【K-1】武尊、現在の仕上がりは60％「KOは最低条件。あとはどれだけお客さんを魅了できるKOができるか」

砂漠のマスカレード ★

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神奈川県がおすすめする3033運動のPRにも協力した（左から）西京、武尊、林
2019年11月24日（日）神奈川・横浜アリーナ『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN～よこはまつり～』に出場する、
K-1スーパー・フェザー級王者の武尊（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）、同ライト級王者・林健太（FLYSKY GYM）、
第3代K-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者・西京春馬（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）の3選手が、10月24日（木）神奈川県庁に黒岩祐治・神奈川県知事を表敬訪問した。

武尊が知事にベルトを見せ、手に取った知事が「こんなに重いの！」と驚く場面があるなど、表敬訪問は和やかな雰囲気のうちに終了。
その後、囲み取材を受けた3選手がそれぞれ横浜アリーナ大会への意気込みを語った。

第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰（湘南格闘クラブ）と対戦する武尊は「調子はだいぶ上がってきていますが、まだ60％くらいですかね。
あと1カ月追い込める期間があるので、あと1カ月でしっかり仕上げます」と現在の状態をまだまだだとした。

しかし、「KOは最低条件だと思うので、あとはどれだけお客さんを魅了できるKOができるかだと思います。
横浜で初めての開催なので初めて見に来る方もいると思うし、初めて見に来たお客さんにもK-1最高と思ってもらえる試合をしたいと思います」との目標を掲げ、ここから100％に上げることを誓う。

ミャンマーの超過激格闘技ラウェイのAir KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ2017年67kg級王者・金子大輝(K-1ジム大宮チームレオン)との“異種格闘技戦”を行う林は、
「やっぱり武尊君はK-1を背負っている、K-1の象徴みたいなファイターで凄いと思うんですけれども、僕はまだそこまでのチャンピオンではないので、もっとチャンピオンとしての自覚を持ってチャンピオンらしい試合をしたいと思います」と、
王者としての矜持を見せたいとする。

「K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント」に出場する西京は「僕は次のトーナメントで勝ったらチャンピオンですし、チャンピオンになったら背負うものも増えてくるでしょうし、
とりあえず今は2人が持っているベルトを横浜アリーナ大会で巻けるように練習を頑張ります。今日は自分だけベルトを持っていなかったので、恥ずかしくて知事に話しかけられなかったです（笑）」と、自分もK-1のベルトを巻きたいと話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00010009-gonkaku-fight
10/24(木) 20:23配信

https://www.youtube.com/watch?v=rOpz-15n3Mo&t=1070s
K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」横浜アリーナ大会　第二弾対戦カード発表会見　武尊 vs 村越優汰

https://www.youtube.com/watch?v=TZ1r4iWaoWw
30H！3 touchin on my 武尊選手入場曲