【タレント】島崎和歌子、芸能界を生き延びられた秘訣を告白　「私はヤラれてないからね」 [muffin★]

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https://sirabee.com/2021/02/03/20162502651/

2日深夜放送『志村友達』（フジテレビ系）にタレント・島崎和歌子が登場。47歳、芸歴31年の彼女が「芸能界を生き延びられた秘訣」を明かし、千鳥・大悟らを驚かせた。

番組を成立させるバラエティ対応力と確かなコメント力で、長らく芸能界の一線で活躍し続けてきた島崎。この日はそんな島崎が、国民的コメディアン・志村けんさんと共演した過去のコントを大悟とアンタッチャブル・柴田英嗣と一緒に鑑賞していく。

鑑賞したのは島崎が出演した16年前のコント。若い女性を狙ったイタズラ電話に優香らが悩むなか、島崎が電話に出た瞬間に相手が電話を切るという展開が続き、おばさん扱いされて島崎が怒る姿を楽しむコントだった。

島崎は当時30代前半、今と変わらぬ扱いに大悟らは「16年前からすでに」「もうそんなキャラ」と爆笑する。
「今見たら全然おばさんじゃないけどおばさんで定着していた」「いつの時代から急におばさんキャラに？」と首をかしげる大悟らだったが「見い出された。プライベートの飲み方とかもあったんじゃないですか」と推測した。

島崎が初めてコントに挑戦したのが21年前、10代のころ。多くのアイドルと一緒に端役のひとりとして出演していたが、「そのなかで和歌子姉さんだけですよね、（芸能界の一線に）残ってるのって？」と柴田が疑問を口にする。

大悟は「それだけたくましかったんでしょう」と推測したが、島崎は「私はヤラれてないからね」と芸能界の裏側を匂わせて笑った。

10代からバラエティ番組に出演し続けてきた島崎。芸能界を生き延びてこられた秘訣を明かして大悟らを笑わせた。視聴者からはそんな島崎の姿に「島崎和歌子オモロいな」「島崎和歌子いいなあ」と好意的な意見が殺到。実際に消えたアイドル達が「ヤラれて消えていった」かどうかはわからないが、衰えを知らぬバラティ能力の高さを見せつけて視聴者を楽しませていた。

【タレント】島崎和歌子、芸能界を生き延びられた秘訣を告白 「私はヤラれてないからね」 [muffin★]

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