【テレ朝】玉川徹氏、パジャマでテレワーク出演「誰にも会わなかったら感染しない」

ばーど ★

テレビ朝日系「羽鳥慎一のモーニングショー」（月～金曜・前８時）１３日の放送では、コメンテーターの俳優・石原良純、弁護士・山口真由、同局の玉川徹の各氏が、自宅などから中継で出演した。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う措置で、玉川氏はこれまで通りネクタイにジャケットというビジネススタイルで出演。「２か月前には自分の家から番組に出るなんて想像もしませんでしたよ。こんな画質ですよ。テレビマンとしてはありえない。ところが、家にいるということが一番大事、これが目的ですよ。休むというより、家にいろ。誰にも会わなかったら感染しない。みんなで家にいる方法を考えましょうよ。僕なんて今日は下はパジャマですよ」

この熱弁を受け、羽鳥は「ちなみに１回立ってもらっていいですか」とふると、玉川氏が立ち上がってシャツをまくりあげて、パジャマのスボンを披露すると、失笑が…。

「テレビに出るということはそれぐらいでもいいんだよということですね」という羽鳥に、玉川氏は「いろいろ工夫してやれることはあるはず。とにかく目的は家にいること。それを考えましょう。日本全国のサラリーマンの方々、家で元気出していきましょうよ」と呼びかけた。

しかし、新型コロナ終息の見通しにふれたゲスト白鴎大学・岡田晴恵教授は「私は玉川さんのパジャマを見たくなかった気が…」とポロリ。羽鳥は「私がいけなかったです。明日から二度とやらないです。すみませんでした」

緊張感の高い番組の雰囲気がわずかに和んだ一瞬だった。

4/13(月) 10:49
スポーツ報知
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