【テレビ】山梨小１女児行方不明、「ミヤネ屋」で元刑事が２つの可能性を指摘…「計画的な誘拐」と「偶発的な事故の隠蔽」

砂漠のマスカレード ★

４日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」（月～金曜・後１時５５分）では、
山梨県道志村のキャンプ場で千葉県成田市の小学１年生・小倉美咲さん（７）が行方不明となってから１４日目を迎えたことを特集した。

番組では現場のキャンプ場を元埼玉県警捜査一課の刑事、佐々木成三氏が検証した。
現場を歩いた佐々木氏は「事件性がかなり高くなってきたのかな」などとし、キャンプ場の状況を検証し２つの可能性を指摘した。
佐々木氏は「１つめは計画的な誘拐」とし「２つめは偶発的な事故の隠蔽」と分析した。

現場のキャンプ場から生出演した佐々木氏は「犯罪者側の心理でみると、防犯カメラがなかったり車を止めていても不自然ではない。
子供が一人で歩く機会が多いことを考えると連れ去られた可能性も否定できないなと思います」とコメントした。

その上で誘拐について、キャンプ場は「一歩外れた場所にいくと目が届かない死角があったり、
沢の音で音がかき消される場所がありますので、そういった場所は犯罪のあった場所という可能性が高いのかなと思います」と指摘。
さらに偶発的な事故については「偶発的な状況を考えると道路の幅を考えると歩行者が一人で歩いていると車を止めないと危ない道路なんです。
そうなってくると全く見えない、沢の音でかき消されて、そこで事故の音も聞けない場所で事故があった可能性もあると思います」とも明かしていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/17182046/
2019年10月4日 14時50分スポーツ報知