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【ボクシング】村田諒太は初防衛戦へ好調&明るい。作戦は「相手が嫌になるまで殴る」。23日タイトルマッチ

1 :砂漠のマスカレード ★:2019/12/22(日) 04:19:12.89 ID:ee/l/LPV9.net
WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太(帝拳)が23日、横浜アリーナでゴングとなるトリプル世界タイトルマッチのメインで、挑戦者8位のスティーブン・バトラー(カナダ)を迎えて初防衛戦を行う。

戦前の予想はチャンピオン有利の見方が大勢を占めるが、はたして村田は期待通りに勝利を収めることができるのだろうか――。

村田の表情がすこぶる明るい。試合が決まって以降の毎週木曜日、村田はジムに報道陣を受け入れ、練習後には必ず取材に応じた。
どの日に顔を出しても村田ははつらつとした様子で、前向きな発言を繰り返していたのが印象的だった。

その最大の理由は「トレーニングがうまくいっている」ということに尽きるだろう。

海外から計6人のパートナーを招へいして中身の濃いスパーリングができた。試合の1カ月以上前からコーヒーを絶ち、カフェインで練習前にテンションを上げて体力を使わないように配慮もした。

これはスパーリングで100パーセントの力を出すためで、前回7月のロブ・ブラント(米)との再戦前から実行している。

「相手が嫌になるまで殴る」

トレーニングの充実は、7月のブラント戦で攻撃スタイルが定まったことも大きい。

「ブロックしてプレッシャーをかけ、しっかり手を出して相手が嫌になるまで殴る」(村田)

昨年10月、ブラントとの1戦目に敗れたときは上体が起き、攻撃は単発に終わり、動くブラントを捕まえることができなかった。この試合の反省が、言葉にすればシンプルなスタイルの確立につながった。

芯が定まればトレーニングも定まり、どこかバランスが崩れたとしても修正がしやすい。うまく歯車がかみ合うようになったのだ。

挑戦者はパンチは強いが脆さもある。

そんな充実の村田に立ち向かう挑戦者のバトラーに目を向けてみよう。

バトラーは28勝(24KO)1敗1分の24歳。ニックネームは“バンバン”で、戦績が示すようにパンチ力には自信を持っている。

一方で、プロに入って唯一の敗北は7回TKO負け。村田のパートナーとして今回来日したビタリ・コピレンコとの今年5月の試合では、8回にボディブローでダウンを喫して辛くも2-1判定勝ちというから、打たれるともろいところがあるのも事実だ。

16日の公開練習でバトラーは早速、爆発的なパンチ力の一端を披露した。動きそのものにスピードは感じさせないものの、ゆったりしたリズムから突然力を入れて放つパンチは左右ともにかなりの迫力。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191221-00841873-number-fight
12/21(土) 20:01配信

2 :砂漠のマスカレード ★:2019/12/22(日) 04:20:49.30 ID:ee/l/LPV9.net
特に踏み込んでの右ストレートは予想以上に伸びてくる。右強打はなかなか危険だという印象を受けた。
「爆発的な試合をお見せする村田は慎重に、中盤以降のKOを狙う。

帝拳ジムの浜田剛史代表は「好戦的なボクサーファイターとして前に出てくるのか、それとも足を使うのか。
大きく分けるとこの2つ」と挑戦者の出方を予想した。いずれにしてもバトラーはどうにかして一発をねじ込もうとしてくるだろう。

もし日本のスーパースターを倒そうものなら、人生は劇的に変わるのだ。目の色をかえて、己のすべてをかけてベルトを奪いにかかるに違いない。

失うものがない、というのがバトラーの強みなのだから。

村田はバトラーの強打に注意しながら、序盤はもらわないことに主眼を置いて慎重に試合を進めるはずだ。

バトラーのパンチを鉄壁のガードでしっかりブロックし、すぐに圧力をかけて手数を出す、という作業を地道に繰り返す。
やがて挑戦者に打つ手がなくなり、村田がペースを掌握する。中盤からペースアップしていき、終盤にストップできれば理想的だろう。

この一戦にかけることが将来につながる。

村田がこの試合をクリアすれば、いよいよ次のステージを目指すことになる。標的は元ミドル級3団体統一王者で、
現在はIBF王者のゲンナジー・ゴロフキン、WBAとWBCのベルトに加え、スーパー・ミドル級のベルトを保持するサウル"カネロ"アルバレスの2人である。

村田は昨年10月、ラスベガスでブラントにまさかの大差判定負けを喫してベルトを失った。
無名のブラントは難敵とは思われず、周囲の目はブラント戦の先にあるゴロフキンとのビッグマッチに向かっていた。

村田の心にもわずかなスキが生まれ、足元をすくわれた。試合後は引退を考えるほどの大きな敗北だった。

12日の記者会見で、将来のことを問われた村田は「この一戦にかけないとダメ。ブラント第1戦と同じ過ちを犯さないように集中している」。

ビッグマッチにつながるパスポートは、目の前の試合に勝たなければ手にできない。村田はその事実を痛いほど知っている。


https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2019/10/16/jpeg/20191016s00021000296000p_view.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20191014/08/arg31/62/5a/j/o0901090114613991811.jpg

3 :名無しさん@恐縮です:2019/12/22(日) 04:22:09 ID:FtsyP2u50.net
こんなもんじゃい

4 :名無しさん@恐縮です:2019/12/22(日) 04:29:04 ID:DTvzuONY0.net
君がッ泣くまで殴るのをやめないッ

5 :名無しさん@恐縮です:2019/12/22(日) 04:45:09 ID:XCfsItvF0.net
バンバンはファイトナイトで選ばないニックネーム断トツ1位

6 :名無しさん@恐縮です:2019/12/22(日) 05:19:31 ID:opBbrETI0.net
え?村田ってチャンピオンだったのか

7 :名無しさん@恐縮です:2019/12/22(日) 05:31:42.83 ID:wJGijrz80.net
引退かな負けて

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