【話題】ぜんじろう、法改正案を巡る有名人の対応に反論「黙るのは事実上、権力への服従」 [牛丼★]

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お笑いタレント・ぜんじろう（５２）が１９日までに自身のツイッターを更新し、検察官の定年を延長する検察庁法改正案を巡る有名人の意見について私見をつづった。

　一方で、「ダウンタウン」の松本人志は１７日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜・前１０時）で政治的発言をしない理由について「１回やっちゃうと今回やったのに次やらへんのか。これがなかなか大変なんじゃないかと思うのが、オレがやらない理由かな」と説明。指原莉乃（２７）も同番組で「そこまでの信念がなかった」などと話していた。

　ぜんじろうは、松本や指原の発言をまとめたネット記事を貼り付けた上で、「『♯検察庁法改正案に抗議します』で、信念もなく、たいして知らないくせに一票いれるのはやめた、との意見。でも黙るのは事実上『今の権力に賛成票入れてる事』になりますよね」と持論を展開。

　続けて「信念も知識も無いですが、怪しいな～と感じたらとりあえず『反対』するようにしてます」と自身のスタンスをコメント。「僕は、信念も知識も無いので、もし一票入れた後、自分の間違いに気づいたら、すぐ直します（笑）するに、僕は節操がないんですが（笑）」としたが、「でも、何もしない、黙るって事は、事実上『結局、今の権力に賛成票入れてる事』と同じになるよりいいですよ」とつづっていた。
　
　◼抜粋以下全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0f9d8a6b2b67b3022678500bce1cc84f8df73e