【野球】2番・根尾そして3番・石川昂中日今季初の対外試合はドラフト1位が並ぶ“夢”オーダーに

砂漠のマスカレード ★

2年目を迎えた中日・根尾昂内野手（19）が7日、春季沖縄キャンプ初の対外試合となる沖縄電力戦（読谷球場）に「2番・遊撃」で先発出場する。6日、球団が発表した。

1軍・北谷球場で汗を流す根尾にとって、読谷球場の記憶は鮮明だ。「（1年前は）外野をいっぱい歩きました。ウオーキングしていた記憶しかないんですよね」。
新人だった昨春キャンプは右ふくらはぎ痛のためリハビリに費やした。芝生を歩き続けた。

悔しさをかみしめた昨年の読谷球場でのスタート。昨季は1軍2試合出場で2打数2三振。そこから外野挑戦あり、台湾でのアジアウインターリーグ参戦あり。
オフは平田の米ロサンゼルス自主トレに同行したし、鳥取のトレーニング研究施設「ワールドウィング」にも足を運んだ。成長へのステップを踏み、いよいよ今季初の対外試合に臨む。

「打席に立つために（読谷球場へ）行かせてもらいますし、結果を求めながら内容も重視します。攻めていく。それだけです」

ドラ1入団の石川昂は「3番・三塁」で出場する。ドラ1コンビの初合体。「2番・根尾がヒットエンドラン♪3番・石川昂タイムリー♪」―。自らの手で、未来を切り開く。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010046-chuspo-base
2/6(木) 21:24配信

【野球】2番・根尾そして3番・石川昂 中日今季初の対外試合はドラフト1位が並ぶ“夢”オーダーに

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