組織)ttps://i.imgur.com/hnli1ga.jpeg
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