【テレビ】玉川徹氏、「どうして校長先生は話が長い」に「僕が校長先生だったらやめます」 [爆笑ゴリラ★]

爆笑ゴリラ ★

4/22(木) 8:32配信
スポーツ報知

テレビ朝日

　２２日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）で、「なんで校長先生ってこんなに話が長いんだろう」とつづったツイッターが話題となっていることを特集した。

　番組では、このツイートには、７万件以上の「いいね」が付くなど反響を呼んでいることを伝え、街頭インタビューで２０代の男女を中心に朝礼などで話が長い校長先生の実体験を証言するＶＴＲを放送した。

　また、スタジオでは専門家の「校長先生の話が長い」理由の分析を紹介した。コメンテーターで同局の玉川徹氏は、自身が体験した校長先生の話を「聞いてないっていうか、覚えてないです、少なくとも」と振り返った上で「今振り返ってみると、これ、そもそも必要なの？昔からあるから続けているんでしょ？学校も」と疑問を投げかけていた。

　さらに「さっき調べたらいろんな中学とかで朝礼ってやってて」とし「定期的にやっているみたいで。なんでやっているかって言うと昔からやってるからでしょうね。じゃあ、昔ってどこに遡るのって言ったら、たぶん軍隊じゃないですか。日本以外で欧米っていわれる国で立って校長先生の話をずっと聞いているみたいな所ってあるんですかね」と再び疑問を投げかけた。

　ここで出演者から「玉川さんが校長先生だったら話、長そうです」と聞かれると「僕が校長先生だったらやめます。だって意味ないから」と即答した。さらに「なんらかの表彰とか事件とかあって校長先生が伝えないといけない時はやるけど、定期的に校長先生がよい話みたいなのをするみたいなのは、いらないでしょ。何か意味あるんですか」と疑問を投げかけた。

　これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「月曜だからだなぁって感じでやってましたけどね。今、玉川さん若干、長めに話していますけど」と突っ込んだ。さらに玉川氏は「むしろ、長い時間立ったまま我慢を覚えるみたいなのだとしたら、やっぱりいらないんじゃないですか。そんなの軍隊でしか必要ないです」とコメントしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c5c614cfcff15cb7219294ea90b1af8ad0fa087