【東京五輪】柔道・高藤直寿金が２４・２％、堀米雄斗が初代王者スケボーは１２・０％…東京五輪で高視聴率連発 [愛の戦士★]

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スポーツ報知　7/26(月) 11:04

　２３日に開幕した東京五輪のテレビ中継の視聴率が２６日、ビデオリサーチから発表され、高藤直寿（パーク２４）が今大会の日本選手団最初の金メダルを獲得した、２４日の柔道男子６０キロ級中継（ＮＨＫ総合、午後７時１８分）の視聴率が世帯２４・２％、個人１５・４％を記録したことが２６日、分かった。

　また、大橋悠依が金メダルを獲得した２５日の競泳女子４００メートル個人メドレー決勝中継（ＮＨＫ総合、午前１０時１３分）は世帯１２・７％、個人６・９％をマークした。

　堀米雄斗が初代王者となった２５日のスケートボードの男子ストリート決勝中継（ＮＨＫ総合、午後１２時２５分）も世帯１２・０％、個人７・１％と健闘した。

　なお、競技の初日となった２１日にＴＢＳ系で中継した「サッカー女子１次ラウンド・日本×カナダ」（午後７時）は世帯１４・１％、個人８・５％。２２日のＮＨＫ総合での「サッカー男子１次ラウンド・日本×南アフリカ」は前半（午後８時）が世帯２３・８％、個人１５・３％、後半（午後８時５４分）は世帯２５・１％、個人１５・９％。

　２５日のＮＨＫ総合「ソフトボール女子オープニングラウンド・日本×カナダ」（午後２時１２分）も世帯１６・５％、個人９・４％と高視聴率をマークした。（数字はビデオリサーチ日報、関東地区調べ、カッコ内の数字は番組開始時刻）

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf38b6ffe339dbae321747ff38e06c13f2a42e1
金メダルを手にする堀米雄斗
https://i.imgur.com/lV8o1sp.jpg