【声優】鈴村健一、大のゲーム好きになったきっかけは…37年前の「ファミコンの日」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

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7/23(木) 19:12
TOKYO FM＋

鈴村健一、大のゲーム好きになったきっかけは…37年前の「ファミコンの日」
（左から）鈴村健一、ハードキャッスルエリザベス
声優としても活躍中の鈴村健一（月～木曜）と俳優の山崎樹範（金曜）、フリーアナウンサーのハードキャッスルエリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。この記事では、7月13日（月）～7月17日（金）の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆3D

博報堂グループの博報堂プロダクツは、3D映像が空間に浮かび上がって見える特殊プレートを活用した非接触の「触れずに触れられる、エアータッチパネル」の提供開始を発表しました。今後は図書館や書店の蔵書検索機、病院の受付端末や飲食店の券売機などへの活用を見込んでいるそうです。

新型コロナウイルスの感染対策として非接触タッチパネルへのニーズが高まっているだけに、エリザベスは「タッチパネルもみんなで共有して触ることでウイルスが……という話もありますからね」とこの技術のさらなる広がりに期待を寄せていました。
◆120以上

新型コロナウイルスの影響で、なかなか活動できていない全国の大学の120以上の映画サークルが、それぞれ映像作品を作り、それらをつなげて1本の長編オムニバス映画を完成させるプロジェクトがスタートしました。

映画は、8月16日（日）から10月末までYouTubeにて公開予定。その後、映画館での上映も視野に入れているそうで「きっと叶う！」と期待を込める鈴村。「こうして活動を止めないことはすごいことだし、いまだけじゃなくて未来につながること。本当に頑張ってほしいし、応援しています！」とエールを送っていました。
◆37歳

7月15日は、「ファミコンの日」。1983年に発売された任天堂の家庭用ゲーム機“ファミコン”こと「ファミリーコンピュータ」が、7月15日（水）に37歳の誕生日を迎えました。

ゲーム好きとして知られる鈴村は「おめでとうございます！」と拍手で祝福し、「37年前のこの日に買いました！」と感慨深げ。発売当初は、“あまり売れないだろう”と思われていたそうで、「発売日に買ったと言ったけど、実は後日なんです。なぜかと言うと、発売日におもちゃ屋さんの前を通ったら『これ、貸します！持って帰って遊んでみて、よかったら買ってください！』って言われて。それで持ち帰ってやってみたら“これは面白い！”となって、お試しで購入したの。おかげでいまもゲーム好き。僕の歴史はそこからですよ」と振り返っていました。

◆5体

スクウェア・エニックスのスマートフォン向けゲームアプリ「ドラゴンクエストタクト」が、7月16日（木）より配信スタート。最大5体のパーティ（チーム）を組んで戦うシリーズ初のシミュレーションRPGという点でも注目されています。

鈴村は「面白そう！僕もやってみようかな」と興味津々の様子でした。
◆50人

一般社団法人日本映画製作者連盟の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインによると、“3密（密閉・密集・密接）”空間を避ける状況がベースとして、一度にセットへの立ち入りを許される撮影関係者の最大人数は50人までだそう。そのほか、映画やドラマの撮影においてはさまざまなガイドラインが設けられており、山崎は「確かにドラマのお仕事とかが入ると、ガイドラインもちゃんときて、説明もある」と言います。

撮影現場の形態が大きく様変わりしていることに、「この状態がいつまで続くのかわからない」と不安を吐露。撮影スタッフの人数にも限りがあることから「いままでだと、ベテランの照明さんが若い子に教えながらやっていたけど、若い子が現場に来られなくて下の世代につないでいけなくなる、下が育たないという懸念がありますね」と実感を口にしていました。

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