【女優】吉高由里子、横浜流星ダブル主演映画、三木監督がオススメ「流星くんの鎖骨がきれいです」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

10/15(木) 13:58
スポーツ報知

吉高由里子、横浜流星ダブル主演映画、三木監督がオススメ「流星くんの鎖骨がきれいです」
「きみの瞳（め）が問いかけている」の先行上映舞台あいさつを行った（左から）横浜流星、吉高由里子、三木孝浩監督
　女優の吉高由里子（３２）、俳優の横浜流星（２４）が１５日、都内でダブル主演映画「きみの瞳（め）が問いかけている」（２３日公開、三木孝浩監督）の先行上映舞台あいさつを行った。

　目が不自由だが明るく生きるＯＬ・明香里（吉高）と、過去に罪を犯したキックボクサー・塁（横浜）の純愛物語。

　久々の恋愛映画に、吉高は「私には似合わないし、苦手だし、意識的なのか無意識なのか避けてきたのか」と照れ笑い。「甘いセリフがなかった分、心も落ち着いてできたかな」と振り返った。

　観客を前にしたあいさつに、横浜は「無事に上映できることと、皆さんの前に立てる幸せをかみ締めています」としみじみ。「人を思うこと、愛について考えさせられました。自分も大切な人ができた時に、塁のような人間になりたいと思って演じました」

　２人は今作が初共演だったが、吉高から顔交換アプリや手押し相撲でコミュニケーションを取り、距離を縮めていった。この日も撮影現場で石焼き芋にはしゃぐ様子や、人気ゲーム「星のカービィ」のキャラクター・カービー好きを吉高に明かされ、横浜はタジタジ。

　それでも「（吉高は）太陽みたいな人なんです。癒やしも安らぎも、光も与えてくれる。天然でいるんじゃなくて、みんなを思ってやっている。気遣いの方なんです」と人間力の高さに感謝。「そこまで気が回るって座長としても素晴らしい。自分は自分のことで精いっぱいになってしまう…。先輩なのに親しみもありますし、学ぶことがたくさんありました」と話した。

　作品のオススメのポイントを聞かれ、三木監督は「流星くんの鎖骨がきれいです」と回答。「デコルテ（＝首筋から胸の上部にかけての部分）が見える衣装にした。意外と見どころだと思います」と勧めていた。

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