【芸能】江口ともみ、スーパーで間隔守らないカップルに注意…「微妙な顔」され「どうしたら緊張感持つのでしょうか」

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タレントの江口ともみ（５２）が２４日までに自身のブログを更新。新型コロナウイルスによる肺炎で死去した女優の岡江久美子さん（享年６３）を悼むとともに、自粛が求められているスーパーでの買い物について私見をつづった。

　江口は「小池さんがスーパーでの密集を受けて買い物は３日に１回と要請」と書き出し、「我が家ではバスに乗って買い物に行く母をバスに乗せたく無いので車に乗せて買い物に週１回、食材を買いに行きます　我が家は夫婦２人、母は１人なのでそれでも十分」と報告。

　その上で「先日買い物に行った時、レジ前には離れるようテープが貼ってあるのですが、後ろに並ぶ２０代と思われるカップルは真後ろに立ってキャッキャお喋り　男性はマスクしてたけど彼女の方はマスクなし」と自身の体験について記した。

　間隔を保つためのテープが床に貼られていたものの「喋りながら後ろにピトッとついて来てたので、さすがに『すみません、離れませんか？』と言いました」と注意したことを告白。「男性は『あ、すみません』て感じだったけど彼女は横目で見て微妙な顔」とカップルの反応を明かし、「なんだかこっちが変なクレイマーみたいになったみたいで、嫌な気持ちになるし、この期に及んであまりにも自覚の無さに思わず説教したくなっちゃいました」とつづった。

　「でも、こう言う子はあまりニュースとかも見ないのかなと。。。携帯いじってても興味のあるものしか見なければニュースって入って来ないですよね」と江口。「どうしたらもっとみんな緊張感持つのでしょうか」と問いかけた。

　そして岡江さんが亡くなったことに触れ「本当にショックでした」と吐露。「乳がんの治療をなさっていたから免疫力が下がっていたとの事でしたが、今岡江さんと同じように、様々な病により免疫力が下がっている方は沢山いらっしゃいます。治療や手術が先延ばしになって不安になってらっしゃる方も沢山いらっしゃいます」とし、「健康な人でさえとても怖いのに、そう言う方々はどれだけ今恐怖を感じていらっしゃることか」と思いやった。

　さらに「私がここで書いたところで、今自覚の無い人に届くかはわかりませんが、せめてこのブログを読んで下さった皆さんは、改めて自分が無症状感染者かも知れないと思って、自分の行動を見直してみて下さい」と訴えていた。

4/24(金) 11:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-04240058-sph-ent
https://i.imgur.com/WOGvNnd.jpg