【肉】“熟成肉の元祖” NYの老舗ステーキハウスが東京・恵比寿に進出ニューヨーク以外の出店は初　3カ月先まで予約埋まる [ごまカンパチ★]

ごまカンパチ ★

https://news.yahoo.co.jp/articles/814b69ddb9e64715424a04b8b046327500802f69
※リンク先に動画あり

今月14日、東京にオープンしたアメリカの老舗ステーキハウス「ピーター・ルーガー」。
ニューヨーク以外に店を出すの初めてのことです。
“熟成肉の元祖”と言われるニューヨークの厨房に入り、美味しさの秘訣と、東京進出の理由に迫ります。

ダニエル・ターテル副社長：
「まずは肉の選別から始めます。一番重要なんですよ。熟成庫に入れる肉はくまなく選別します。
この作業は一族にしか許されません。それは、私、私のいとこ、叔母、大叔母です」
「1日2回、食肉用の解体作業を行います。
肉焼き器もぜひ見ていってください。とてもシンプルでまさに魔法が起こりますよ。」

「ステーキを肉焼き器に置いて、両面を焼いて、塩を少々振り、皿の上にバターを置くだけです。で、肉をスライスします。」
「肉の脂身や、牛の年齢と大きさ、脂のさし具合などをみますね。
そのプロセスはとても複雑なものですが、それによってとてもしっかりとした肉を提供できるんです」

ステーキ2人前、1000gが103ドル90セント（税・チップ別）、約1万8800円です。

ダニエル・ターテル副社長：
「この離職率の高いレストラン業界において、私たちは非常に恵まれています。
私たちのスタッフはとても長い間ここで働いています。“家族経営”という言葉は偽りではないのです。
まさに“家族”が一体となって頑張っているのです。」

「NY以外に店を出す都市の候補は東京しかなかった。東京は並外れた食の都だからね」
「恵比寿というのも、ここウイリアムズバーグの立地みたいにちょっと外れていいと思った。六本木でも丸の内でもなく、恵比寿が良かった」
「（東京店では）和牛を使うことも考えたけど、我々のアイデンティティはUSDAプライムビーフですから。
和牛を使う日本のステーキハウスと競合したくなかった。和牛に関しては彼らの方が良く知っているしね。」

客：これがNYステーキだね。すごく満足したよ。質が高いし、おすすめ！

別ソース
老舗ステーキ店が日本上陸　3カ月先まで予約埋まる
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000232001.html

【肉】“熟成肉の元祖” NYの老舗ステーキハウスが東京・恵比寿に進出 ニューヨーク以外の出店は初 3カ月先まで予約埋まる [ごまカンパチ★]

【肉】“熟成肉の元祖” NYの老舗ステーキハウスが東京・恵比寿に進出ニューヨーク以外の出店は初　3カ月先まで予約埋まる [ごまカンパチ★]