【芸能】“離れた目”でいじめも経験…『クイーンズ・ギャンビット』最旬女優アニャ・テイラー＝ジョイについて知っておきたいこと [湛然★]

湛然 ★

“離れた目”でいじめも経験…Netflixドラマ『クイーンズ・ギャンビット』最旬女優アニャ・テイラー＝ジョイについて知っておきたいこと
5/3(月) 23:20 Harper’s BAZAAR（ハーパーズバザー）
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7ab376681aa8b5ef0e621b676eb8ba3d52edb36?page=1

アニャ・テイラー＝ジョイ。
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インスタグラムに投稿された幼い頃の写真。
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　『ウィッチ』や『スプリット』で高評価を集め、Netflixのリミテッドシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』の世界的メガヒットにより一躍売れっ子セレブのひとりとなった、アニャ・テイラー＝ジョイは現在25歳。

　次世代をリードする俳優としてはもちろん、レッドカーペットの新ファッションアイコンとしても大注目の彼女のまだ知られていないその素顔やトリビアをまとめてお届け。

◆生まれはマイアミ、育ちはブエノスアイレス＆ロンドン

1996年4月16日、フロリダ州マイアミ生まれ。本名はアニャ・ジョセフィーン・マリー・テイラー＝ジョイ（Anya Josephine Marie Taylor-Joy）。父デニスは投資銀行家として働いたのち（イギリスへの貢献により大英帝国勲章も授与されているほど）にモーターボート競技の選手に転身、母ジェニファー＝マリナは心理学者で、アニャは6人きょうだいの末っ子。

父はアルゼンチン・ブエノスアイレスで働いていたため、アニャも生後まもなくから6歳までそこで過ごし、その後ロンドンに移住。

◆いじめに遭っていた

少し離れた目がチャームポイントのアニャ。でも、その特徴もあってか学校ではいじめのターゲットとされ、からかわれたりロッカーに閉じ込められたりした経験も。つねに孤独で、よく学校のトイレで泣いていたそうで、この時の経験は、『クイーンズ・ギャンビット』の役作りの助けにもなったとか。

ただ、アニャも自身のことを美しいとは思っていないらしく、「私は変わった見た目」「今でも鏡はあまり見ない」と語っている。

◆最初のオーディションはあのディズニー映画

昔から大のディズニー好きだというアニャ、最初に受けたオーディションは、アンジェリーナ・ジョリー主演の大ヒット作『マレフィセント』の若きマレフィセント役だったそう。

残念ながら役はゲットできず（その役はエラ・パーネルが演じることに）、そのショックは相当なもので、「私はアンジェリーナに全然似てないってわかっていたけど、落ちたのがつらすぎて長い間泣いて過ごした」と明かしている。

だが、その数ヶ月後には見事『ウィッチ』で主役の座を獲得し、19歳にして世界から注目を浴びることに。

『クイーンズ・ギャンビット』での赤毛の印象が強いけれど、アニャのナチュラルな髪色は実はブロンド。

NYに移住した直後は思い切ってピンクに染めたこともあると明かしているほか、役によってブルネットやプラチナブロンドに染めたり、ウィッグをかぶったりと、カメレオンのように変身することも楽しんでいる様子。

◆憧れの俳優は？

アニャが愛してやまないのは、2歳上の先輩女優シアーシャ・ローナン。15歳の頃シアーシャの出演作を1日ですべて観たとも明かしており、その後20歳の時に初めてシアーシャに会った際は、緊張しすぎて何を話したか覚えていないほどだという。

一方で憧れの男性は、オスカー俳優のエディ・レッドメイン。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）