【テレビ】花江夏樹、兄妹愛を“全集中”で応援！ナレーションで「はじめてのおつかい」初参戦 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

1/8(金) 8:00
スポーツ報知

花江夏樹、兄妹愛を“全集中”で応援！ナレーションで「はじめてのおつかい」初参戦
花江夏樹
　大人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役などを務める声優・花江夏樹（２９）が、９日放送の日本テレビ系「はじめてのおつかい！笑って泣いての大冒険ＳＰ」（土曜・後７時）にナレーションで初参加する。

　「はじめてのおつかい」の名物企画「あれから何年…」のコーナーで、子どもたちの驚きの成長をナレーターとして伝えることになった花江は、「小さい頃から観ていた番組のナレーションをさせて頂けるなんて、こんなに光栄なことはありません」と喜び。

　「当時小さかった子供達が立派に成長している姿を見て、嬉しい気持ちになりましたし、自分の子供も色々な経験をして成長していくんだなと思うと涙が出ました」と昨年誕生した双子の娘への思いを重ねて“はじおつ”初出演を振り返った。

　■名物企画「あれから何年…」

　背中にかごを背負っておつかいするのはしっかり者の兄・桔平（きっぺい）くん（４）と、マイペースな妹・姫楽（きら）ちゃん（２）。母親の実家から届いた魚を近所におすそ分けに行く。しかし、妹の姫楽ちゃんはお母さんと離れて寂しくなったのか、ひとりで家に戻ってしまう。兄妹の絆でおつかいはできるのか！？　あれから９年…すっかり大きくなったもののそこにあったのは、あの頃と変わらない兄妹の笑顔だった。

　天国にいるお父さんのためのおつかいをするのは京都市に住む南美（みなみ）ちゃん（５）。お父さんは南美ちゃんが２歳の時に白血病で他界。お父さんからお母さんへのプレゼント・オルゴールは宝物だったが、友達の家に忘れてしまい、取りに行く事になった。涙をこぼしながら一歩ずつ歩き出す南美ちゃん…。あれから１８年…少女はあるスポーツの日本一を決める大会に出場。東京五輪の代表候補選手として活躍していました。

　ほかにも、かつて、お母さんのバースデーケーキのおつかいに「渡し舟」に乗って行った兄妹。元気いっぱい兄・新悟（しんご）くん（４）につれられた甘えん坊の乃江（のえ）ちゃん（３）が次第にぐずり出し、帰りの渡し舟が目の前で出発…。兄を次々に襲うピンチに。あれから２５年…。成長した兄妹はスタジオ出演者が驚く職業に就いていた。

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